陶史の森11/08/06

サギソウ・ホザキノミミカキグサ・ヒナノカンザシの開花、瑠璃色のサワフタギの実、を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。8時50分頃到着時には、雨が降っていましたが、次第に止み、散策の途中からは傘が不要になりました。

 

サギソウは、殆どが蕾で、探しまわって、やっと開花している一輪に出会いました。昨年よりの開花の遅れは一週間以上のようです。

ホザキノミミカキグサは、50輪ほど開花していましたが、ヒナノカンザシは、まだ見当たりませんでした。

サワフタギの実は、大多数のものが、まだあおいままのものや、色付き始めたばかりのものの中で、一本の木が見事な瑠璃色になっていました。

サギソウが一輪開花

 

左と同じ個体

 

大多数のサギソウは、まだ蕾

 

名残のコモウセンゴケ

 

サワフタギの瑠璃色の実

 

サワフタギの瑠璃色の実

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ミズギク

 

ミズギク

 

ミソハギ

 

ミソハギ