愛知県春日井市春日井グリンピア23/12/20

カネノナルキ・シンビジウム・アツバキミガヨラン・新規椿の開花、見頃のロウバイ・アセビ、満開の赤花ボケ、ヤツデの残留開花、コウヤボウキの全開した綿毛、各種木の実の残留、などを期待して訪れました。12月13日に引き続いての訪問です。

この日は、風が穏やかな冬晴れの日、と思いきや、椿園を巡っていた正午少し前から、北風が強くなり、空も曇ってきて、椿園散策後の東屋での昼食は、寒風吹きすさぶ中で、食す事となりました。また、曇り空の為、昼食後に巡った、梅園・外縁部の花&実は、発色が今一でした。

 

温室のカネノナルキ・シンビジウム、そして、見本園のアツバキミガヨラン、は、全て、蕾のままでした。

椿は、新規に、椿園で7種(覆輪侘助・姫侘助(半開)・玉霞・紅侘助・一子侘助・日本の誉・曙)、椿園外で1種(紅乙女椿?)、合計8種の開花となりました。なお、椿園の代表として掲載した花は、ダイニースター、です。

梅園のロウバイは、全3株が咲き出していましたが、花の状態は今一でした。

万葉苑のアセビは、前週開花の1花序が3輪から5輪の開花に増え、他の花序も数花序が咲き始めていました。

梅園脇の赤花ボケは、開花数が20輪以上となっていました。

ヤツデは、万葉苑西の株、外縁部駐車場西の株、共に、咲き残っていました。

コウヤボウキの綿毛は、温室東山裾の株、外縁部車道西脇の株、で、全開し始めていました。

各種木の実は、見頃を継続しており、新たに、ドイツトウヒの実、クマシデの実、も、撮影してみました。

色付き始めた、アオキの実(万葉苑)P

 

カクレミノの実(万葉苑)P

 

アズキナシの実。曇り空で発色が今一(梅園西脇)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

アセビが、数花序咲き出し(万葉苑)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アツバキミガヨランの蕾(見本園)P

 

アツバキミガヨランの蕾。同左(見本園)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

モチノキの実(見本園)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植え)P

 

クロガネモチの実(カスケード東)P

 

カネノナルキの蕾(温室2F)P

 

蘭:シンビジウムの蕾(温室3F)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

クサギの弾けた実が残留(大久手池東)P

 

クスノキの実(ログハウス脇)P

 

クマシデの実(正門西脇)P

 

クラブアップル返り咲きが、残留(バラ園北)P

 

シュウメイギクが残留(万葉苑)P

 

コウヤボウキの綿毛(温室東山裾)P

 

コウヤボウキの綿毛(外縁部車道西脇)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ハクサンボクの実(本館北東)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

サンシュユの実(梅園東脇)P

 

サンシュユの実(梅園西脇)P

 

センダンの実(見本園)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

タイワンホトトギスの名残花(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ツバキ:紅乙女椿?(温室南東)P

 

椿園の開花椿23/12/20

 

ドイツトウヒの実(菖蒲池北東)P

 

ニシキギの弾けた実(菖蒲池東)P

 

鳥:ジョウビタキ(梅園北)P

 

鳥:ヤマガラ?シジュウガラ?(菖蒲池北東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実。上と同株(菖蒲池北棟)P

 

ハスの枯れた実(菖蒲池)P

 

ハスの枯れた実(菖蒲池)P

 

ハナミズキの実(温室北東)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

ヒマラヤユキノシタ(ハーブ園)P

 

ヒマラヤユキノシタ(ハーブ園)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

赤花のボケ(梅園東脇)P

 

赤花のボケ。右上と別株(梅園東脇)P

 

赤花のボケ。左と同株(梅園東脇)P

 

マユミの弾けた実(万葉苑西脇)

 

マユミの弾けた実。左と同株(万葉苑西脇)

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ホルトノキの実(見本園)P

 

ミツマタの蕾(万葉苑)P

 

ヤツデ(万葉苑西)P

 

ヤツデ(外縁部駐車場西)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池23/12/20

北風は相変わらずでしたが、少し陽が差してきたので、大谷北池の水鳥の様子を見て来ました。

 

マガモ・オシドリ・ホシハジロの雄は、向こう岸の茂みの下で、うろうろしていましたが、雌は、じっと留っている感じでした。

オシドリP

 

オシドリ雄P

 

マガモP

 

カイツブリP

 

ホシハジロ雄。ボケ写真P

 

マガモ雄P

 

 

愛知県春日井市廻間町多目的広場西下23/12/20

セイタカアワダチソウが「おいしそうな綿毛」を付ける中、肝心のベニマシコは、声すら聞こえませんでしたが、そんな中、エナガが3羽ほど、群れていました。

エナガP

 

エナガP

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/12/20

自宅に戻る途中、築水池、宮滝大池、には、今回も、水鳥の姿はありませんでした。

 

自宅付近まで戻ってきて、外周林の、トベラの実の様子を見てみると、まだ実が弾けていない株、実が弾け出した株、実が完全に弾けた株、様々でした。

このうち、前週に、弾けて見頃となり、今回完全に弾けた株、弾け掛けた株、の2種について撮影してきました。

トベラの弾けきった実P

 

トベラの弾け出した実。左と別株P

 

トベラの弾けきった実。上と同株P

 

トベラの弾け出した実。上と同株P

 

トベラの弾けきった実。上と同株P

 

