陶史の森16/08/17

シラタマホシクサの様子が気になって訪れてみました。7月23日以来、3週間ぶりの訪問です。

 

シラタマホシクサは、最大の花でも、まだ数mm程度で、大多数は、マッチ棒の先端程度の大きさでした。それでも、パソコンで拡大して見ると、ちゃんとした立体構造が出来上がっており、一応、「絵」になりました。

 

サギソウが満開で100輪以上が開花しており、ミズギクが終盤になっていました。

ヒナノカンザシの様子を見てみると、一株だけですが、見事に開花し出しており、それだけでも、来た甲斐がありました。

ミミカキグサ・ホザキノミミカキグサが多数開花し、イトタヌキモが30輪程度、タヌキモが丸池で3株、各々、開花していました。

サワフタギの実が残留し、全ての実が、コバルトブルー色になっていました。

イトタヌキモが30輪程度残留

 

イトタヌキモ

 

タヌキモが、丸池で3株開花

 

タヌキモ。左と同株

 

タヌキモ

 

タヌキモ。左と同株

 

タヌキモ

 

カラタチの若い実

 

サギソウが100輪以上開花

 

サギソウ

 

サワシロギクが、あちこちで開花

 

サワシロギク

 

サワフタギの実が、鮮やかなコバルトブルーに

 

サワフタギの実

 

シラタマホシクサの蕾

 

シラタマホシクサの蕾

 

ヒナノカンザシが一株開花

 

ヒナノカンザシ。左と同株

 

ミズギクが終盤

 

ミズギク

 

ホザキノミミカキグサ多数

 

ミミカキグサ多数