陶史の森15/08/03

サワギキョウの開化、丸池でのタヌキモの開化、満開のサギソウ・ミズギク、ホザキノミミカキグサ・ミズギボウシの多数開花、などを期待して訪れました。7月25日に引き続いての訪問です。

 

前回訪問時、蕾だったサワギキョウ(一株)は、開花していましたが、丸池のタヌキモは、まだ花茎も立っていませんでした。ひょっとして、前回、一輪のタヌキモを見付けた場所に咲き残っているのではないかと思い、行って見ると、再度大群生状態となったイトタヌキモの向こうに、一株2輪が見付かりました。

サギソウは、100輪以上が開花しており、ほぼ満開でした。ミズギクも、30輪以上開花しており、見頃でした。

ホザキノミミカキグサは、前回の一輪に比べ、10輪以上が開花していました。

ミズギボウシがあちこちで開花していました。やはり、前週、見たものは、コバノギボウシでは無く、ミズギボウシだったようです。

 

サワフタギの実は、前回、色付き出していた株のものは、大多数の実が、落果してしまいましたが、他の株の実が、色付いて来ました。

アオギリは、全て花後に、なっていました

 

オミナエシ

 

イトタヌキモが復活群生開花

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

タヌキモが、一株2輪開花

 

タヌキモ。左の株の花

 

コケオトギリが群生開花

 

コケオトギリ

 

コモウセンゴケが多数咲き残り

 

コモウセンゴケの全体像

 

コモウセンゴケ

 

バイカツツジが一輪咲き残り

 

サギソウが、ほぼ満開

 

サギソウ

 

サギソウ

 

サギソウ。左の群れを横から撮影。チョイボケ写真

 

サワギキョウが開化

 

サワギキョウ。左の株の花

 

サワフタギの実

 

サワフタギの実

 

ノリウツギが開化

 

ノリウツギ。左の花序の小花

 

ノリウツギ

 

ノリウツギ。左の花序の小花

 

ホザキノミミカキグサが多数開花

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ。左と同じ花

 

ミズギクが満開

 

ミズギク。左と同じ株

 

ミズギク。上の株の花

 

ミズギク。上の株の花

 

ミズギボウシが開化

 

ミズギボウシ

 

ミミカキグサ多数