陶史の森18/08/11

タヌキモ・ヒナノカンザシの開花、満開のサギソウ、サワフタギの瑠璃色の実、などを期待して訪れました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

タヌキモは、生育場所2か所のうち、一か所(丸池)が干上がり、もう一か所の株は、イトタヌキモとの競争に敗れた感じで、花が見当たりませんでした。

ヒナノカンザシは、何時もの場所で、3株が開花していました。

サギソウは満開で、50株以上が開花していて、上部で分枝し、3輪が開花している株も見受けられました。

サワフタギの実も、大部分の実が瑠璃色になるか、枯れるか、の何れかとなりました。

イトタヌキモが多数残留P

 

イトタヌキモP

 

クルマバハグマの蕾が4株P

 

サワギキョウの草体P

 

サギソウが満開P

 

サギソウの全体像P

 

分枝した、サギソウP

 

サギソウの全体像P

 

サワシロギクが開花P

 

サワシロギク。同左

 

サワフタギの瑠璃色になった実

 

サワフタギの瑠璃色になった実。左と別株P

 

ヌマトラノオの草体P

 

ミソハギP

 

ヒナノカンザシが3株開花P

 

ヒナノカンザシ。同左

 

ヒナノカンザシP

 

ヒナノカンザシ。同左

 

ヒナノカンザシ。同右上

 

ヒナノカンザシ。左と別株