名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/07/25

梅雨が全国的に開け、猛暑日が続くなか、JR高蔵寺駅から、名古屋市フルーツパークへ、徒歩で向かうのは、それだけで、疲れ果て、うんざりしてしまいます。

 

フルーツパークへの往路、守山区上志段味字白鳥では、

ひょっとしたら、キンゴジカ(アメリカキンゴジカ?)が咲き出しているかもしれないと見てみると、周りの植物の草丈が、キンゴジカを越え出した中、無事に生育していましたが、花はまだ、でした(撮影なし)。

金網柵の場所には、チョウマメ・フウセンカズラ(撮影なし)が咲き残っていましたが、オキナワスズメウリの蔓は芽生えたばかりで、開花の兆候は、伺えませんでした。

民家脇のポンテデリアが2番花を付け、リュウキュウアガサオも1蔓3輪が、開花していました。

ポンテデリアP

 

リュキュウアサガオP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/07/25

クマヤナギ・サギソウ・タンキリマメの開花、タコノアシ・ヤノネボンテンカの残留開花、チョウトンボとの遭遇、などを期待して訪れました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

本館北脇のクマヤナギは3花序ほどが咲き出し、見頃でした。小花を接写していると、職員の方が声を掛けられてきました。「何か珍しいものでもありますか」。「クマヤナギが開花しています」と応えると、「クマヤナギは、特に保護しているわけでもないですが、本館東側でも、開花しています」と、仰る。

そんなわけで、本館東側に行ってみると、大株があり、多数の花穂を付け、開花していました。今まで、その存在に気がつきませんでした。これだけ通っていても、知らない事が種々ありますね。

温室東の池に浮かべてある「サギソウ?の花筏」を見てみると、1輪が全開していました。

売店東のタンキリマメは、日照り続きのためか、草体のみが成長して花を付けていませんでした。

旧ハス池では、タコノアシが咲きのこり、前回訪問時同様、池が干上がっていたので、接写してきましたが、花は今一でした。

ロックガーデンのヤノネボンテンカは、今回も2輪の開花に留まっていました。

日本庭園池を覗いてみましたが、チョウトンボは、ほんの一瞬見ただけですが、見当たりませんでした。

 

温室南東の藤棚では、フジの2番花(?)が、4花序程開花していました。この時期にフジの花を見るのは初めてです。

花壇では、トウゴマが葉っぱを広げ、花を付け出していました。

カワラナデシコが残留(ロックガーデン)P

 

カンナが咲き出し(温室南東脇)P

 

キンミズヒキが開花(ロックガーデン)P

 

コガマの花後(旧ハス池)P

 

クマヤナギ(本館北脇)P

 

クマヤナギ。左と同株(本館北脇)P

 

クマヤナギ。上の花序の小花(本館北脇)

 

クマヤナギ。上の花序の小花(本館北脇)

 

クマヤナギ(本館東)P

 

クマヤナギ。左と同株(本館東)P

 

サギソウが1輪(温室東花筏)P

 

サルスベリ(リンゴ園南トイレ脇)P

 

タイタンビカス(温室南)P

 

タイタンビカス(温室南)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。左の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。左上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。上と別株(旧ハス池)P

 

タンキリマメの草体(売店東)P

 

ツンベルギア・アラタ(売店南入口鉢植え)P

 

トウゴマの蕾(花壇)P

 

ヒメスイレン(温室入口東脇)P

 

ミズバコパ(温室入口東脇)P

 

フジ(温室南西藤棚)P

 

フジ(温室南西藤棚)P

 

フジ(温室南西藤棚)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先23/07/27

外出を躊躇う程の酷暑が続いています。前日前々日と、夕方に雷鳴があったものの、恵みの雨は、ほんのちょっぴりで、乾燥状態も緩和されていません。

それでも、いろんな花の開花が気になり、春日井グリンピアおよび周辺に出掛ける決意をし、出掛けました。

 

コンビニで昼食用のおにぎりを購入後、最寄りバス停までの往路、何時もの民家庭先で、ミョウガが開花しているかも、と、立ち寄ってみました。

 

ミョウガは、この日照り続きの酷暑にも負げず、3輪ほどが開花していました。

ミョウガP

 

ミョウガP

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/07/27

サワオトギリ・クサギ・クサネム・ゲンノショウコ・ビナンカズラの開花、カノコユリ・ホルトノキ・イヌエンジュの残留開花、満開のカクレミノ・ヒオウギ、新規トンボとの遭遇、などを期待して訪れました。7月20日に引き続いての訪問です。

 

温室東石垣脇のサワオトギリは、2株2輪が開花していましたが、訪れた時刻が11時と、遅過ぎたのか、はたまた、日照り続きの影響か、花が半開き、且つ、萎れかけた感じで、接写写真も今一でした。照明装置の点灯をサボったのも、一因かもね。

大久手池東のクサギは満開&見頃でした。

菖蒲池北端のクサネム2株は、まだ、花を付けるに至っていませんでした。

万葉苑のゲンノショウコは、2輪が咲き出していましたが、花弁が虫食い?でした。

本館東のビナンカズラは、あまりの酷暑で、早く咲き出しているのではないかと見てみたのですが、まだ固い蕾でした。例年、開花は8月以降なので、暑さに関係なくカレンダーを守っている感じです。

 

