陶史の森05/08/01 タヌキモ・ミズギクの開花を期待して訪れました。ほぼ一ヶ月ぶりの訪問です。
サギソウがあちこちで、ぽつぽつと開花しており、蕾も多数あります。 タヌキモも、奥の池で、手を伸ばせば写真が撮れる所にも3輪ほど開花しています。 ミズギクも幾株か開花し蕾の個体もいくつか見受けられました。 アリノトウグサが繁茂し、オオバノトンボソウはもう終りです。 昨年、ミヤマウズラが一株だけあった場所で、目を皿のようにして探しましたが見つからず、今年は見つからないかな、と思っていると、今年ジガバチソウを見た場所のすぐ近くで、草丈10cm程の小さなミヤマウズラを見つけました。我ながらよく見つけられたものだと感心しましたが、開花が楽しみです。 ホザキノミミカキグサは毎年、散策道のど真ん中に生えていて、今年はまだかな、と思って、地面すれすれの場所ばかり見ていたら、見つからず、ふと、目を休めたら、草丈30cm位に成長したホザキノミミカキグサが、 10株ほど固まって咲いていました。 ミミカキグサは、先週「みたけの森高原湿原」で、多数見たのに、ここでは見つからず、やっと一輪蕾の状態のものが見つかっただけでした。
そうそう、今年は面白い花を見つけました。勿論初めての花ですが、アオギリの花です。 |
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