陶史の森12/10/10

スイラン・クルマバハグマ・ミゾソバ・マルバノキ・ウメバチソウなどの開花、アキグミの実、などを期待して訪れました。

 

スイランは、丁度見頃で、100輪以上開花していました。クルマバハグマは、3株しかないのですが、内2株が開花しており、そのうちの一株は見事でした。

ミゾソバも満開でしたが、マルバノキは、花が見られず、ウメバチソウは、まだ蕾でした。

アキグミは、今年は実付きが悪く、例年なら鈴生りの所、まばらに実を付けていただけでした。今年は色々な木の実が少なく、里にツキノワグマが出没する頻度が、例年に比して多い、のと言うのも、頷けます。

シラタマホシクサは、まだ元気に咲いており、シラヒゲソウも5輪ほど咲き残っていました。

ウメバチソウの蕾

 

ウメバチソウの蕾

 

アキグミの実。今年は極端に実付きが悪い

 

サワシロギクが赤化

 

クルマバハグマ#1

 

クルマバハグマ#1の花部

 

クルマバハグマ#1の花部を、更にアップ

 

クルマバハグマ#2

 

シラタマホシクサは、まだ元気

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサの群生

 

シラヒゲソウ

 

シラヒゲソウ

 

スイラン

 

スイラン

 

スイラン

 

スイランの群生

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

ミゾソバの群生

 

ミゾソバ

 

ミミカキグサ