陶史の森06/07/23

陶史の森に着くと雨が降ってきましたが、暫くすると止みました。雨が止んだのは良いですが少し日も差してきて猛烈に蒸し暑くなってきました。もう汗だくです。

陶史の森へは、タヌキモ・ミズギク・アリノトウグサを見にやってきたのですが、タヌキモはまだ咲いていませんでした。もちろんサギソウもまだ咲いていません。

どこかにミヤマウズラがワープしていないか、探してみたのですが、見当たりませんでした。

ミズギクは殆どのものは蕾でしたが、4株ほど開花していました。

アリノトウグサは多数開花しており、雄性期のもの、雌性期のものの、両者が見られましたが、本当に小さい花で、撮影に苦労しました。

雨のせい、午後からの訪問のせいで、モウセンゴケ・コモウセンオケ・トウカイコモウセンゴケは、全く開花していませんでした。

キイイトトンボやハッチョウトンボ、ハッチョウトンボくらいの大きさの島縞模様のトンボ、が多数見受けられましたが、ハッチョウトンボ以外は撮影できませんでした。

雌性期のアリノトウグサ

 

雄性期のアリノトウグサ

オオバノトンボソウが3株咲き残っていました

 

サワシロギク

ジュンサイ。黄色い粉は花粉?

 

チゴザサ

ヌマトラノオも咲き出しました

 

ノカンゾウが一輪

ノギランが満開

 

ハッチョウトンボ

ヒメヤブラン多数

 

ミズギクが開花しだしました