陶史の森17/06/19

アクシバ・ジュンサイ・トキソウ・コバノトンボソウ・ヒメシャラなどの開化、満開のコモウセンゴケ・ササユリ、などを期待して訪れました。6月13日に引き続いての訪問です。

 

アクシバは、残念ながら、蕾のままでした。雨待ちなのでしょうかね。6月21日の夏至の日以降は、梅雨らしい天気になり、雨が降ると言う天気予報ですが、ここ暫く、雨を見ていません。

ジュンサイも、ブルータスお前もか、の如く、まだ蕾すら見当たりませんでした。池には水が満々とあるので、こちらは雨待ちって言う事は無いと思うのですが...。気温の方も、この所、真夏日ですしね。

トキソウについても、咲く気配がありませんでした。尤も、今年は案内看板が外されているようなので、ひょっとしたら、絶えてしまったのかもね。

コバノトンボソウは、カラカラに乾いた小湿地で、数株が芽生え、内1株小花1輪が開花し出していました。

ヒメシャラは、1株数輪が開花していました。

コモウセンゴケは、気温の上昇に伴い、11時過ぎ、20輪程が固まって開花していました。

ササユリが咲き残り、咲きたての綺麗な花も、開花していました。

 

アクシバ・ジュンサイ・トキソウなど、今回の訪問のメインの花が咲いておらず、不本意ながら、今日も「トンボの日」となってしまいました。

カキランが蕾を付け出し、アオギリが高さ50cm程の位置で花序を付け出していました。

アクシバは、蕾のまま

 

アクシバの蕾

 

アオギリの花芽

 

イソノキが開花

 

カキランの蕾P

 

シライトソウが残留P

 

コバノトンボソウの小花が開花

 

コバノトンボソウの蕾

 

コモウセンゴケが多数開花

 

コモウセンゴケP

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

咲きたての、ササユリ

 

咲きたての、ササユリ

 

ササユリP

 

ササユリP

 

チョウ:ウラギンシジミ(トイレ)

 

チョウ:キマダラセセリ?P

 

チョウ:ヒカゲチョウ?P

 

トンボ:イトトンボ科?P

 

トンボ:オオシオカラトンボ雌P

 

トンボ:オオシオカラトンボ雄P

 

トンボ:クロイトトンボ?交尾P

 

トンボ:クロイトトンボ?交尾P

 

トンボ:グンバイトンボ雄P

 

トンボ:コシアキトンボ雄P

 

トンボ:ナツアカネ雄P

 

トンボ:モートンイトトンボ?雌?P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

ヒメシャラが開花

 

ヒメシャラ。右上と同株