愛知県春日井市廻間町弥勒山林道脇23/10/10

レモンエゴマ・コメナモミ・ノコンギク・コウヤボウキ・アケボノソウ・キチジョウソウ・ツワブキの開花、満開のヤクシソウ、各種キノコ、を期待して訪れました。9月25日に引き続いての訪問です。

 

レモンエゴマは、標識18南の近道出口付近で4株、標識20東で3株、標識20上で1株、が、各々見つかり、見頃を少し過ぎた感じでしたが、ニコニコ顔の小花の接写も行えました。

コメナモミ(メナモミを含む)が、あちこちで群生開花し見頃でした。コメナモミとメナモミですが、今まで、姿かたちがスマートなのがコメナモミで、葉っぱが大きくズングリしているのがメナモミだと思っていたのですが、花、その他にも違いがあり、メナモミには、茎や花に腺毛が密生している点が異なる事を実感しました。

ノコンギクは、裏道分岐点で2株が全開し、見頃でした。

コウヤボウキは、標識20上の自然観察路合流点の株が、まだ蕾でした。

アケボノソウは、標識20東で、蕾のままでしたが、3株が確認できました。

キチジョウソウは、標識18南で、1株が花芽を付けていただけでした。

ツワブキは、標識18南で、2株が蕾を付けていました。

みろく休憩所下のヤクシソウは、期待にもかかわらず、開花していたのは20輪程度に留まり、見頃を過ぎてしまった感がありました。

キノコは、標識18東脇で、オオワライタケらしきものの幼菌が群生し、内2株が成菌になっており、クチベニタケも、数株が残留していました。標識19南では、シイタケが1株、食べごろになっており(採取せず)、クチベニタケが数株、残留していました。

 

裏道分岐点では、ナギナタコウジュが群生開花し、満開でした。

アケボノソウの蕾(標識20東)P

 

アケボノソウの蕾(標識20東)P

 

アケボノソウの蕾。上と同株(標識20東)P

 

アケボノソウの蕾。上と同株(標識20東)P

 

アケボノソウの蕾。上と別株(標識20東)P

 

キチジョウソウの花芽(標識18南)P

 

イヌザンショウの弾けた実(みろく休憩所上)P

 

イヌザンショウの弾けた実(裏道分岐点付近)P

 

キノコ:オオワライタケ?の幼菌(標識18東脇)P

 

キノコ:オオワライタケ?の幼菌(標識18東脇)P

 

キノコ:オオワライタケ?の幼菌(標識18東脇)P

 

キノコ:オオワライタケ?の成菌(標識18東脇)P

 

キノコ:クチベニタケ(標識18東脇)P

 

キノコ:クチベニタケ(標識18東脇)P

 

キノコ:クチベニタケ(標識19南)P

 

キノコ:シイタケ(標識18北脇)P

 

クサギの弾けた実(みろく休憩所上)P

 

コウヤボウキの蕾(自然観察路合流点)

 

コメナモミ(標識18東)P

 

コメナモミ(標識20東)P

 

コメナモミ(標識20東)

 

コメナモミ(標識20東)P

 

コメナモミ(標識20上)P

 

コメナモミ(標識20上)

 

メナモミ(標識20上)P

 

メナモミ(標識20上)

 

メナモミ。上と同株(標識20上)P

 

メナモミ。左と同花序(標識20上)P

 

コメナモミ(近道分岐付近)P

 

メナモミ。上と同花序(標識20上)

 

コメナモミ(みろく休憩所下)

 

コメナモミ(みろく休憩所下)

 

コメナモミ(みろく休憩所下)P

 

コメナモミ。同左(みろく休憩所下)

 

ツワブキの蕾(標識18南)P

 

ツワブキの蕾(標識18南)P

 

ヤクシソウ(みろく休憩所下脇)P

 

ヤクシソウ。左と同株(みろく休憩所下脇)P

 

ヤクシソウ。上と同株(みろく休憩所下脇)P

 

ヤクシソウ。左上と同株(みろく休憩所下脇)

 

ノコンギク(裏道分岐付近)P

 

ノコンギク(裏道分岐付近)P

 

ノコンギク。上と同株(裏道分岐付近)P

 

ノコンギク。同左(裏道分岐付近)

 

ノコンギク。同上(裏道分岐付近)

 

ノコンギク。同左上(裏道分岐付近)

 

ゴマナ?ノコンギク?(みろく休憩所下)P

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ。左の株の花序(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ。同左(裏道分岐付近)

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)P

 

ナギナタコウジュ(裏道分岐付近)

 

ナギナタコウジュ。同上(裏道分岐付近)

 

ナギナタコウジュ。左の花序の小花(裏道分岐付近)

 

レモンエゴマ(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ。同上(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ。同上(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ。上の花序の小花(近道出口付近)

 

レモンエゴマ。上と同株の花序(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ。同上(近道出口付近)

 

レモンエゴマ。上の株の小花(近道出口付近)

