愛知県春日井市弥勒の森23/06/05

ムヨウラン群生蕾の開花、全開したエンシュウムヨウラン、残留開花のウスギムヨウラン・キムヨウラン、を期待して訪れました。5月31日に引き続いての訪問です。

この日は月曜日で、春日井グリンピアの定期休園日ですが、植物園(春日井グリンピア)行きの乗合バスは、通常通り動いており、そのバスを使って、訪れました。

 

訪れたのは、標識18番東の踏み分け道。

 

急坂の踏み分け道を登っておくと、6月2日から6月3日早朝にかけて降った豪雨の影響か、ホクリクムヨウランは、1株が辛うじて残留し、キムヨウランは、殆どの株が花期を終えかけていて、ウスギムヨウランも終盤の感じでした。

急坂を登り切り、前回訪問時に、ムヨウランを見かけた場所に行ってみると、期待に反し、3群の群生蕾は蕾のままで、開花したのは1輪だけでした。エンシュウムヨウランも探してみましたが、あったのは、すべてウスギムヨウランでした。

 

ムヨウラン類の花期は短いですね。それに、前回訪問時、ムヨウランが2株5輪見れたのは、たまたま運が良かっただけだったのかも...。そんな思いで、急坂を下って行きました。

 

期待を裏切られ、このまま帰宅するのも、癪に障るので、急坂の昇り降りで疲れた足を引きずりながら、築水池周回路に向かう事としました。

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウランの小花

 

エンシュウかと思いきや、ウスギ、でしたP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウランP

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。同上P

 

キムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウラン。右上と同花

 

キムヨウラン

 

蕾のままの、ムヨウランの群生P

 

蕾のままの、ムヨウランの群生。左と別群P

 

1輪開花の、ムヨウランの群生P

 

ムヨウラン。左と同株

 

残留した、ホクリクムヨウランP

 

ムヨウラン。上の株の花

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池周回路23/06/05

カキラン・コバノトンボソウ・モウセンゴケ・ササユリの開花、満開のトキソウ・コモウセンゴケ、を期待して訪れました。5月30日に引き続いての訪問です。

弥勒の森の急坂の昇り降りで疲れた足を引きずりながら、頑張って訪れました。

 

カキランは、8株9輪が咲き出していましたが、手が届く位置での開花はなく、接写が叶いませんでした。接写すべく、近日中の再訪が必要ですね。

コバノトンボソウは、3株が見つかりましたが、接写は、再訪しても叶いそうにありません。

モウセンゴケは、蕾を付けだしたところでした。今年は少し開花が遅れている感じです。

ササユリは、カキラン群生地で、蕾が1輪見つかり、全滅した訳でないことを悟り、トキソウ群生地で、反対側を見てみると、開花している4輪が見つかりました。

トキソウは、トキソウ群生地で、10数輪が開花しており、手で触れる場所にも蕾1輪がありました。ムヨウランは花期が短いのに、トキソウの花は、結構長持ちするようですね。

コノウセンゴケは、数株が全開していました(13時)が、足の疲れからか、屈みこんで接写する気には、なれませんでした。

 

帰りしな、多目的広場グラウンド下の道を通ると、ウグイスが、鳴き声の練習でケキョケキョ鳴きながら、飛び回り、挙句、すぐ近くに停まり、撮影できました。ウグイスの全体像を見るのも撮影するのも初めてでした。

 

この後、徒歩で自宅に戻る気はせず、春日井グリンピアのバス停に向かいました。

カキランP

 

カキラン。同左P

 

カキランP

 

カキラン。同左P

 

カキランP

 

カキランP

 

カキランP

 

カキランP

 

カキランP

 

カキランP

 

オオバノトンボソウの草体P

 

コバノトンボソウP

 

コバノトンボソウP

 

コバノトンボソウP

 

コモウセンゴケ(13時)P

 

コモウセンゴケ(13時)P

 

モウセンゴケの蕾P

 

ササユリの蕾P

 

ササユリP

 

ササユリP

 

開花後、日にちが経った、ササユリP

 

半開の、ササユリP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウと、コモウセンゴケP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

触手可能な、トキソウの蕾P

 

