陶史の森15/10/21

マルバノキ・コウメバチソウの開化、満開のウメバチソウ・センブリ、スイランの綿毛、などを期待して訪れました。10月12日に引き続いての訪問です。

 

マルバノキは、2株で併せて10輪程が開花し出していました。来週には満開になるかもね。

コウメバチソウは、それらしき花の仮雄蕊の裂数を数えて見ましたが、12裂以上で、結局、見当たらなかった事となります。

ウメバチソウは、3ヶ所で50輪以上が開花していました。

センブリは、大株の開化を期待して見てみたのですが、その大株の、大多数の花が「花後の実」になっていました。回りの小株は、10株以上が開花していたのに、残念ですね。

スイランは、終盤になって来ていて、一株だけですが、綿毛になっていました。

ウメバチソウが50輪以上開花

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウの開きかけ

 

ウメバチソウ

 

コウメバチソウと思いきや、ウメバチソウでした

 

スイランの綿毛が一株

スイラン

 

スイラン

 

切り株に生えていた、キヒラタケ?

 

キヒラタケ?。左と同じ茸

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

センブリ

 

センブリ。左の株の花

 

大株センブリは、花後

 

ノアザミ?の綿毛

 

マルバノキが2株10輪程度開花

 

マルバノキ

 

マルバノキ

 

マルバノキ

 

マルバノキ

 

ミズギボウシの弾けた実

 

リンドウが一輪