トベラの弾け出した実。上と同株P

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥23/12/24

世の中が、クリウマウスイブのお祝いをしている中、中東のガザ地区では、テロの根絶という「正義の刃」の下、多数の人々が虐殺されている。

そんな中、クリスチャンでも何でもない無宗教・無信心の私は、平和ボケしていて、何時ものように、東谷山フルーツパークへ、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへの往路復路、

上志段味字白鳥では、

林#1では、センダンの実が残留し、

林#2脇では、ジャノヒゲの青く輝く実が残留していました。

金網柵の場所では、少し前の降雪で枯れたのか、キダチダリアが除去され、オキナワスズメウリの実が終盤になりながらも、カラスウリの実は、残留していました。

民家脇のエゾノコリンゴの実は元気で、

東谷山フルーツパーク第3駐車場北西脇のビナンカズラの実が、見頃でした。

エゾノコリンゴの実(民家脇)P

 

ジャノヒゲの実(林#2脇)P

 

終盤の、オキナワスズメウリの実(金網柵)P

 

カラスウリの実(金網柵)P

 

センダンの実(林#1)P

 

ビナンカズラの実(第3駐車所北西脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/12/24

新規椿・ヒメスミレ?の開花、オイワケヒイラギナンテンの見頃継続、ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・キチジョウソウ・白花タツナミソウなどの残留開花、フクジュソウの芽生え、見頃継続の覆輪キンマサキ弾けた実・マユミ弾けた実、などを期待して訪れました。12月17日に引き続いての訪問で、今年最後の訪問です。

 

椿の新規開花品種は、1種(紅侘助)のみでしたが、2種(花冠・玉霞)の蕾が膨らんで来ました。

カリン園西のヒメスミレ?は、1輪が開花していましたが、マルメロを含む全てのカリンの木が、カリン園から消えており、驚きました。たまたま近くで作業されていた職員の方に尋ねると、病気発生の為、別の場所に移植する事となった、との事。

四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、降雪または寒冷の為、一部の小花が白変していましたが、見頃を継続していました。

ヒメオドリコソウは、前週見かけた株の花が枯れており、他には、花を付けた株を見つけられませんでした。

オオイヌノフグリは、青空のもと、1輪の開花を確認しました。

ロックガーデンのキチジョウソウは、多数が残留していましたが、小花が枯れ掛けており、終盤でした。

温室南生垣の白花タツナミソウは、3株程の開花に留まり、終盤でした。

温室南のフクジュソウの場所に行ってみると、例年のごとく、黒い土が被せられ、数個の芽生えが確認できました。

ビワ園西脇の覆輪キンマサキの実は、大多数の実が弾けていて、橙色の種が顔を覗かせ、見頃でした。

四季の花園脇のマユミの実は、大多数の実が弾け切り、終盤でした。

 

この日は、風もない、冬晴れの日で、冠雪した伊吹山が、綺麗に遠望出来ましたが、ここから遠望できるもう一つの山、能郷白山は、雲に覆われていました。

イロハモミジの実(売店東)P

 

オリーブの実(温室東脇)P

 

オイワケヒイラギナンテン(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン。同左(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン。同左(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン。同上(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテン。同左(四季の花園)P

 

オオイヌノフグリ(カリン園西)P

 

キクの名残花(ロックガーデン)P

 

終盤の、キチジョウソウ(ロックガーデン)P

 

クロガネモチの実(本館南脇)P

 

コガネタヌキマメの豆果(花壇)P

 

終盤の、ゴマノハグサ科アサリナ(売店南脇)P

 

スズメウリの実が残留(イチジク園脇)P

 

菫:ヒメスミレ?(カリン園西)P

 

ソシンロウバイは、まだ蕾(ナシ園北東脇)P

 

ダイヤモンドリリー(温室入口鉢植え)P

 

終盤の、白花タツナミソウ(温室南生垣)P

 

タンキリマメの弾けた豆果が、残留(売店東)P

 

ツバキ:一子侘助(売店東)P

 

ツバキ:乙女椿(本館南東)P

 

ツバキ:花冠、の蕾(みかん園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(みかん園南)P

 

ツバキ:菊月?(売店東)P

 

ツバキ:玉霞、の蕾(みかん園南西)P

 

ツバキ:紅乙女椿(みかん園南西)P

 

ツバキ:紅妙蓮寺(みかん園南)P

 

ツバキ:紅侘助(売店東)P

 

ツバキ:四海波(売店東)P

 

半開の、ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:西王母?(本館東)P

 

ツバキ:西王母(みかん園南)P

 

ツバキ:西王母(売店東)P

 

ツバキ:日光?(本館南脇)P

 

ツバキ:白侘助(売店東)P

 

ツバキ:富士の曙(みかん園南)P

 

フクジュソウの芽生え(温室南)P

 

覆輪キンマサキの弾けた実(ビワ園西脇)P

 

覆輪キンマサキの弾けた実。左と同株(ビワ園西脇)P

 

覆輪キンマサキの弾けた実。上と同株(ビワ園西脇)

 

覆輪キンマサキの弾けた実。左と同株(ビワ園西脇)

 

マユミの弾けた実(四季の花園脇)P

 

マメナシの実(売店付近)P

 

マンリョウの実(日本庭園池東脇)P

 

終盤の、ライオンノミミ(花壇)P

 

冠雪した、伊吹山(ロックガーデン東)P

 

冠雪した、伊吹山(ロックガーデン東)P

 

ワタの弾けた実(花壇)P