名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/06/15

この日は、梅雨の晴れ間の先触れか、ド曇りで、12時ごろ小雨が降るとの天気予報。

名古屋市東山植物園への訪問を、天気が良くなる、翌日以降に延期し、近場の名古屋市東谷山フルーツパークに向かう事としました。

 

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、

守山区上志段味字白鳥では、

ハルシャギクが1株開花し、オオバギボウシが見ごろとなり、コジキイチゴの稔った実の数が増えてきましたが、民家脇鉢植えのハナショウブは終盤になった感じでした。6月4日に引き続いての訪問です。

オオバギボウシP

 

コヒルガオP

 

コジキイチゴの実P

 

コジキイチゴの実P

 

ハナショウブ(民家脇鉢植え)P

 

ハルシャギクP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/06/15

ハンゲショウ・シャシャンボ・モッコク・ヤマユリ・ネムノキ・キフクリンマサキ・ノウゼンカズラ・テッポウユリ、の開花、サカキの残留開花、ヤマモモ・ブラックベリー・ハシバミの稔った実、などを期待して訪れました。6月4日に引き続いての訪問です。

天気は、ここを訪れた、11時半過ぎから、花散策を終える12時半過ぎ迄は、「もった」ものの、13時少し前からは、小雨が降り出し、折り畳み傘を差しながら、JR高蔵寺駅に向かうと、駅に到着する頃には、雨が止みました。

 

ハンゲショウは、旧ハス池で咲きだし、咲きたてで、小花の接写が叶いました。

南門付近のシャシャンボ、本館周辺のモッコク、四季の花園のヤマユリ、ビワ園西のキフクリンマサキ、は、全て蕾のままでした。

ネムノキは、売店東の株が開花し見頃で、ロックガーデンでは、花の接写が叶いました。

北門入口北金網柵のノウゼンカズラは咲きだし、見ごろで、ロックガーデンのテッポウユリ2輪が開花していました。

南門付近のサカキは、花期を終えていました。

ロックガーデンのヤマモモの実は熟れ始め、落果し始めていました。

温室西生垣のブラックベリーは、1つだけですが、黒く熟していました。

ロックガーデン南のハシバミの実は、熟れ出し、ガク片から、白い姿を見せていました。

 

北門脇では、時期外れの、アキノノゲシが1株2輪開花しており、目を疑いました。

旧蓮池では、ポンテデリア2花序が咲きだし、接写ができました。

温室入口東では、ヒメスイレンが咲きだし、

温室出口では、鉢植えのワンピが花をつけており(初花かも)、

熱帯果樹育成室前では、トマトノキが残留開花し、セファランサス‘ムーンライトファンタジー’の小花1輪が開花していました。

本館南入口脇では、アサザが咲き残り、鉢植えのチョウマメ・タイマツバナが開花していました。

売店南入口では、遮光用に植えられた、ツンベルギアが1輪開花していました。

花壇では、アガパンサスが咲きだし、ブータンルリマツリも咲きだしていました。

ロックガーデンでは、他に、オカトラノオが開花し見頃で、カワラナデシコ・ヘメロカリスも、開花していました。

 

アジサイ・ガクアジサイは、あちこちで見頃を継続していましたが、2カットの撮影に留めました。

アガパンサスが咲きだし(花壇)P

 

アガパンサス(花壇)P

 

アキノノゲシにビックリ!(北門付近)P

 

アキノノゲシ。左と同花(北門付近)P

 

アサザ(本館南入口水鉢)P

 

オイワケヒイラギナンテンの実(四季の花園)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

ガクアジサイ(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ。動作(ロックガーデン)P

 

紅白の、カワラナデシコ(ロックガーデン)P

 

キフクリンマサキの蕾(ビワ園西)P

 

キミノバンジロウが残留(売店南西脇)P

 

キンシバイが咲きだし(四季の花園)P

 

ギンパイソウが1輪(本館北東)P

 

コヒルガオ(外周金網柵北端)P

 

コムラサキが咲きだし(四季の花園)P

 

シャシャンボの蕾(南門付近)P

 

スカシユリが咲きだし(花壇)P

 

テッポウユリ(ロックガーデン)P

 

ヤマユリの蕾(四季の花園)P

 

ヤマユリの蕾(四季の花園)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

セファランサス‘ムーンライトファンタジー’(熱帯果樹育成室前)P

 

