陶史の森18/07/11 アオギリ雌花・イトタヌキモ・タヌキモ・ノギラン・ミズギク・ホザキノミミカキグサ・サギソウなどの開花、満開のアオギリ雄花、などを期待して訪れました。7月3日に引き続いての訪問です。
暑い盛り、14時半からの訪問で、且つ、湿地訪問のための長靴履きとあって、暑いのなんのって、並大抵ではなく、ヘロヘロになり、滞在時間1時間で引き揚げました。
アオギリは、雄花が、2株数花序に渡り開花し、1割程度開花している花序も見受けられましたが、雌花については、1輪の開花も、ありませんでした。次週には雌花が見られるかもね。 イトタヌキモは、やっと蕾が芽生えたところで、タヌキモは、芽生えも確認できませんでした。 ノギランが多数開花し、見頃でした。 ミズギクは、草丈が10cm程度に成長しましたが、頂花の蕾は緑色のままでした。 ホザキノミミカキグサが、1輪開花していました。 サギソウは、まだ開花に至っておらず、蕾を見付ける事も叶いませんでした。
オオカナダモの2番花1輪が開花しており、ミミカキグサの開化数も増えて来ました。 |
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