愛知県春日井市高蔵寺町車道脇23/07/11

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、

春日井市高蔵寺町のJR高蔵寺駅南の車道脇では、

クルマバザクロソウが群生開花し、カクトラノオも咲き出していました。ヒメマツバボタンの開花は、思ったほどではなく、数輪の開花に留まっていました。ザクロソウは、探してみましたが、見付けられませんでした。

7月4日に引き続いての訪問です。

カクトラノオP

 

カクトラノオP

 

クルマバザクロソウP

 

クルマバザクロソウ。左と同群

 

ヒメマツバボタンP

 

ヒメマツバボタン。同左

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/07/11

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、

守山区上志段味字白鳥では、アレチケツメイが群生して咲き出し、フウセンカズラ・チョウマメも咲き出していました。昨年花を見逃した、キンゴジカ?(アメリカキンゴジカ?)らしき草体も成長してきました。

7月4日に引き続いての訪問です。

アレチケツメイが群生し、咲き出しP

 

アレチケツメイの花部

 

キンゴジカ?の草体P

 

チョウマメ(金網柵脇)P

 

フウセンカズラ(金網柵)P

 

ルリトウワタが見頃(金網柵)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/07/11

ヤマユリ・タコノアシ・タンキリマメ・ブラジルコミカンソウ・熱帯果樹育成室前新規花、などの開花、チョウトンボ、などを期待して訪れました。7月4日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園のヤマユリは、全2株が開花し、6輪が全開していて、見頃でした。

旧ハス池のタコノアシは、開花しており、且つ、池が干上がっていたため、用意してきた長靴をリュックザックから出す必要もなく、小花の接写が叶いました。

売店東のタンキリマメは、花芽が成長する事もなく、勿論のこと、開花には至っていませんでした。

ブラジルコミカンソウは、前回訪問時、何時もの、売店南西脇のキミノバンジロウの場所にはなく、どこにあるのかと探していたところ、本館南東脇に数株が生育しており、雄花雌花と共に果実も接写できました。雄花雌花とも直径1mm程度の大きさで、近眼で、よく把握できない中での接写でしたが、辛うじて、撮影することが叶いました。

 

熱帯果樹育成室前では、新規に、ベニチョウジ・サンタンカ?・フォックスフェイスが開花していました。ベニチョウジですが、クフェア=クバーノとの名札があるものの、毎年、名古屋市東山植物園温室で見ているベニチョウジと同じ花なので、そのように同定しました。ところが、「ベニチョウジ」を、ネット検索してみるとクフェア=イグネアらしいので、何が何やら判らなくなっています。また、ベニチョウジと云う和名の付いている花は、ナス科キチョウジ属ケストルム=エレガンスと、ミソハギ科クフェア=イグネア、の2種の何れかを指す、との事で、ますます困惑しています。花の同定は、相変わらず、難しいですね。

 

日本庭園池で、チョウトンボを探してみましたが見当たらず、見付かったのは、コシアキトンボ・ショウジョウトンボの2種で、撮影できたのは、ショウジョウトンボのみ、でした。

 

 

他には、花壇で、セイヨウニンジンボクが咲き出し、カリガネソウも1輪が咲き出していました。

花壇西では、キンカンが咲き出し、見頃でした。

温室東の池でハナイカダ風になっている、おそらくサギソウの浮舟には、コケオトギリが繁茂していました。

カリガネソウが1輪(花壇)P

 

カワラナデシコ(ロックガーデン)P

 

キンカン(花壇西)P

 

クマヤナギの蕾(本館北脇)P

 

コケオトギリ(温室東浮舟)P

 

ゴマノハグサ科アサリナ(本館南入口鉢植え)P

 

ザクロの実(温室東)P

 

サンタンカ?(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

セイヨウニンジンボク(花壇)P

 

タンキリマメの草体(売店東)P

 

タイタンビカス(温室東脇)P

 

タイタンビカス。同左(温室東脇)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。左と同株(旧ハス池)P

 

タコノアシ。上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。左上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。同左(旧ハス池)

 

チョウマメ(本館南入口鉢植え)P

 

