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御嶽田ノ原０３／０７／１２ 面ノ木峠の呪縛、つまり、ウメガサソウが開花するまで毎週行かなければならない、という呪縛、 から開放されての、今年初めての訪問です。 前日・直前の天気予報に反して、山は、風もなく、良いお天気でしたので８合目まで行きました。 ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、イワカガミ、が到る所にあり、奥社神社辺りを境に、 それから下は、ツマトリソウ、上はゴゼンタチバナが咲いています。 モミジカラマツは７合目より下に咲いています。イワカガミは盛りを過ぎ、８合目下辺りで満開です。 ミツバオウレンが「あかっぱげ」辺りに残っていました。 チングルマは、田ノ原天然公園にて、綿毛になってしまったものや、花弁の散ってしまったもの、散りかけたもの、まだ蕾のもの、など色々ありましたが、見頃なものは一輪だけでした。 コバイケイソウはまだ殆ど咲いておらず、蕾をつけたのもが１株と、咲いているものが１株ありました。 クロユリは手近なところには咲いておらず望遠で撮るのがやっとでした。
７月２７日：御嶽田ノ原の再訪を機会に、不明花をキオン（？）に、ウバタケニンジンをミヤマゼンコと イブキセリモドキ（？）に改めました。ミヤマゼンコは「花調べ」のKeikoさんに教わりました。 ９月１０日：王滝村観光課の方からのご指摘で、下記を修正。 サワダツ？――＞クロツリバナ |
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