鳥:ウグイス(グラウンド下)P

 

鳥:ウグイス(グラウンド下)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部23/06/05

定期バスの発車時刻までに、時間的余裕があり、グリンピア外縁部を見て回りましたが、見つかったのは、トンボ・蛾、其々、1頭でした。

蛾:オオマダラエダジャク(大久手池西脇)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ(駐車場西)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/06/07

6月11日までのこの週、天気が良いのは、この日、6月7日のみ、との天気予報で、HPに未掲載の写真が多数滞留する中、草花散策に出かける事としました。

 

春日井グリンピアへは、

オカトラノオ・コクチナシ・シロバナマンネングサ・サンゴジュ・ナツツバキ・ムクロジ・インドハマユウ・アメリカデイゴ、などの開花、満開のヒメユリ・ササユリ・ギボウシ・ハナショウブ・ノハナショウブ・アジサイ類、スノキの色付いた実、などを期待して訪れました。5月30日に引き続いての訪問です。

 

オカトラノオは、期待していた万葉苑門脇の株は蕾でしたが、見本園東石垣上で、2株が咲き出していました。

カスゲード東生垣のコクチナシは、10輪程が咲き出していました。(菖蒲池東のオオヤエクチナシについては、見て来るのを忘れてしまいました)。

本館東花壇脇石垣のシロバナマンネングサは、3株ほどが咲き出し、見頃でした・

万葉園西のサンゴジュは、小花が数輪、咲き出していました。

菖蒲池東のナツツバキは、1輪が開花していました。

アスレチック脇のムクロジは、蕾のままでした。

万葉苑のインドハマユウは、花穂1つを立てていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、1株4花序が開花し、見頃でした。

万葉苑のヒメユリは、満開になり、2株7輪が開花していました。

見本園東石垣上のササユリは、3輪が咲き残っており、内1輪が見頃でした。

ギボシ園のギボウシは、開花数が2株に増えました。

菖蒲池のハナショウブは、50輪以上が開花し、所謂、見頃でした。

ノハナショウブは、万葉園で3輪、菖蒲池で、それらしき花が数輪、其々、開花していました。

アジサイ類は、ガクアジサイ以外は、満開となり、見頃でした。

温室東のスノキの実は、1つだけ、黒く稔っていました。

 

菖蒲池では、コシアキトンボなどトンボ類が多数飛び交っており、ハナショウブの撮影を放り出して、トンボ撮影に興じた結果、コシアキトンボ以外にも、キイトトンボ・ショウジョウトンボ・コオニヤンマ・オオシオカラトンボ・シオカラトンボが、撮影できました。

温室2Fでは、サボテン‘金鯱’が、2株4輪、開花していました。

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(本館東)P

 

アジサイ(温室東石垣脇)P

 

アジサイ(温室東石垣脇)P

 

アジサイ(温室東石垣脇)P

 

カシワバアジサイ(万葉苑西脇生垣)P

 

アジサイ(万葉苑北)P

 

ガクアジサイ?(菖蒲池東)P

 

アジサイ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と同株(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。上と同花序(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左の花序の花(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。上と同株(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左の花序の花(菖蒲池東)P

 

インドハマユウの花芽(万葉苑)P

 

オニグルミの実(万葉苑)P

 

オカトラノオ(見本園東石垣上)P

 

オカトラノオの蕾(万葉苑門脇)P

 

オニユリの蕾(万葉苑)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ヒメユリ(万葉苑)P

 

ヒメユリ。左と同花(万葉苑)P

 

ヒメユリ。上と同株(万葉苑)P

 

カクレミノの極小の蕾(本館北東)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

ザクロ(菖蒲池東)P

 

ギボウシ(ギボシ園)P

 

ギボウシ(ギボシ園)P

 

コクシナシ(カスケード東生垣)P

 

コクシナシ(カスケード東生垣)P

 

サボテン‘金鯱’(温室2F)P

 

サボテン‘金鯱’(温室2F)P

 

サボテン‘金鯱’。上の株の花(温室2F)P

 

サボテン‘金鯱’。上の株の花(温室2F)P

 

サラサウツギの名残花(万葉苑門前)P

 

