陶史の森15/06/04

ヤマトキソウ・バイカツツジ・ササユリ・イシモチソウの開花、満開のジガバチソウ、アクシバの成長、などを期待して訪れました。14時少し前から2時間弱の、5月23日に引き続いての訪問です。

 

ヤマトキソウは、2ヶ所20輪程が開花していました。例年ですと、2ヶ所が時間差で開花するのですが、今年は、同時でした。

バイカツツジは、あちこちで開花しており、一週間前から咲き出した様子で、中には、終盤の花も、多数ありました。

ササユリは、20輪程開花しており、咲きたての感じでしたが、折からの強風の中、花弁に花粉が付着してしまったようでした。

イシモチソウは、前回訪問時同様、一輪が花を閉じており、数輪の蕾がありました。イシモチソウの花って、午後に開花するように思ったのですが、まだ開花には時期が早いのでしょうか?。

ジガバチソウ・アオジガバチソウは、5株がほぼ全開状態で、一株が蕾、一株が踏み荒らされていました。訪問者が、他の株を撮影しようとして、踏んでしまったようです。

アクシバは、開花寸前の蕾となっていました。数日のうちに開花しそうでした。

 

時刻が14時だと言うのに、コモウセンゴケが満開で、100輪以上が全開していました。モウセンゴケも3輪の開花を確認しましたが、きっと、気温が低い為、開花時刻・閉花時刻が遅くなったのでしょうね。思わぬプレゼントでした。

ツルアリドオシが満開になり、ヒメシャラが咲き出しており、コバノトンボソウが数株芽生えていましたが、オオバノトンボソウの株数が、前回訪問時より、激減したように思います。多分、盗掘が原因でしょうね。

アオジガバチソウ

 

アオジガバチソウ。左と同じ株

 

アオジガバチソウ。上の株の花部

 

開花寸前の、アオジガバチソウ

 

ジガバチソウ

 

ジガバチソウ。左と同じ株

 

ジガバチソウ

 

ジガバチソウ。左と同じ株

 

アクシバの蕾

 

アクシバの蕾

 

イシモチソウの蕾

 

ウメモドキの雄花

 

オオバノトンボソウの草体

 

カキランの蕾

 

クルマバハグマの草体

 

コバノトンボソウの蕾

 

コモウセンゴケが満開。14時過ぎ

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

コモウセンゴケ

 

モウセンゴケが3輪開花

 

モウセンゴケ

 

ササユリが20株以上開花

 

正に咲きたての、ササユリ

 

ササユリ

 

ササユリ

 

雌性期のツルアリドオシ

 

雄性期のツルアリドオシ

 

雄性期のツルアリドオシ。2輪が合着

 

雄性期のツルアリドオシ

 

バイカツツジが開花&満開

 

バイカツツジ。指入り

 

バイカツツジ

 

バイカツツジ

 

バイカツツジ

 

バイカツツジ

 

ヒメシャラが開花。指入り

 

ヒメシャラ

 

ヤマトキソウが、2ヶ所20輪開花

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウ

 

ヤマトキソウの全体像