本館東花壇のカノコユリ2株は、全開していましたが、真上からの日差しのため、写真は今一でした。

見本園のホルトノキは、花期を終えようとしており、前回蕾だった花が開花し、辛うじて残留開花している状態、でした。

菖蒲池東のイヌエンジュは、1花序が残留していました。

本館東のカクレミノは、最上部まで開花している花序もあり、満開&終盤でした。

万葉苑のヒオウギは、20輪以上の開花となっていました。

菖蒲池のトンボは、新規にタイワンウチワヤンマに、遭遇出来ました。

 

見本園では、初花の、ソテツ雄花に遭遇出来ました。

 

 

酷暑の中、12時に、菖蒲池北脇の東屋で、昼食を摂りつつ休憩していると、池面を通って吹いてくる風が心地よく、酷暑の暑い中に戻るのに嫌気がさし、13時55分発のバスを待って帰宅する事が頭を過りましたが、約10分間の休憩後、少し元気が出てきて、何時ものように、自宅まで徒歩で帰宅する事となりました。

イヌエンジュ(菖蒲池東)P

 

イヌエンジュ。左と同花序(菖蒲池東)P

 

カクレミノ(本館北東)P

 

カクレミノ。左と同株(本館北東)P

 

カノコユリ(本館東花壇)P

 

カノコユリ。同左(本館東花壇)P

 

カノコユリ。同上(本館東花壇)P

 

カノコユリ。同上(本館東花壇)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

クサギ(大久手池東)P

 

クサギ。左の花序の小花(大久手池東)P

 

クサギ。上の花序の小花(大久手池東)P

 

クサギ。左上と同株(大久手池東)P

 

クサネムの草体(菖蒲池北端)P

 

ゲンノショウコが2輪開花(万葉苑)

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)P

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)P

 

サワオトギリ。同上(温室東石垣脇)

 

サワオトギリ。同上(温室東石垣脇)

 

ソテツの雄花(見本園)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:ウチワヤンマ(菖蒲池)P

 

トンボ:タイワンウチワヤンマ(菖蒲池)P

 

ナガバノコウヤボウキが1輪(万葉苑)P

 

ハスの実(菖蒲池)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ビナンカズラの蕾(本館東)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ホルトノキ(見本園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/07/27

前週見かけた株とは別の株のノギランが全開しており、接写してきました。

ノギランP

 

ノギラン。同左

 

 

愛知県春日井市少年自然の家23/07/27

サギソウの開花を期待して、「ミクリ園?」を見てみましたが、見当たりませんでした。

 

野草園脇では、ゴンズイ・ツリバナの実が健在で、

野草園では、ノカンゾウが咲き残り(撮影なし)、ユウスゲの蕾が目立っていました。

 

ユウスゲですが、16時過ぎにここを訪れると、花が見れそうですが、その時刻まで待っている元気、その時刻に再訪する元気、も、ありません。

ゴンズイの若い実(野草園脇)P

 

ツリバナの若い実(野草園脇)P

 

ユウスゲの蕾(野草園)P

 

ユウスゲの蕾(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/07/27

アカバナの開花を期待して、廻間町ビオトープに立ち寄ってみましたが、開花する様子も伺えませんでした。

 

暑い陽を遮る物のない農道を歩いていると、ハギが花を付け、ノリウツギが咲き出していました。

ノリウツギP

 

ハギP

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西脇小池23/07/27

岩船神社南西脇の小池に至ると、何時もこの池の手入れをされている人に遭遇。

「今年は、ホテイアオイが見当たらないんですが、植えられないんですか?」

聞くと、「ホテイアオイは、昨年、誰かが放り込んで、勝手に生育したもので、あっても、増えすぎて困るから駆除している。ヒメガマも駆除したいのだが、駆除しても駆除しても生えてきて、困る」と、仰る。

私の思いとは真逆の思いで管理している方でした。ガッカリ!。

それでも、小池の傍らで、ヒレタゴボウが1輪開花しており、撮影してきました。

ヒレタゴボウP

 

ヒレタゴボウ。同左P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/07/27

クズの開花、見頃のクサギ、を期待して訪れました。7月20日に引き続いての訪問です。

 

クズは1蔓4花序程が咲き出し、見頃でした。

クサギは、前回1輪開花だった株が、満開&終盤になっていました。

クサギP

 

クサギ。左と同株P

 

クズP

 

クズ。左と同蔓P

 

 

愛知県春日井市潮見坂墓地公園23/07/30

チョウトンボとの遭遇を期待して、ハス池を訪れました。7月21日に引き続いての訪問です。

 

チョウトンボは、やはり、絶えてしまったのか、見付けられませんでした。残念です。

せめて、ギンヤンマだけでも、と粘っていると、雌を探すのに疲れたのか、ギンヤンマの雄らしき個体が、ハスの軸に何度か留まり、ここぞとばかりに、撮影してきました。

ハス・スイレンは、7月21日にも増して、水位が下がって湖底が露わになる面積が増大する中、開花を継続しており、コガマが穂になっていました。

 

帰りのバス停では、クサギが奇麗に開花していました。

クサギ(「平和公園口」バス停脇)P

 

クサギ(「平和公園口」バス停脇)P

 

コガマの穂(ハス池)P

 

スイレン(ハス池)P

 

ハス(ハス池)P

 

ハス(ハス池)P

 

ハスの実(ハス池)P

 

トンボ:シオカラトンボ雄(ハス池)P

 

トンボ:ギンヤンマ雄(ハス池)P

 

トンボ:ギンヤンマ雄。左と同じ個体?(ハス池)P

 

トンボ:ギンヤンマ雄。上と同じ個体?(ハス池)P

 

トンボ:ギンヤンマ雄。同左(ハス池)P