陶史の森16/07/23

ミズギク・サギソウ・ヒナノカンザシの開花、アオギリ雌花の成長、イトタヌキモ・タヌキモの多数開花、色付いたサワフタギの実、などを期待して訪れました。7月14日に引き続いての訪問です。

 

ミズギクは、数株が開花し出していましたが、触手出来る場所の株は、半開きや蕾の株ばかりでした。

サギソウは、10輪程が開花しており、触手出来る位置の株も多数ありました。

ヒナノカンザシは、御嵩町みたけの森で、同日見掛けたので、何時もの場所に見に行ってみましたが、まだ見当たりませんでした。

アオギリ雌花の花後を見てみましたが、7月14日に数輪あった雌花が何処に行ったしまったのか見当たらず、それらしき花後は一輪だけでした。

イトタヌキモは、小川の淀みが復活し、10数輪が開花しており、その中に、一株2輪のタヌキモが混じっていました。

サワフタギの実が色付き始め、コバルトブルー色に染まって来ました。

 

アリノトウグサを見てみましかが、開花寸前状態で、撮影しませんでした。

アオギリの雄花は多数残留

 

アオギリ雌花の花後が、一株数花序中一輪

 

アオギリ雌花の花後?

 

アオギリ雌花の花後?

 

タヌキモ&イトタヌキモ

 

タヌキモ&イトタヌキモ。左を少しアップに

 

タヌキモ。同上

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

ナツハゼの若い実

 

サギソウが10輪程度開花

 

サギソウ

 

サギソウ

 

サギソウ

 

色付き始めた、サワフタギの実

 

サワフタギの実

 

サワフタギの実

 

サワフタギの実

 

ノギランが満開

 

ノギラン。左の株の花

 

ホザキノミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

ミズギクが数輪開花

 

ミズギク。同左

 

ミズギク

 

半開きの、ミズギク

 

ノカンゾウが2輪残留