タイサンボク(本館南)P

 

タイマツバナ(本館南入口鉢植え)P

 

チョウマメ(本館南入口鉢植え)P

 

ツンベルギア(売店南入口遮光鉢植え)P

 

トマトノキ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ハシバミの実(ロックガーデン南)P

 

ネムノキ(売店東)P

 

ネムノキ(ロックガーデン)P

 

ノウゼンカズラ(北門脇外周金網柵)P

 

ノウゼンカズラ。左と同蔓(北門脇外周金網柵)P

 

ハンゲショウ(旧ハス池)P

 

ハンゲショウの小花(旧ハス池)

 

ハンゲショウ(旧ハス池)P

 

ハンゲショウ。左の花序の小花(旧ハス池)

 

ヒメシャラが残留開花(四季の花園)P

 

ヒメスイレン(温室入口東脇)P

 

ビロードモウズイカ(花壇)P

 

ビロードモウズイカ。左の株の小花(花壇)P

 

ビワの、熟れた実(四季の花園脇)P

 

ブータンルリマツリ(花壇)P

 

ブッドレアが見頃(花壇)P

 

ブラックベリーの熟れた実(温室西生垣)P

 

ポーポーノキの実(ロックガーデン南東)P

 

モッコクの蕾(本館南東脇)P

 

ポンテデリア(旧ハス池)P

 

ポンテデリア(旧ハス池)P

 

ヤマモモの熟れた実(ロックガーデン)P

 

ワンピ(温室出口鉢植え)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/06/15

自宅最寄りのバス停で下車。

高蔵寺ニュータウン周辺では、全く雨が降らなかった様子。

 

外周林のシャシャンボの様子を見てみると、咲きだしており、接写してきましたが、ド曇りのせいか、写真は今一、でした。

シャシャンボP

 

シャシャンボ。左の花序の小花

 

 

名古屋市千種区東山動植物園23/06/16

この日は、最高気温が34℃になる晴れだが、6m程の強い風が吹く、と言う天気予報。

翌日6月17日は、風が弱く、最高気温が33℃の、絶好の草花散策日和らしいですが、6月15日発行の「花マップ」調査日より、少しでも早いほうが良いだろうとの判断のもと、この日の訪問としました。

 

シマトネリコ・スズランノキ・キリラ=ラセミフローラ・ウオトリギ・セファランサス‘ムーンライトファンタジー’・チゴザサ・ヤマユリ・センリョウ・「花マップ」記載の新規花、の開花、カキラン・クマノミズキ・ヘラノキの残留開花、などを期待して訪れました。6月1日に引き続いての訪問です。

 

動物園園舎脇のシマトネリコは、風の影響で、接写に苦労しそうかも、との、思いとは裏腹に、まだ蕾でした。

アメリカ産植物見本園のスズランノキは、咲きだしていて、見頃でしたが、キリラ=ラセミフローラは、蕾のままでした。

中国産植物園林のウオトリギは、咲きだしていて、咲きたてで見頃で、接写も叶いました。

植物会館南脇のセファランサス‘ムーンライトファンタジー’は、咲きだし、全開している花序もあり、見頃でした。

湿地園のチゴザサは、数株が咲きだしており、接写を試みましたが、通路が細く、長時間の滞在が他の人の迷惑になりそうな気がして、思う存分の接写が出来ず、結果として、接写に失敗してしまいました。

ヤマユリは、日本庭園池西脇の株、源氏の庭の株、ともに、まだ蕾でした。

センリョウは、日本庭園池南道路南傍で咲きだし、見頃でした。

「花マップ」記載の花について、サカキは終盤で、リョウブ・ノリウツギは、まだ蕾、でした。

カキランは、湿地園で、残留開花どころか、見頃で、接写も叶いました。

クマノミズキは、野はらビート―プ東端の株が、残留開花しており、見頃を保っていました。

しゃくなげの森のヘラノキは、どうした訳か、蕾のままでした。

 

 

この日の天気ですが、風が強く、時折、雲が掛る日でしたが、撮影に支障をきたすような風ではなく、また、湿度が低いせいか、心地よい風が吹く、高原の夏のような気分で、散策が楽しめました。

 

以下、東山植物園温室の花&実、温室以外の花&実、とに分けて記載しますが、各々の代表として掲げた花は、落花したサガリバナ、セファランサス‘ムーンライトファンタジー’です。

温室の花&実23/06/16

 