ツンベルギア・アラタ(温室南入口鉢植え)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(日本庭園池)P

 

ネジバナ(外周石垣)P

 

ノカンゾウ(ロックガーデン)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

白花の、ハギ(ロックガーデン)P

 

ブータンルリマツリ(花壇)P

 

フウセンカズラ(本館南入口鉢植え)P

 

フウセンカズラ。同左(本館南入口鉢植え)

 

フォックスフェイス(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ヘクソカズラ(北門脇)P

 

ブラジルコミカンソウの全体像(本館南東脇)P

 

ブラジルコミカンソウの実。同左(本館南東脇)

 

ブラジルコミカンソウの雄花。同上(本館南東脇)

 

ブラジルコミカンソウの雌花(本館南東脇)

 

ペトレア・ウォルビリス(熱帯果樹育成室前)P

 

ペトレア・ウォルビリス。同左(熱帯果樹育成室前)P

 

ベニチョウジ?(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ミズバコパ(温室入口東脇)P

 

ゴーヤ(本館南入口鉢植え)P

 

モントブレチア(四季の花園)P

 

ヤノネボンテンカが2輪(ロックガーデン)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

ヤマユリ(四季の花園)P

 

ヤマユリ。同左(四季の花園)P

 

ヤマユリ。右上と同株(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上と同株(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上の株の花(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上の株の花(四季の花園)P

 

ヤマユリ。右上と同株の花(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上と同株の花(四季の花園)P

 

 

愛知県春日井市藤山台烏洞橋南東脇23/07/11

前日の朝、徒歩で、行きつけの診療所に毎月の定期診察で訪れた際、オニユリ・ヤブカンゾウの開花を確認しましたが、カメラの持参がなく、翌日のこの日、烏洞橋バス停で下車し、撮影してきました。

 

オニユリ、ヤブカンゾウ共、3輪ほどが開花していました。

オニユリP

 

ヤブカンゾウP

 

 

愛知県春日井市高森台道路隙間23/07/11

自宅付近空地で群生するオニユリの開花を確信し、烏洞橋から、その空地への道すがら、タマザキフタバムグラが開花しているのではないかと思い、後田公園西の、何時もの道路隙間を見に行くと、予想通り、タマザキフタバムグラが群生開花しており、接写して来ました。

タマザキフタバムグラの群生開花P

 

タマザキフタバムグラ。同左

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空地23/07/11

この時期、オニユリが50株以上群生している空地では、10輪ほどのオニユリが開花しており、キバナノマツバニンジンも残留開花していました。

オニユリP

 

オニユリ。同左P

 

オニユリP

 

オニユリ。同左P

 

オニユリ。同上P

 

オニユリ。同上P

 

オニユリ。同上P

 

オニユリP

 

オニユリ。同右上P

 

オニユリ+ツマグロヒョウモン。同上P

 

オニユリP

 

オニユリ。同左P

 

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジン。同左

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近民家脇23/07/11

自宅に帰宅する道すがら、7月6日に見逃した、民家脇のタチアオイに遭遇し、無事に撮影が叶いました。

タチアオイP

 

タチアオイ。同左P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/07/12

ヤマユリ?・マルバマンネングサ・リシマキア‘ファイヤークラッカー’・パーナップリリリー・カクレミノ・サワオトギリ・ホルトノキ・ナガバノコウヤボウキ・ヒオウギ・イヌエンジュ、などの開花を期待して訪れました。7月6日に引き続いての訪問です。

 

本館東花壇&脇では、ヤマユリ?(ひょっとしたら、カノコユリかも)は、まだ蕾で、マルバマンネングサも花を付ける素振りもありませんでしたが、リシマキア‘ファイヤークラッカー’が1株2輪開花し、キツネノマゴ科クロサンドラらしき花も開花していました。パイナップルリリーは、2株ほどが蕾を付けていました。

本館北東のカクレミノは、1株2花序数輪が咲き出していました。

温室東石垣脇のサワオトギリは、まだ蕾すら付けていませんでした。

見本園のホルトノキは、1花序が咲き出していましたが、手で触れそうな花序は、まだ蕾でした。

万葉園では、ナガバノコウヤボウキ1輪、ヒオウギ1輪、が開花していました。

菖蒲池東のイヌエンジュは、蕾のままでした。

 

