陶史の森17/07/18

アオギリ・ノギラン・ホザキノミミカキグサ・サワランの開花、タヌキモ・イトタヌキモの復活開花、サギソウの多数開花、などを期待して訪れました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

アオギリは、1株3花序が開花し出していましたが、開花していたのは、雄花ばかりでした。

ノギランは、10株以上が開花し出しており、咲きたてで綺麗でした。

ホザキノミミカキグサは、1輪も見当たらず、あったのはミミカキグサばかりでした(撮影なし)。

サワランは、相変わらず、見当たりませんでした。昨年久々に花に遭遇したのですが、毎年の開花ではなさそうですね。

タヌキモ・イトタヌキモの復活開花はなく、暑い中の長靴履きの訪問が無駄骨でした。

サギソウは、期待に反し、1輪も見当たりませんでした。2週間前に2輪開花していたのは、何だったんでしょうね。

 

オオバノトンボソウが綺麗な状態で残留しており、前回撮影した株と同じ株も撮影して来ました。

アオギリの花序。雄花が開花

 

アオギリの雄花。左の花序の花

 

アオギリの雄花。上の花序の花

 

キノコ:ベニイグチ

 

オオバノトンボソウ。前週と同じ株P

 

オオバノトンボソウ。左の株の小花

 

オオバノトンボソウP

 

バイカツツジが残留

 

シャシャンボが開花。ここでは初花

 

シャシャンボ。左と同株

 

ネジバナ多数P

 

ネジバナ。左の株の小花

 

ネジバナ。上の株の小花

 

ノギランが10株以上開花

 

ノギラン。右上の株の開花部

 

ノギラン。上の株の小花

 

ノギラン

 

ノギラン。左の株の開花部

 

ノギラン

 

ノギラン。左の株の開花部

 

ノギラン

 

ノギランP

 

ノギランP

 

ノギランP

 

ミズギクの蕾

 

ミズギクの蕾