陶史の森16/04/29

ひょっとして、ヤマトキソウ・コツクバネウツギ・サワフタギ、などが開花し出しているのではないかと、訪れてみました。

例年より2週間早い訪問です。

 

今年は、草花の開花が早いので、どんな花が咲き出しているか判らず、何時ものコースを巡って見ましたが、ヤマトキソウは、蕾も見当たらず、コツクバネウツギは、漸く蕾を付け出したところで、サワフタギは、開花寸前の蕾でした。

 

開花していたのは、ミツガシワ数株、何時もは花が終わっているヘビノボラズ、ハルリンドウ・ヒメハギで、ツクバネウツギもまだ蕾でした。コモウセンゴケもやっと蕾を付け出したところで、オオバノトンボソウも芽生えたばかりでした。

アクシバの極小の花芽。0.5mmの白点

 

コハウチワカエデの花序

 

オオバノトンボソウが数株芽生え

 

オオバノトンボソウの芽生え

 

コツクバネウツギの極小の蕾

 

コツクバネウツギの極小の蕾

 

ツクバネウツギの蕾

 

ツクバネウツギの蕾

 

コモウセンゴケの葉っぱ

 

コモウセンゴケの蕾。左の株の物

 

サルマメの雌花

 

サワフタギの蕾

 

ジガバチソウの芽生え

 

チゴユリ多数

 

ハルリンドウ多数

 

ハルリンドウ

 

ヘビノボラズが一株開化

 

ヘビノボラズ。左と同株

 

ヘビノボラズ。上の株の花序

 

ヘビノボラズ。左上の株の花序

 

ミツガシワが数株開化