愛知県春日井市春日井グリンピア23/10/24

満開のヒイラギモクセイ・コウヤボウキ、アメリカデイゴ・ホトトギス・タイワンホトトギスの残留開花、カクレミノ・コバノガマズミ・ベニシタン・コミノネズミモチ・フクロモチ・シャシャンボ・ビナンカズラなどの色付いた実、モクレン・コブシ・シデコブシの弾けた実の残留、などを期待して訪れました。

10月18日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑西のヒイラギモクセイ2株は、満開になっていました。

コウヤボウキは、外縁部車道西脇で10輪、温室東山裾で6輪、大久手池西岸で1株数輪、が開花していましたが、満開までには、もう少し時間が掛りそうです。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、2株4花序が咲き残り、10月18日に見忘れた事が悔やまれます(パスしなったならば、名古屋市東山植物園で10月17日に見たサンゴシトウと対照出来たのにね)。

万葉苑のホトトギスは最終盤で、2株3輪の残留開花に留まりました。

同じく万葉苑のタイワンホトトギスは、1株3輪が残留していました。

カクレミノは、本館北東の株で、実付きが極端に悪い中、黒く色付いていました。万葉苑の株については、確認を忘れました。

コバノガマズミの実ですが、何時もは、多数の実を付ける外縁部車道西脇で、今年は1つしか見当たりませんでしたが、赤く色付いていました。大久手池西岸の株1株は、数花序の実を付け、赤く色付いていました。

ベニシタン・ビナンカズラの実は、本館東で、赤く色付き始めていました。

生垣見本園のコミノネズミモチの実は、黒く色付き始めており、見本園のフクロモチの実も、実付きが悪いものの、色付き出していました。

モクレンの実は、2株中、1株については弾け切っていて黒い外皮だけに成り、別の1株は、弾けていない実が1つ、弾け出した実が1つ、と言う状態でした。

コブシの実は、1株について、弾けて出てきた種が糸状のもので外皮につながった実があり、シデコブシの弾けた実については、種が辛うじて残留していました。

 

 

本館東花壇の北脇では、ナワシログミが咲き出していました。

アキニレの花ですが、見るのを忘れている内に、実になってしまっていました。残念!。

アケビの弾けた実(本館東)P

 

ミツバアケビの弾けた実(本館東)P

 

ムベの実は、蒼いまま(本館東)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と別株(菖蒲池東)P

 

カクレミノの実(本館北東)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

クロガネモチの実(カスケード東)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ(大久手池西岸)P

 

サクラ:子福桜が満開(菖蒲池東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西岸)P

 

コバノガマズミの実。左と同株(大久手池西岸)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

コブシの弾けた実(本館西脇)P

 

シデコブシの弾けた実(菖蒲池西端)P

 

モクレンの弾けた実(菖蒲池北東)P

 

シャシャンボの実(大久手池西岸)P

 

コミノネズミモチの実(生垣見本園)P

 

フクロモチの実(見本園)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

名残の、ホトトギス(万葉苑)P

 

名残の、ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ホトトギス。上と同株(万葉苑)P

 

ホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ナワシログミ(本館東花壇脇)P

 

ナワシログミ。同左(本館東花壇脇)

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ヒイラギモクセイ(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。左の株の花序(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。上の株の花序(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。左上の株の花序(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。上と別株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。左の株の花序(万葉苑西)P

 

モミジバフウの紅葉(動物ふれあい広場南)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ヤブマメ(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森23/10/24

キチジョウソウ・ツワブキの開花を期待して訪れました。10月16日に引き続いての訪問です。

 

キチジョウソウ・ツワブキは、共に、開花寸前の株はあるものの、大部分はまだ蕾でした。

この2者について、今年は開花が遅いですね。暑さのせいか、日照りのせいか、...。

 

マンネンタケ・オオワライタケ?は、無事に残留していました。

開きかけの、キチジョウソウ(標識18南)P

 

キチジョウソウの蕾。左と同群(標識18南)P

 

キチジョウソウの蕾。上と同群(標識18南)P

 