 

ヌスビトハギが、見本園石垣上や、万葉園で咲き出し、見頃でした。

見本園では、他に、コケオトギリが群生開花しており、接写が叶いましたが、蕊を閉じる寸前の花、でした。

万葉苑西では、モッコク両性花が見頃となり、ヒマラヤスギが球果を付けていました。

温室では、月桃(ゲットウ)が咲き残り、ベンケイソウ科エケベリア=ラウイが咲き出していました。

外縁部では、駐車場西のリョウブが咲き出し見頃で、サワフタギの実が色付き出しており、グラウンド西脇では、ウワミズザクラの実が稔っていました。

バイカラーの、アガパンサスが満開(ハーブ園)P

 

イヌエンジュの蕾(菖蒲池東)P

 

ウワミズザクラの熟れた実(外縁部グラウンド西脇)P

 

カワラナデシコが転倒開花(万葉苑)P

 

オニユリの蕾(万葉苑)P

 

ヤマユリ?カノコユリ?の蕾(本館東花壇)P

 

カクレミノが咲き出し(本館北東)P

 

カクレミノの小花(本館北東)

 

キツネノマゴ科クロサンドラ?(本館東花壇)P

 

キツネノマゴ科クロサンドラ?。同左(本館東花壇)P

 

月桃。ゲットウ(温室2F)P

 

コバギボウシ(ログハウス東)P

 

コケオトギリが群生開花(万葉苑)

 

コケオトギリ(万葉苑)

 

サワオトギリの草体(温室東石垣脇)P

 

コムラサキ(万葉苑)

 

サワフタギの実(外縁部駐車場西)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

トウネズミモチ(温室南東)P

 

トンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:シオカラトンボ。同右上(菖蒲池)P

 

トンボ:コシアキトンボ。同上(菖蒲池)P

 

ナガバノコウヤボウキの蕾(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と別株(万葉苑)P

 

ヌスビトハギの全体像(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。左の株の花序(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。上の株の花序(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。同左(万葉苑)

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。左の花序の小花(万葉苑)

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。左の花序の小花(万葉苑)

 

ヌスビトハギ。上の花序の小花(万葉苑)

 

ナツロウバイの実(万葉苑)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ノカンゾウ?ヘメロカリス?(万葉苑)P

 

ヘメロカリス?ノカンゾウ?(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

パイナップルリリーの蕾(本館東)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

ハツユキカズラの草体(万葉苑)P

 

ヒオウギが1輪開花(万葉苑)P

 

ヒオウギ。同左(万葉苑)P

 

ビナンカズラの蕾(本館東)P

 

ヒマラヤスギの球果(万葉苑西)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

ブルーベリーの実(本館東)P

 

ベンケイソウ科エケベリア・ラウイ(温室2F)P

 

ミソハギ(菖蒲池脇)P

 

ホルトノキが咲き出し(見本園)P

 

ホルトノキ。左と同花序(見本園)P

 

ムクロジの花後(アスレチック脇)P

 

リシマキア‘ファイヤークラッカー’(本館東花壇)P

 

モッコクの両性花(万葉苑西)P

 

モッコクの両性花。左と同株(万葉苑西)

 

リョウブ(外縁部駐車場西)P

 

リョウブ。左の花序の小花(外縁部駐車場西)P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道23/07/12

7月6日に引き続いての訪問です。

オオバノトンボソウ2株が咲き残っていました。

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇23/07/12

7月6日に引き続いての訪問です。

 

野草園脇のキジョランが見頃になっていましたが、長靴持参しなかったため、遠景の撮影に留めました。

野草園脇では、コオニヤンマ1頭、オナガアゲハ1頭、に遭遇。このうち、オナガアゲハは、羽化したてながら、片方の羽が全開していなかったためか、飛び回ることなく、じっとしていました。

