陶史の森16/06/15

アクシバ・カキラン・コバノトンボソウの開化、オオバノトンボソウの成長、などを期待して訪れました。6月7日に引き続いての訪問です。

 

アクシバは、10輪程が開花しており、見頃でした。

カキランは、数株が開花し出しており、コバノトンボソウは、50株以上が開花していました。

オオバノトンボソウは、前週見た株の蕾が大分膨らんでいましたが、まだ開花には至っていませんでした。

 

時々、ここや、潮見の森などで遭遇する人に、アクシバの場所で遭遇し、話をしているうちに、クモキリソウを見た、と仰る。場所を聞いて行ってみると、一株ながら、見事な株が開花していました。ここで、クモキリソウに遭遇したのは初めてです。

サワランの様子を見てみると、既に花期を終え、花弁が茶色一色になっていて、サワランとは思えない姿でした。

思い掛けず、全開したジガバチソウにも遭遇し、満足のいく散策となりました。

アオギリの蕾

 

イシモチソウが2輪開花

 

アクシバが10輪程開花

 

アクシバ

 

アクシバ

 

アクシバ

 

アクシバ

 

アクシバ

 

オオバノトンボソウの蕾

 

オオバノトンボソウの蕾

 

カキランが数株開花

 

カキラン

 

カキランの小花

 

クモキリソウが一株開化

 

クモキリソウ。右上の株の花部

 

クモキリソウ。上の株の小花

 

終盤のジガバチソウ

 

ジガバチソウ。左の株の花部

 

コバノトンボソウが50株以上開花

 

コバノトンボソウ。左の株の小花

 

コバノトンボソウ

 

コバノトンボソウ

 

コモウセンゴケが50輪以上開花

 

モウセンゴケが10輪以上開花

 

サワフタギの若い実