陶史の森15/06/24

オオバノトンボソウ・タヌキモの開花、満開のジュンサイ・カキラン、などを期待して、早朝に訪れてみました。6月15日に引き続いての訪問です。

 

オオバノトンボソウは、前回訪問時より株数が減ったうえに、まだ蕾のままでした。株数減少の原因は、草刈の様な感じで、散策路にあった株だけが消滅し、散策路のすぐ脇の草叢にあった株は、無事でした。

タヌキモは、まだ開花していませんでしたが、代わりに、コウホネ2輪が見付かりました。

ジュンサイは、8時50分現在、10輪程が開花しており、咲きたてで、綺麗でした。

群生しているカキランも、ほぼ満開になっていました。

 

アクシバは、終盤ながら、数輪が咲き残り、ジガバチソウも終盤で、名残りの一株を撮影して来ました。

モウセンゴケ・コモウセンゴケ・コバノトンボソウが満開でしたので、証拠写真を撮影して来ました。

アオギリの蕾

 

イシモチソウが2輪、咲き残り

 

アクシバが、多数咲き残り

 

アクシバ

 

アクシバ

 

アクシバ

 

オオバノトンボソウの蕾

 

オオバノトンボソウの蕾

 

オオバノトンボソウの蕾

 

オオバノトンボソウの蕾。左の株と同じ

 

コバノトンボソウ

 

コバノトンボソウ。左と同じ株

 

カキランが群生開花

 

カキラン。左の群れの株

 

カキラン。上の群れの株

 

コウホネ

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

モウセンゴケ

 

モウセンゴケ

 

ジガバチソウ

 

ジガバチソウ。左と同じ株

 

ジガバチソウ。上の株の花部

 

ジガバチソウ。左と同じ株

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

チゴザサ

 

ノギランの蕾