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陶史の森１５／０５／２３ ジガバチソウ・クロミノニシゴリ・ヤマトキソウ・バイカツツジなどの開花を期待して訪れました。５月１７日に引き続いての訪問です。
ジガバチソウは、３株が開花し、一株が開花寸前、３株が蕾でした。開花していた株３株のうち一株は、アオジガバチソウでした。 クロミノニシゴリは、２株が開花し、綺麗な、咲きたての花を付けていました。 ヤマトキソウ・バイカツツジは、まだ蕾のままでした。
エンシュウムヨウランが一株３輪残留しており、息を吹きかけ、半開きの花を全開させて撮影して来ましたが、やり過ぎて、姿形がおかしくなってしまいました。 雌性期のツルアリドオシが開花しており、雄性期の花も探そうとしましたが、時間が無く、前週、雄性期の花を見掛けた場所には行けませんでした。 訪れた時刻が、１２時過ぎだった為か、開花したコモウセンゴケには出会えませんでしたが、代わりに、葉っぱを撮影して来ました。 オオバノトンボソウですが、前週見掛けたより花数が減っているように思いました。盗掘でしょうか？。 |
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