陶史の森16/10/12

ウメバチソウ・センブリ・マルバノキ・クルマバハグマの開花、満開のスイラン、などを期待して訪れました。9月10日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

ウメバチソウは、まだ小さな蕾で、開花までに、一週間以上掛りそうな感じでした。4ヶ所で合計30輪程の蕾が見付かりました。

センブリも、小さな蕾状態で、数株見付かりました。これも、開花には、一週間以上掛りそうな感じでした。

マルバノキは、葉っぱが紅葉し出していましたが、まだ花を付けるには至っていませんでした。

「ブルータスお前もか!」と思いつつ、クルマバハグマだけは、裏切らないであろう、と、見に行くと、何時もの場所で、全5株が満開になっており、少し、ホッとしました。

スイランは、200輪以上が満開で、固まって開花している場所が3ヶ所程在りました。

 

ミミカキグサ・ホザキノミミカキグサが咲き残り、シラタマホシクサが、満開&終盤になっていました。

アキグミ一株の実が、たわわに稔っています

 

アキグミの実。左と同株。美味しかった

 

ウメバチソウの蕾

 

ウメバチソウの蕾

 

ウメバチソウの蕾

 

サワシロギク多数。指入り

 

クルマバハグマが、全5株全開

 

クルマバハグマ。左と同株

 

クルマバハグマ。上の株の花

 

クルマバハグマ

 

クルマバハグマ

 

ツルリンドウの実

 

シラタマホシクサが満開&終盤

 

シラタマホシクサ

 

スイランが満開

 

スイラン

 

スイラン

 

スイラン

 

スイラン

 

ヘビノボラズの若い実

 

センブリの蕾

 

センブリの蕾

 

センブリの蕾

 

ホザキノミミカキグサ

 

マルバノキの葉っぱ

 

マルバノキの葉っぱ

 

ミミカキグサ