温室以外の花&実23/06/16

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/06/17

ムクロジ・ヤブコウジ・インドハマユウ・オオヤエクチナシ・ヒヨドリバナ・ヒメガマ、の開花、見頃のコクチナシ・オカトラノオ・サンゴジュ・ナツツバキ、ヒメユリの残留開花、新規トンボとの遭遇、などを期待して訪れました。6月7日に引き続いての訪問です。

 

アスレチック脇のムクロジですが、東山植物園武家屋敷門東脇の株に続き、雄花が咲きだしており、接写に成功(?)しました。

万葉苑のヤブコウジ・インドハマユウが咲きだし見頃で、ヒヨドリバナについても小花3輪が、開花していました。

菖蒲池東のオオヤエクチナシは、まだ蕾でした。

外縁部グラウンド東脇のヒメガマは、まだ開花に至っておらず、撮影をパスしました。

カスケード東生垣のコクチナシが満開となっていました。

オカトラノオは、見本園東石垣上の株、万葉苑門脇の株、ともに見頃となっていました。

万葉苑西のサンゴジュが満開となり、小花の接写が叶いましたが、接写写真は今一でした。

菖蒲池東のナツツバキが満開で、落花し始めていました。

万葉苑のヒメユリは、1株3輪が咲き残っていました。

菖蒲池のトンボは、新規に、アオモンイトトンボらしきものが、見つかりましたが、ギンヤンマは、相変わらず泊まらず、撮影できませんでした。

 

温室では、月桃(ゲットウ)が1花序2輪咲きだし、サボテン‘金鯱’が残留開花していました。

ハーブ園では、エキウムの新規花(ブルガレ)が咲きだしており、東山植物園植物会館南脇のエキウム‘ブルーベッダー’の参照として、撮影してきました。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、花期を終えていました。

アジサイ・ガクアジサイ・カシワバアジサイなど、アジサイ類は見頃を継続していましたが、撮影をパスしました。

アーティチョークの蕾(ハーブ園)P

 

オオヤエクチナシの蕾(菖蒲池東)P

 

コクチナシが満開(カスケード東生垣)P

 

コクチナシ(カスケード東生垣)P

 

インドハマユウ(万葉苑)P

 

インドハマユウ。同左(万葉苑)P

 

エキウム・ブルガレ(ハーブ園)P

 

エキウム・ブルガレ。左と同株(ハーブ園)P

 

オカトラノオ(見本園東石垣上)P

 

オカトラノオ。同左(見本園東石垣上)P

 

オカトラノオ(万葉苑門脇)P

 

オカトラノオ(万葉苑門脇)P

 

オニユリの蕾(万葉苑西端)P

 

ヒメユリ(万葉苑)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

月桃(温室2F)P

 

月桃。同左(温室2F)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

コバギボウシ。同左(動物ふれあい広場南)P

 

コムラサキ(四季の花園)P

 

コムラサキ。左と同株(四季の花園)P

 

サボテン‘金鯱’(温室2F)P

 

サボテン‘金鯱’。同左(温室2F)P

 

サンゴジュ(万葉苑西)P

 

サンゴジュ。左と同株(万葉苑西)P

 

サンゴジュ。上の花序の小花(万葉苑西)

 

サンゴジュ。左上の花序の小花(万葉苑西)

 

シオヤアブ?の交尾(菖蒲池脇)P

 

鳥:カワラヒワ(外縁部駐車場西脇)P

 

スノキの若い実(温室東)P

 

チョウマメ(ハーブ園)P

 

ツユクサ(万葉苑)

 

ツリバナの若い実(菖蒲池西岸)P

 

トンボ:アオモンイトトンボ?の交尾(菖蒲池)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:キイトトンボの交尾(菖蒲池)P

 

トンボ:コシアキトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:シオカラトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池)P

 

ナツツバキ(菖蒲池東)P

 

ナツツバキ。左と同株(菖蒲池東)P

 

ノハナショウブ(万葉苑)P

 

ハスの蕾(菖蒲池)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ。同左(万葉苑)

 

ムクロジの雄花(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。左と同株(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。上と同株(アスレチック脇)

 

ムクロジの雄花。左上と同株(アスレチック脇)

 

モッコクの蕾(万葉苑西)P

 

ヤマハギ(菖蒲池北)P

 

ヤブコウジ(万葉苑)P

 