野草園では、ヤブカンゾウ・ノカンゾウが咲き残り、ユウスゲが開花寸前の蕾を付けていましたが、時刻は13時を少し過ぎたところで、開花までには時間が掛りそうなので、そのまま立ち去りました。

キジョラン(野草園脇)P

 

キジョラン。左と同蔓(野草園脇)P

 

ゴンズイの若い実(野草園脇)P

 

トンボ:コオニヤンマ(野草園脇)P

 

蝶:オナガアゲハ(野草園脇)P

 

蝶:オナガアゲハ。左と同じ個体(野草園脇)P

 

ノカンゾウ(野草園)P

 

ヤブカンゾウ(野草園)P

 

ユウスゲの蕾(野草園)P

 

ユウスゲの蕾(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/07/12

蝶:ウラギンシジミの雌らしき個体に遭遇しましたが、写真は今一でした。

ノリウツギが蕾を付けていました・

蝶:ウラギンシジミ雌?P

 

ノリウツギの蕾P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/07/12

クサギ・クズの開花、などを期待して立ち寄ってみました。7月6日に引き続いての訪問です。

 

クサギは蕾のままで、クズは、蕾も確認できませんでした。

 

コモチナデシコが数株開花し、アカメガシワが実を付けていました。

クサギの蕾P

 

クサギの蕾。左と別株P

 

コモチナデシコP

 

コモチナデシコ。同左

 

アカメガシワの実P

 

コモチナデシコ

 

ノウゼンカズラが残留開花P

 

ハギが咲き出しP

 

 

名古屋市千種区東山動植物園23/07/15

ホルトノキ・ヒナシャクジョウ・クルクマ=ペディオラタ・トウテイラン・カンレンボク・ハマゴウ・ハマユウ・キガンピ・動物園上池の新規花、温室の新規花、の開花、ホンゴウソウ・コクラン・ベニバナ・ヤブミョウガの残留開花、などを期待して訪れました。7月2日に引き続いての訪問です。

 

東山スカイタワー脇のホルトノキは、満開で散り始めており、手の届く位置で開花していた花序の接写も叶いました。

湿地園南脇のヒナノシャクジョウは、数株が見つかり、内数輪が開花しており、接写が叶いました。

宿根草園のクルクマ=ペディオラタは、まだ花芽も見つかりませんでした。

同じく宿根草園のトウテイランは、2株が咲き出し、奇麗でした。

ツツジヶ丘南端のカンレンボクは、蕾のままでした。

伊藤圭介の庭のハマゴウは、数株が開花していました。

星が丘門南のハマユウは、終盤でしたが、咲き残っていました。

野はらビオトープ西のキガンピが咲き出し、小花数輪が開花していました。

動物園上池では、アギナシらしき花が1株開花していましたが、葉っぱの基部が裂けているようには見えず、別物かも知れません。

温室では、初花のイエライシャン(夜来香)・ジャコウアオイ・ミコニア=クレナタ改め不明花・ティランジア=マレモンティーなどが、開花していました。ミコニア=クレナタ改め不明花ですが、水生植物室の花で、昨年蕾の時に、グーグルレンズで同定した際にミコニア=クレナタとの回答があったのですが、開花してみたら、まったく異なる花でした。

竹林線北脇のホンゴウソウは、7月2日に負けず劣らず開花しており、今回も接写して来ました。

日本庭園南道路南傍のコクランは、花が枯れかけており、終盤でした。

梅の谷南端のベニバナは、花期を終えていました。

ヤブミョウガは、合掌造りの家東脇、ホタル沼東、野はらビオトープ西、などで、見頃を保っており、小花の接写にも成功しました。

 

以下、植物園温室の花&実、植物園温室以外の花&実、に分けて、詳細に記載しますが、各々の代表として掲載した花は、キョウチクトウ科イエライシャン、ヒナノシャクジョウ、です。

植物園温室の花&実23/07/15

 

植物園温室以外の花&実23/07/15

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空地23/07/15

自宅への帰り道、見頃になったであろうオニユリを期待して立ち寄ってみました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

オニユリは、50輪以上が開花し、見頃でした。

オニユリP

 

オニユリP

 

オニユリP

 

オニユリP