スノキの、黒く熟した実(温室東)P

 

サンゴジュが、咲き出し(万葉園西)P

 

サンゴジュ。左と同株(万葉園西)P

 

シロバナマンネングサ(本館東石垣下)P

 

シロバナマンネングサ(本館東石垣上)P

 

シロバナマンネングサ。上の株の花(本館東石垣下)

 

シロバナマンネングサ。上の株の花(本館東石垣上)

 

タイサンボク(見本園)P

 

ミニヒマワリ(動物ふれあい広場南西脇)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:キイトトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:キイトトンボ交尾(菖蒲池)P

 

トンボ:コオニヤンマ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:コオニヤンマ。左と同じ個体(菖蒲池脇)P

 

トンボ:コシアキトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:コシアキトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:シオカラトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池)P

 

ナツツバキの蕾(菖蒲池東)P

 

ナツツバキ。左と同株(菖蒲池東)P

 

ノハナショウブ(万葉苑)P

 

ノハナショウブ?(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブのある、風景(菖蒲池周辺)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハナショウブ(菖蒲池脇)P

 

ハスの蕾(菖蒲池)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

モッコクの蕾(アスレチック脇)P

 

ヤブコウジの蕾(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/06/07

ウスノキの実が、赤く熟し出し、オカトラノオ3株が開花していました。

ウスノキの実P

 

ウスノキの実。左と別株P

 

オカトラノオP

 

オカトラノオ。左と同株P

 

オカトラノオ。上と同株P

 

オカトラノオ。上の株の開花部P

 

オカトラノオ。上の株の開花部P

 

オカトラノオ。上の花序の小花

 

オカトラノオ。上の花序の小花

 

オオバノトンボソウは元気P

 

オカトラノオ。上と別株P

 

オカトラノオ。左と同株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇23/06/07

野草園脇では、ゴンズイ・ツリバナが実を付け出し、野草園では、ノハナショウブが1輪咲き出し、ハンカイソウ2株が残留していました。

西脇の出口、廻間町ビオトープの金網柵では、ネキトンボが見つかりました。5月30日に引き続いての訪問です。

ゴンズイの若い実(野草園脇)P

 

ツリバナの若い実(野草園脇)P

 

ハンカイソウが残留開花(野草園)P

 

ハンカイソウ。左の株の頭花(野草園)P

 

ノハナショウブが、一輪(野草園)P

 

トンボ:ネキトンボ(廻間町ビオトープ金網柵)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/06/07

アカメガシワ・オオヤエクチナシ・アオツヅラフジ雄花、の開花、コゴメバオトギリの多数開花、を期待して訪れました。5月30日に引き続いての訪問です。

 

アケメガシワは、雄花が多数咲き出し、雌花も咲き出していました。

大谷川川縁では、コゴメバオトギリは、13時半現在4株10数輪が萎れずに開花しており、オオヤエクチナシは、まだ蕾でした。

アオツヅラフジ雄花については、ぼつぼつ咲き出すかも、と、探してみましたが、見つかったのは、すべて雌花でした。

 

コゴメバオトギリですが、通常、早朝に開花し、午後を過ぎると花が萎れてしまうので、この日の朝、植物園行きのバスに乗り込む前に見に行くつもりでしたが、果たせず、また次回、と思っていたところでした。

アオツヅラフジの雌花

 

アオツヅラフジの雌花

 

オオヤエクチナシの蕾P

 

アカメガシワの雄花P

 

アカメガシワの雄花P

 

アカメガシワの雄花P

 

アカメガシワの雄花P

 

アカメガシワの雄花。左の花序の小花

 

アカメガシワの雌花P

 

アカメガシワの雌花。左の花序の小花

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリP

 

 

愛知県春日井市高森台自宅隣家脇23/06/07

自宅に戻ると、隣家のキンモクセイの茂みで、2頭のナミアゲハが、羽ばたいていました。1頭が、どうした訳か、その場でじっとしており(多分雌)、もう1頭が、頻りに誘っている(多分雄)、感じでした。

3分間ほどの出来事で、直後に、2頭連れだって、飛び去って行きました。

蝶:ナミアゲハP

 

蝶:ナミアゲハP

 

 

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