陶史の森19/07/25

アオギリ雌花・サギソウ・ホザキノミミカキグサ・タヌキモ・ノカンゾウ・ミズギク、の開花、満開のノギラン・ミミカキグサ・アオギリ雄花・イトタヌキモ、トンボ類、を期待して訪れました。7月13日に引き続いての訪問です。

 

アオギリ雌花は、開花し咲きたてでした。アオギリ雄花も満開でした。

サギソウは、2輪が開花し、内1輪が見頃でした。

ホザキノミミカキグサは、1輪が開花し、踏みつけられて落花していました。

タヌキモは、水中に這った根っこはあるものの、花を付けていませんでした。

ノカンゾウは、2輪が開花していました。

ミズギクも、2株が開花し提案した。

ノギランは、多数開花し、綺麗な全体像を撮影しようと試みましが、満足な結果は得られませんでした。

ミミカキグサは、満開でした。

イトタヌキモは、大雨で流されてしまった模様で、1輪の残留開花に留まりました。

 

トンボ類は、追っかけの先客がいらっしゃり、「チョウトンボ、出始めましたか」と聞くと、「毎日ここを訪れており、今日も7時半から来ているが、今日から、出始め、上の池でもここの池でも、2頭が舞っている」と仰る。

見ると、チョウトンボやギンヤンマが飛び交っているおり、10分程眺めて見ましたが、泊まるのは、遠くの、よく見えない茂みで、近くには泊まらず、諦めて、別のトンボを撮影し、帰りました。

アオギリの花序P

 

アオギリの雌花&雄花。左の花序の花P

 

アオギリの雌花。上の花序の花

 

アオギリの雄花。左上と同株の花序P

 

イトタヌキモが1輪残留

 

キキョウP

 

コモウセンゴケの満開継続P

 

コモウセンゴケ。同左

 

コモウセンゴケの全体像P

 

コモウセンゴケ。同左

 

サギソウが2輪開花P

 

サギソウ。同左P

 

サギソウ。同上P

 

サギソウ。同左

 

色付き始めた、サワフタギの実P

 

色付いた、サワフタギの実P

 

トンボ:オオシオカラトンボP

 

トンボ:交尾中の、オオシオカラトンボP

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

ノカンゾウが2輪開花P

 

ヒメヤブランが開花

 

ノギランが満開P

 

ノギラン。左の株の小花

 

ノギランの全体像P

 

ノギラン。左の株の小花

 

ノギランの全体像P

 

ノギラン。左の株の小花P

 

ノギランの全体像P

 

ノギラン。左の株の小花P

 

踏み付けられ、落花した、ホザキノミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

ミズギクが2輪開花P

 

ミズギク。同左P

 

ミズギクP

 

ミズギクの蕾P

 

モウセンゴケが多数残留。チョイボケ写真