陶史の森17/09/19

シラヒゲソウ・スイラン・クルマバハグマの開花、満開のシラタマホシクサ、オオカナダモ・タヌキモ・イトタヌキモの多数開花、アクシバ・サルマメの実、ヒナノカンザシ・サワフタギ(実)の残留、熟したナツハゼの実、ウメバチソウの生育、などを期待して訪れました。8月27日以来、約3週間ぶりの訪問です。

 

シラヒゲソウは、終盤ながら数輪が開花していましたが、83倍ズームコンデジ機の拡大率が思いのほか小さく、少しガッカリしました。

スイランは、3輪程が開花していましたが、中には、萎んだ花もあり、少し前から開き出した模様でした。

クルマバハグマは、例年通り、まだ蕾でした。

シラタマホシクサは満開になり、見頃でした。

オオカナダモは、草体がアオミドロに覆われ元気が無く、従って、花は見当たりませんでした。開花は1輪で終わったようです。

タヌキモは、見当たりませんでしたが、イトタヌキモは、数輪が咲き残っていました。

アクシバの実、サルマメの実、は、見当たりませんでした。

ヒナノカンザシは、数株が咲き残り、サワフタギの実も、台風にも負けずに残留していました。

ナツハゼの実は熟し出しており、食して見ると、何時も通りの、甘酸っぱい美味しさでした。

ウメバチソウは、何故か、見当たりませんでした。まだ蕾が小さすぎるせいかもね。

アキグミの実。もう少しで完熟

 

アキグミの実

 

イトタヌキモが数輪残留

 

サワギキョウ

 

クルマバハグマの蕾

 

クルマバハグマの蕾

 

サワヒヨドリ多数

 

サワヒヨドリの頭花

 

サワフタギの実が、残留

 

サワフタギの実

 

シラタマホシクサが満開&見頃P

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラヒゲソウP

 

ナツハゼの実

 

スイランP

 

スイラン。左と同株

 

スイラン。上の株の花

 

スイラン。左と同花

 

ヒメジソが10株以上開花

 

ヒメジソ。左と同花

 

ヒメジソ

 

ヒメジソ。左と同花

 

ヒメジソ

 

ヒメジソ

 

ホザキノミミカキグサが大群生開花

 

ホザキノミミカキグサ。左と同株

 

ホザキノミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

ミゾソバ多数開花P

 

ミゾソバ。左の株の花

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

ヒナノカンザシが残留