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陶史の森１９／０６／１２ ジュンサイ・カモノハシ・イチヤクソウ・アクシバの開花、満開のヤマトキソウ・ジガバチソウ・ササユリ、イシモチソウの２番花、トキソウの芽生え、などを期待して訪れました。６月５日に引き続いての訪問で、今回も長靴履きでの訪問です。
ジュンサイは、期待にも拘わらず、一輪の開花も確認できませんでした。 カモノハシは、終盤で、辛うじて１穂だけ、雌性期の花が残留していました。 イチヤクソウは、一週間前には、蕾も見つけられなかったのに、全開し終盤に差し掛かった、４株に遭遇できました。 アクシバは、開花寸前の蕾でした。 ヤマトキソウは、３株が開花し、手で触れる場所に、２株が在りましたが、接写してみると、花が、虫食いなのか、痛み始めていました。 ジガバチソウは、全６株が開花し、見頃でした。 ササユリは、１０輪ほどが開花しており、咲きたての花もありました。 トキソウの芽生えは確認できませんでした。
気が急いていたためか、ナツツバキの様子を見て来るのを忘れてしまいました。 |
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