陶史の森14/12/12

全開したクルマバハグマ綿毛・スイラン綿毛、を期待して訪れました。

13時半過ぎの訪問で、カラッと乾いた冬晴れ時の訪問を予測していたのですが、時折雨粒が降ってくる、生憎の曇天でした。

 

クルマバハグマは、4株あり、内2株は、花が終わった直後の状態でした。残り2株は、綿毛になり掛けていましたが、前夜の雨の影響もあってか、全開には至っていませんでした。

スイランの綿毛は、全開していましたが、最終盤でした。

 

前回10月27日訪問時に掲示されていた、「クマの目撃情報」は、10月28日と11月01日にも在った模様で、あちこちに立て看板がありました。念のため、腰に「熊よけの鈴」をぶら下げて散策しましたが、熊の餌になりそうなものは何も見当たりませんでした。餌の無い、こんな場所まで、出没しなくてはならないクマの事を考えると、無性に、気の毒な気がして来ました。

クルマバハグマの閉じた綿毛

 

クルマバハグマの綿毛寸前

 

スイランの綿毛

 

スイランの綿毛

 

スイランの綿毛

 

スイランの綿毛