 

レモンエゴマ(近道出口付近)P

 

レモンエゴマ。左の株の小花(近道出口付近)

 

レモンエゴマ(標識20東)P

 

レモンエゴマ(標識20東)P

 

レモンエゴマ。右上と同花序(標識20東)

 

レモンエゴマ。同左(標識20東)

 

レモンエゴマ(標識20上)P

 

レモンエゴマ。左の株の小花(標識20上)

 

ムラサキシキブの実(みろく休憩所下)P

 

ヤブムラサキの若い実(標識18上)P

 

 

愛知県春日井市高森台高森山公園付近23/10/10

この日は、休日明けで、春日井グリンピアは、閉園日。

そんなわけで、立ち寄りたかった、春日井グリンピアを横目で見ながら、丘越えで、まっすぐ自宅に向かいました。

途中、高森山公園北側の道路街路樹のモッコクの様子を伺うと、

今年は実付きが良く、弾けて赤い種を出している実も、見受けられました。

モッコクの弾けた実P

 

モッコクの弾けた実。同左

 

モッコクの色付いた実。上と別株P

 

モッコクの弾けた実。上と同株

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/10/11

キンモクセイ・ヒイラギモクセイの開花、満開見頃のホトトギス・コウヤボウキ、イボクサ・アメリカデイゴの残留開花、アケビ・ミツバアケビ・ニシキギ・コマユミ・コブシ・シデコブシ・モクレンの弾けた実、などを期待して訪れました。9月28日に引き続いての訪問です。

 

見本園のキンモクセイは、開花寸前の蕾で、万葉苑西のヒイラギモクセイは、花芽を付けたところ、でした。

万葉苑のホトトギスは、4株20輪程が開花し、見頃でした。

コウヤボウキは、温室東山裾で1輪、外縁部車道西脇で1輪、の、合計2輪の開花に留まりました。

菖蒲池のイボクサは、北端で2株4輪が咲き残っており、それ以上の探索は中止しました。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、2株数花序が開花していました。

本館東では、アケビが2個、ミツバアケビが数個、弾けていて、種を見せていました。

菖蒲池東脇のニシキギは、今年は実付きが最悪で、弾けるどころか、実そのものが見当たりませんでした。

菖蒲池西脇のコマユミについても、ニシキギ同様、実が、見当たりませんでした。

コブシの実は、全ての株で弾けており、中でも本館西脇の株の、弾けた実が奇麗でした。

シデコブシの実は、動物ふれあい広場南の株で、弾けた状態の実が、残留していました。

モクレンの実は、動物ふれあい広場南の株で、1つが弾けていました。

 

 

温室1Fでは、シコンノボタンが展示されており、蝶:ルリタテハが、床で羽を広げていました。

万葉苑では、見頃のホトトギス以外に、コメナモミ2株が新規に開花し、タイワンホトトギス2株3輪が残留開花しており、ゲンノショウコの神輿が数を増し、カラタチの実が、より一層、黄色く輝いていました。

菖蒲池北端では、ミツガシワ1株の返り咲きが見られました。

外縁部では、ソヨゴの実がたわわに実り、ミゾソバは刈り取りを免れていましたが花は終盤になっていました。

アキノノゲシ(万葉苑)P

 

ノギクの一種(万葉苑)P

 

アケビの弾けた実(本館東)P

 

アケビの弾けた実。同左(本館東)P

 

ミツバアケビの弾けた実(本館東)P

 

ミツバアケビの弾けた実。同左(本館東)P

 

ムベの蒼い実(本館東)P

 

カクトラノオが3株(外縁部車道西脇)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と別株(菖蒲池東)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西)P

 

ウメモドキの実。左と別株(菖蒲池西)P

 

カクレミノの実(本館北東)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

キンモクセイの蕾(見本園)P

 

ヒイラギモクセイの花芽(万葉苑西)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コスモス(大久手池北岸)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

コブシの弾けた実(本館西脇)P

 

コブシの弾けた実。左と同株(本館西脇)P

 

コブシの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

コブシの弾けた実。左と同株(動物ふれあい広場南)P

 

シデコブシの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

シデコブシの弾けた実。左と同株(菖蒲池西脇)P

 

モクレンの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

モクレンの実。左と別株(動物ふれあい広場南)P

 

コメナモミが2株(万葉苑)P

 

コメナモミ。同左(万葉苑)

 

サクラ:子福桜が見頃(菖蒲池東)P

 

サワギキョウが残留(外縁部グラウンド東脇)P

 

サルトリイバラの実(外縁部駐車場西)P

 

サルトリイバラの実。左と同蔓(外縁部駐車場西)P

 

シコンノボタン(温室1F)P

 

シコンノボタン(温室1F)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク。同左(本館東花壇)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

ソヨゴの実。左と同株(外縁部駐車場西)P

 

蝶:ルリタテハ(温室1F)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ホトトギス。同上(万葉苑)P

 

