陶史の森08/05/17

ベニバナコツクバネウツギ・バイカツツジ・その他の開花を期待して訪れました。

ベニバナコツクバネウツギは、開花し出していましたが、バイカツツジは、どこにも開花していませんでした。

バイカツツジにとっては花期が遅いのでしょうか。たまたま、ネイチャセンタの方と遭遇し、バイカツツジの花期の事を言ったのですが、「6月に入ってからでしょう」と言って、取り合って頂けませんでした。私の勘違いでしょうかね。

 

サワラン・ムヨウランも、まだ何のそぶりもなく、すこしがっかりしていると、予想もしなかった、イシモチソウが3輪開花していました。

アクシバの様子を見に行ってみると、今年も、極小の蕾が見つかりました。

オオバノトンボソウも芽を出しており、シライトソウが3輪ほど開花していました。

サワフタギは、花期を終え、終盤の花が少し残っていただけでした。

サルマメの花を探していたら、もう実がなっていました。と言うことは、とっくに花期が終わったようです。

満開のタツナミソウを期待していたのですが、開花していたのは一輪だけでした。

ヒトツバタゴは、満開になっていました。

イシモチソウ

 

イシモチソウ

アクシバの極小の蕾

 

オオバノトンボソウの草体

コナスビ

 

コモウセンゴケの蕾

サルトリイバラの青い実

 

サルマメの青い実

辛うじて残っていた、サワフタギ

 

シライトソウ

タツナミソウが一輪

 

ツクバネウツギ

ナツハゼ

 

ナツハゼ

ニワゼキショウ

 

ニワゼキショウ

ヒトツバタゴ

 

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

 

モチツツジ

ベニバナコツクバネウツギ

 

ベニバナコツクバネウツギ

ベニバナコツクバネウツギ