キチジョウソウの蕾。左上と同群(標識18南)P

 

茸:オオワライタケ?(標識18東脇)P

 

茸:マンネンタケ(標識18南近道脇)P

 

ツワブキの蕾(標識18南)P

 

開きかけの、ツワブキ(標識18南)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/10/24

見頃のフユノハナワラビ・イイギリ実、トケイソウの実、色付いたツルウメモドキ・イボタノキの実、などを期待して立ち寄ってみました。10月11日に引き続いての訪問です。

 

フユノハナワラビは、数株が無事でしたが、見頃の一歩手前、でした。

イイギリの実は、完全に色付き、見頃でした。

トケイソウの実は、見付けられませんでした。

ツルウメモドキの実は、蒼いままでした。

イボタノキの実は、見当たりませんでした。猛暑などの影響で、稔らかったのかもね。

 

サルトリイバラの実が色付き出していました。

イイギリの実P

 

イイギリの実。左と同株P

 

サルトリイバラの実P

 

ツルウメモドキの蒼い実P

 

ヌルデの虫こぶ。五倍子、は、元気P

 

フユノハナワラビP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/10/24

満開のコウヤボウキを期待して訪れました。10月18日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキですが、今年は花つきが悪く、7輪程の開花に留まりました。

 

湖畔広場脇のアズキナシの実は、心持、色付き始めていました。

アズキナシの実P

 

コウヤボウキP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家23/10/24

キッコウハグマの閉鎖花綿毛が開く頃だろうと思い、訪れてみました。

 

キッコウハグマは、湿地脇の階段で、10株以上あるものの、閉鎖花綿毛も、先端部が白くなった蕾も、見当たりませんでした。

 

湿地では、カザグルマの綿毛が1蔓2個、見付かりました。

野草園では、オケラが残留開花していましたが、ウバユリは蕾のままでした。リュウノウギクは、今年は、見当たりません。

野草園脇では、ツリバナの弾けた実が残留し、ツリガネニンジンの花・ゴンズイの弾けた実も、辛うじて残留していました。

ウバユリは、蕾のまま(野草園)P

 

オケラが残留開花(野草園)P

 

ウメモドキの実(「ミクリ園」脇)P

 

カザグルマの綿毛(湿地)P

 

キッコウハグマの蕾(湿地脇)P

 

キッコウハグマの蕾(湿地脇)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実。左と同株(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/10/24

センニンソウの綿毛が開き出し、ノコンギクが満開で、サルトリイバラの実が赤みを増して来ました。

マユタテカネらしきトンボ、交尾しているオオアオイトトンボ、に、遭遇しました。10月18日に引き続いての訪問です。

サルトリイバラの実P

 

センニンソウの綿毛P

 

ノコンギクP

 

トンボ:マユタテカネ?P

 

交尾中のオオアオイトトンボP

 

交尾中のオオアオイトトンボ。左と同じ個体P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/10/24

接写可能なキヅタ、マユミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月18日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、触手可能な位置で、数花序が開花しており、接写が叶いました。

マユミの実は、まだ弾けていませんでした。

アキノノゲシ(川縁)P

 

オオヤエクチナシの実(川縁)P

 

アマチャヅルの実P

 

アマチャヅルの実。左と同蔓P

 

オニグルミの実(川縁)P

 

カラスウリの実(川縁)P

 

キウィフルーツの実(バス停付近)P

 

キヅタP

 

キヅタ

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ

 

キヅタ

 

クサギの弾けた実P

 

ツルウメモドキの実P

 

トウネズミモチの蒼い実P

 

マユミの実(川縁)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/10/24

ノコンギクが見頃を継続し、ムラサキシキブの実が、見頃となっていました。スダジイの実は、期待に反し、弾け切っては、いませんでした。

10月18日に引き続いての訪問です。

アキノノゲシP

 

スダジイの実P

 

ノコンギクP

 

ノコンギク。左と別群P

 

ムラサキシキブの実P

 

ムラサキシキブの実。左と別株P

 

 

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