陶史の森10/07/31 サギソウ・タヌキモ・ミズギクの開花、アオギリの雌花、を期待して、昨年より一週間前に訪れました。
サギソウは、全部で30輪ほど開花していましたが、一週間早い為か、大群生には至っていませんでした。 タヌキモは、今年も湖(堰堤で区切られた池)では見られず、小さな蓮池で、一輪だけ、開花していました。 ミズギクは、20輪ほど開花していました。 アオギリは、辛うじて花が残っていたものの、よく見れば、雄花でした。雌花は全て花後の果実寸前状態、になっていました。
ノリウツギが咲き出し、ノギランは終盤で、スイレン・コウホネが各一輪づつ咲き残っていました。 ホザキノミミカキグサ・ミミカキグサが20輪ほど開花していました。 |
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