ホトトギス。左と同花序(万葉苑)P

 

ホトトギス。上と別株(万葉苑)P

 

ホトトギス。左と同株(万葉苑)P

 

ホトトギス。同右上(万葉苑)P

 

ホトトギス。左と同株(万葉苑)P

 

ホトトギス。同上(万葉苑)P

 

ホトトギス。同上(万葉苑)P

 

ホトトギス。上と別株(万葉苑)P

 

ホトトギス。同左(万葉苑)P

 

ドイツトウヒの球果(菖蒲池北)P

 

ヒマラヤスギの球果(万葉苑西)P

 

ナンキンハゼの実(菖蒲池北)P

 

ノイバラの実(外縁部駐車場西)P

 

ヌバタマが見頃(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

イヌビワの実(万葉苑)P

 

マテバシイの実(生垣見本園東脇)P

 

終盤のミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

終盤のミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミツガシワの返り咲き(菖蒲池北端)P

 

ミツガシワの返り咲き。左と同株(菖蒲池北端)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

ヤマハギ(外縁部車道西脇)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/10/11

色付いたイイギリの実、ツルウメモドキ・トケイソウの実、などを期待して訪れました。9月22日に引き続いての訪問です。

 

イイギリの実は色付き、見頃でした。

ツルウメモドキの実は、実付きが悪いものの、無事でしたが、トケイソウの実は、見当たりませんでした。

 

ヌルデの虫こぶ(五倍子)は無事で、タマスダレが開花していました。

イイギリの実P

 

イイギリの実。左と同株P

 

イボタノキの若い実P

 

サルトリイバラの若い実P

 

タマスダレP

 

ツルウメモドキの実P

 

ヌルデの虫こぶ。五倍子P

 

ヤマイモの果実。雌花花後P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/10/11

コウヤボウキの開花を期待して訪れました。9月28日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、まだ蕾でしたが、タカノツメの実が、稔ってきました。

アズキナシは蒼いまま(湖畔広場)P

 

アズキナシ。左と同株(湖畔広場)P

 

蛾:ホタルガP

 

コウヤボウキの蕾P

 

タカノツメの実(湖畔広場脇)P

 

タカノツメの実。左と同株(湖畔広場脇)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&周辺23/10/11

オケラの開花、ツリバナの弾けた実、を期待して訪れました。9月28日に引き続いての訪問です。

 

野草園のオケラは、ようやく開花し、開花してみたら雌花でした。

野草園脇のツリバナの実は、1株10個ほどが弾けており、見頃でした。

 

野草園脇では、ツリガネニンジンが咲き残り、ゴンズイの弾けた実も、残留していました。

「ミクリ園」脇では、ウメモドキの実が、赤く光っていました。

ウメモドキの実(「ミクリ園」脇)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

オケラ雌株が開花(野草園)P

 

オケラの雌花。左の株の花(野草園)P

 

オケラの雌花。上の株の花(野草園)P

 

オケラの雌花。左上の株の花(野草園)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実。左と同株(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実。上と同じ実(野草園脇)P

 

ツリバナの弾けた実。左と同じ実(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/10/11

農道脇では、ノコンギクが咲き出し、サルトリイバラの実が色付き出していました。

サルトリイバラの実P

 

ノコンギクP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/10/11

マユミの弾けた実、アマチャヅル・ヤマコウバシの色付いた実、などを期待して訪れました。9月28日に引き続いての訪問です。

 

マユミの実は、残留していたものの、まだ弾けていませんでした。

ヤマコウバシの実は黒く色づいていましたが、アマチャヅルの実はまだ色付いていませんでした。

 

キヅタは、日当たりが少し悪い場所の花が咲き始めていました。

アマチャヅル雄株雄花が数株残留し、クサギの弾けた実も、残留していました。

アオツヅラフジの実P

 

オニグルミの実P

 

アマチャヅルの実P

 

アマチャヅルの雄株雄花P

 

色付き出した、オオヤエクチナシの実P

 

枯れ掛けた、オオヤエクチナシの実P

 

カワスウリの実P

 

スズメウリの実P

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

キヅタ

 

キヅタの2番花P

 

クサギの弾けた実P

 

クサギの弾けた実P

 

スイカズラの実P

 

ツルウメモドキの実P

 

ノイバラの実P

 

ハゼノキの実(バス停付近)P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

マユミの実P

 

ヤマコウバシの実(バス停付近)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/10/11

ノコンギクが咲き出し、ヤマハギが見頃となり、キヅタが咲き出していました。

スダジイの実は、まだ弾けていませんでしたが、ムラサキシキブの実の色が、少し濃くなってきたように見えました。9月28日に引き続いての訪問です。

キヅタP

 

キヅタ。左と同株P

 

スダジイの実P

 

ノコンギクP

 

ムラサキシキブの実P

 

ヤマハギP

 

 

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