ヤブコウジ。同左(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池周回路23/06/17

モウセンゴケの開花、見頃のカキラン・コバノトンボソウ・コモウセンゴケ、トキソウの残留開花、オオバノトンボソウの成長、を期待して訪れました。6月7日に引き続いての訪問です。

 

モウセンゴケは、10輪ほどが開花し見頃で、全体像の撮影、花部の接写を行いました。

カキランは、多数開花していましたが、満開一歩手前、といった感じでした。

コバノトンボソウは3株見つかり、内2株が全開し見頃でした。

コモウセンゴケは、訪れた時刻が、12時半過ぎだったため花を閉じてしまった、のか、花が見つけられませんでした。

トキソウは、枯れた花3輪の残留に留まりました。

オオバノトンボソウは、2株のうちの1株が、蕾を付けていました。

オオバオトンボソウの蕾P

 

オオバオトンボソウの蕾。同左P

 

コバノトンボソウP

 

コバノトンボソウP

 

コバノトンボソウP

 

モウセンゴケの全体像P

 

モウセンゴケの全体像P

 

モウセンゴケ。同左P

 

モウセンゴケ

 

モウセンゴケ。上の株の花

 

モウセンゴケの全体像P

 

モウセンゴケ。左の株の花

 

カキランP

 

カキラン。左の株の花

 

カキランP

 

カキランP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/06/17

唯一のオオバノトンボソウは先端が下垂し、今後、開花に至るかどうか、少し不安になりました。

前週に咲きだしたオカトラノオは終盤となり、ウワミズザクラの実が稔る寸前になってきました。

6月7日に引き続いての訪問です。

オオバノトンボソウの草体。先端が下垂P

 

オカトラノオP

 

ウワミズザクラの実P

 

ウワミズザクラの実。左と別株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&付近23/06/17

「ミクリ園?」では、ヤマトミクリの2番花が1株開花し、脇では、ハエドクソウが咲きだしました。

野草園脇では、ゴンズイの実が少し大きくなり、野草園では、ノハナショウブの開花数が増えました(ハンカイソウは花期を終えました)。6月7日に引き続いての訪問です。

ハエドクソウ(「ミクリ園?」脇)P

 

ヤマトミクリ(「ミクリ園?」)P

 

ハエドクソウ。上の株の小花(「ミクリ園?」脇)P

 

ハエドクソウ。左と同花(「ミクリ園?」脇)P

 

ゴンズイの若い実(野草園脇)P

 

ノハナショウブ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道23/06/17

農道には、私の歩みの先に、コオニヤンマが留まり、農道脇の木には、エゴノネコアシが3個ほど、ぶら下がっていました。

虫こぶ:エゴノネコアシ(農道脇)P

 

トンボ:コオニヤンマP

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西小池23/06/17

小池に、ヒメガマの開花、トンボ、を期待して立ち寄ってみると、

ヒメガマが10株ほど咲きだしていました。トンボは、撮影できませんでした。

ヒメガマP

 

ヒメガマ。上の雄花穂と、下の雌花穂が離れているP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/06/17

オオヤエクチナシ・ネムノキ・ノブドウ・ヤブガラシの開花、コゴメバオトギリの健在確認、を期待して立ち寄ってみました。6月7日に引き続いての訪問です。

 

大谷川川縁では、コゴメバオトギリが健在ながら、花を閉じようとしており、オオヤエクチナシは蕾のままでした。

ネムノキが咲き始めていましたが、花は奇麗な状態ではありませんでした。

ノブドウは数花序が咲きだし、接写してきました。

ヤブガラシは、既開花の花序が見つかり、内小花2輪のガク片、雄蕊が健在だったため、こちらも、接写してきました。

オオヤエクチナシは、蕾のままP

 

コゴメバオトギリは、健在P

 

トウネズミモチの蕾P

 

ネムノキP

 

ノブドウ

 

ノブドウ

 

ヤブガラシP

 

ヤブガラシ。左と同花序P

 

ヤブガラシ。上と同花

 

ヤブガラシ。上と同花

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空地23/06/17

時刻は、15時15分過ぎ。

自宅付近まで戻ってきた際、いつもの、オニユリが群生している空地より、自宅に近い空地、に、キバナノマツバニンジンがあった事を思い出し、立ち寄ってみました。

 

キバナノマツバニンジンは、多数開花しており、接写も叶いました。

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジン。左の株の花