陶史の森18/07/11

アオギリ雌花・イトタヌキモ・タヌキモ・ノギラン・ミズギク・ホザキノミミカキグサ・サギソウなどの開花、満開のアオギリ雄花、などを期待して訪れました。7月3日に引き続いての訪問です。

 

暑い盛り、14時半からの訪問で、且つ、湿地訪問のための長靴履きとあって、暑いのなんのって、並大抵ではなく、ヘロヘロになり、滞在時間1時間で引き揚げました。

 

アオギリは、雄花が、2株数花序に渡り開花し、1割程度開花している花序も見受けられましたが、雌花については、1輪の開花も、ありませんでした。次週には雌花が見られるかもね。

イトタヌキモは、やっと蕾が芽生えたところで、タヌキモは、芽生えも確認できませんでした。

ノギランが多数開花し、見頃でした。

ミズギクは、草丈が10cm程度に成長しましたが、頂花の蕾は緑色のままでした。

ホザキノミミカキグサが、1輪開花していました。

サギソウは、まだ開花に至っておらず、蕾を見付ける事も叶いませんでした。

 

オオカナダモの2番花1輪が開花しており、ミミカキグサの開化数も増えて来ました。

アオギリの花序。雄花のみ開花P

 

アオギリの雄花。左の花序の花

 

アオギリの雄花

 

アオギリの雄花。左と同花序

 

イトタヌキモの極小の蕾

 

オオカナダモが1輪開花。黄色い蕊が見えるP

 

オオバノトンボソウが残留開花P

 

オオバノトンボソウ。同左

 

オオバノトンボソウ。同上P

 

オオバノトンボソウ。同左上

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。同左P

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

ノカンゾウが2輪開花P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

トンボ:モノサシトンボP

 

ノギランの小花

 

ノギランの小花

 

ノギランの全体像P

 

ノギラン。左の株の花部P

 

ノギラン。上の株の開花部

 

ノギラン。左上の株の小花

 

ホザキノミミカキグサが1輪開花

 

ホザキノミミカキグサ。同左

 

ミミカキグサP

 

ミミカキグサP

 

ミミカキグサ

 

ミズギクの草体P