名古屋市千種区東山植物園23/04/16

シナアブラギリ・ハンカチノキ・サンゴミズキ・ミツバウツギ・アロニア・サンザシ・サラサドウダン・エビネ、などの開花、イヌザクラ・テコマンテ=ヒリーの残留開花、満開のシャクナゲ、などを期待して訪れました。4月1日に引き続いての訪問です。

4月15日に、新しい花マップが発行される予定なので、その日に合わせて(当日は雨のためパス)、訪れました。

 

シナアブラギリは、2か所で開花しており、内一か所では接写が叶い、綺麗な状態の雌花・雄花の撮影ができました。

ハンカチノキは、昨年は花付きが悪かったのですが、今年は、1株20輪程が開花していました。

サンゴミズキは、咲き出しており、綺麗でしたが、全開に近い花序は、接写ができない位置での開花でした。

ミツバウツギは、咲き出したばかりで、綺麗な花が接写出来ました。

アロニアは、ほぼ満開で、綺麗な葯が残留している花もあり、接写が叶いました。

サンザシ(名札は、アメリカサンザシ)は、まだ蕾でした。

サラサドウダンは、咲き出し、蕊の撮影もできました。

エビネは、数株が開花し、キエビネも、遠くながら、1株の開花を確認しました。

イヌザクラは、今年は花付きが悪く、1花序の咲き出しを確認しただけ、でした。

温室の、前回見逃したテコマンテ=ヒリーは、見頃を保っていました。

シャクナゲは、40品種以上が、綺麗に開花していました。

 

以下、温室の花&実、温室以外の花&実、に分けて、記載しますが、各々の代表として掲載した花は、テコマンテ=ビリー、ミツバウツギ、です。

温室の花&実23/04/16

 

温室以外の花&実23/04/16