陶史の森09/06/13 全開のムヨウラン、そして、アクシバの開花、を期待して訪れました。 当初の予定では、天気予報での、雨に向かうド曇りの想定、に基づいたものでしたので、期待していたのはこの2件、だけでしたが、何故かドピーカンとなり、お陰で、イシモチソウ・モウセンゴケ・コモウセンゴケに出会えました。
ムヨウランは、花期を終え、「棒」になっていました。花の命は儚いですね。 アクシバは、たった一輪だけですが、開花していました。
コバノトンボソウが5株ほど開花し、モウセンゴケも20輪以上開花していました。イシモチソウは、5輪ほど開花し、先週開花したてで、10輪ほどしか開花していなかったコモウセンゴケも多数開花していました。
一輪だけしかない、柵から3mの場所のサワランが開花し、ヤマトキソウも、10輪ほど咲き残っていました。 カキランは、3株3輪ほど開花していました。
そうそう、サワランの場所で、たまたま遭遇した人が、今が旬の、NikonCoolPix−P90を持っておられ、ド迫力の24倍光学ズームで、サワランを撮影してもらいました。 撮影した画像をメールで送って頂けるという約束を貰いましたので、私の使った10倍ズームCoolPix8800の画像と比較できる日を、心待ちにしています。 |
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