陶史の森07/07/22

アオギリの雌花・ミズギク・タヌキモを期待して、前週に引き続いての訪問です。

アオギリの雌花は、多数開花していました。雌花の子房の基部に付いている、虫のようなものは、オシベの葯だそうです。

雄花・雌花は花序ごとに分かれていて、別の花序には雄花が咲き残っていました。

 

ミズギクは今にも開花しそうな蕾になっていました。

タヌキモは、まだ姿を見せていません。

サギソウも探してみたのですが、まだ開花していませんでした。

アオギリの雌花

 

アオギリの雌花

アオギリの雌花

 

ゴマダラカミキリ

セリ

 

ヌマトラノオ

ノギラン

 

ヘクソカズラ

ミズギクの蕾