名古屋市東谷山フルーツパーク23/03/07

ジンチョウゲ・桜(河津桜・椿寒桜・八重寒緋桜・中国桜桃)・キバナセツブンソウ・ヒメウズ・シキミ・ヒサカキ・ミヤマシキミ・新規梅・新規椿・シナレンギョウ・カラスノエンドウ3兄弟・ヘビイチゴ・オオアマナ・セキショウ、などの開花、満開のサンシュユ、フクジュソウの残留開花、などを期待して訪れました。2月28日に引き続いての訪問です。

この週一杯は、最高気温が20℃を超える、「暑い日」が続くと言う天気予報の中、張り切って、色んな花を探してみました。

 

四季の花園脇のジンチョウゲが咲きだしていましたが、四季の花園の株は、まだ蕾でした。

桜は、本館付近で、河津桜が5分咲き、椿寒桜が7分咲きとなり、八重寒緋桜も咲きだしていましたが、無料休憩所西の中国桜桃は、開花寸前の蕾で、本館南脇のプリンセス雅は、まだ花芽でした。

温室入り口鉢植えのキバナセツブンソウは、2輪が開花していました。

本館東で群生しているヒメウズは、数輪が開花していました。

四季の花園脇のシキミ1株は、3輪程が咲きだしていました。

クリ園脇のヒサカキは、雄花がチラホラ咲きだし、雌花は、まだ蕾でした。

四季の花園のミヤマシキミ1株も蕾のまま、でした。

ウメは、新規に4種(楊貴妃・緑萼枝垂れ・八重豊後・八重祭傘枝垂れ)が咲きだし、未開花の種は無くなりました。梅園は、多くの梅見物の人で賑わっていました。

ツバキは、新規に3種(白芯卜伴・抱月・玉の浦)が開花し、名札付きで未開花の種は、残り5種(白金魚椿・崑崙黒・熊谷・光明・大城冠・沖の波)と、なりました。

シナレンギョウは、固い蕾でした(撮影なし)。

カラスノエンドウ3兄弟については、北門脇でカラスノエンドウの半開1輪、旧ハス池土手でスズメノエンドウ数株、が見つかりましたが、カスマグサについては、あちこち探してみましたが、蕾すら見付けられませんでした。

ヘビイチゴは、まだ芽生えていないようで、葉っぱすら見当たりませんでした。クリ園脇の、ヤブヘビイチゴは、相変わらず、葉っぱのみ、でした。

オオアマナ・セキショウも、葉っぱのみで、蕾すら見当たりませんでした。

売店東のサンシュユは、ほぼ満開となり、見頃でした。

温室南のフクジュソウは、最終盤ながら、葉っぱに埋もれて開花した花が、綺麗でした。

 

ナシ園北東のシナマンサクは、1輪の開花に留まり、四季の花園脇のマンサク?は、終盤になりました。

四季の花園では、蕾ながら、白花のショウジョウバカマが1株、見つかりました。

ウメ:一重寒紅枝垂れ(日本庭園東)P

 

ウメ:関守(梅園脇)P

 

ウメ:玉拳(日本庭園東)P

 

ウメ:紅筆(温室南)P

 

ウメ:思いのまま(本館南脇)P

 

ウメ:藤牡丹枝垂れ(日本庭園東)P

 

ウメ:青軸(梅園)P

 

ウメ:八重祭傘枝垂れ(温室東)P

 

ウメ:八重豊後(日本庭園東)P

 

ウメ:夫婦枝垂れ(日本庭園南東)P

 

ウメ:楊貴妃(ロックガーデン南東)P

 

ウメ:緑萼枝垂れ(日本庭園東)P

 

オオミスミソウ(本館南入り口鉢植え)P

 

キバナセツブンソウ(温室入り口鉢植え)P

 

オニタビラコ(日本庭園北西)P

 

オニタビラコ。同左(日本庭園北西)

 

ハルノノゲシ(旧ハス池脇)P

 

ハルノノゲシ。同左(旧ハス池脇)

 

オランダミミナグサ(ポポ園南脇)P

 

オランダミミナグサ。同左(ポポ園南脇)

 

半開の、カラスノエンドウ(北門脇)

 

白花ショウジョウバカマの蕾(四季の花園)P

 

スズメノエンドウ(旧ハス池土手)

 

スズメノエンドウ(旧ハス池土手)

 

キバナジンチョウゲ(本館南入り口鉢植え)P

 

ジンチョウゲ(四季の花園脇)P

 

サクラ:河津桜(本館南)P

 

サクラ:椿寒桜(本館南)P

 

サクラ:八重寒緋桜(本館南東)P

 

サクラ:熱海早咲桜(本館南)P

 

サクラ:中国桜桃、の蕾(無料休憩所西)P

 

サクラ:プリンセス雅、の花芽(本館南脇)P

 

サンシュユ(売店東)P

 

サンシュユ(売店東)P

 

サンシュユ。右上と同株(売店東)P

 

サンシュユ。左と同花序(売店東)

 

サンシュユ。上と同株(売店東)P

 

サンシュユ。左と同花序(売店東)

 

シキミが咲きだし(四季の花園脇)P

 

ミヤマシキミの蕾(四季の花園)P

 

シナマンサク(ナシ園北東)P

 

ベニバナマンサク(ナシ園北東)P

 

マンサク?(四季の花園脇)P

 

トサミズキが咲きだし(四季の花園)

 

ツバキ:さかさ富士(ミカン園南西)P

 

ツバキ:乙女椿(本館南東)P

 

ツバキ:花の娘(ミカン園南)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関東スキヤ(ミカン園南)P

 

ツバキ:玉の浦(ビワ園西)P

 

ツバキ:玉霞(ミカン園南西)P

 

ツバキ:紅乙女椿?(四季の花園)P

 

ツバキ:五色八重散(本館東)P

 

ツバキ:五色八重散。左と別株(本館東)P

 

ツバキ:御国の誉?(日本庭園東)P

 

ツバキ:四海波?(日本庭園東)P

 

ツバキ:御国の誉(ミカン園南)P

 

ツバキ:四海波?。上と別株(日本庭園東)P

 

ツバキ:御国の誉?(四季の花園)P

 

ツバキ:四海波(ミカン園南)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:窓の月(ミカン園南)P

 

ツバキ:太陽錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:大観峰?(クリ園脇)P

 

ツバキ:淡侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:綴錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:天ノ下(ミカン園南)P

 

ツバキ:日光?紅卜伴?(本館南)P

 

ツバキ:日光(売店東)P

 

ツバキ:白菊(売店東)P

 

ツバキ:白芯卜伴(ミカン園南)P

 

ツバキ:緋縮緬(ミカン園南)P

 

ツバキ:尾張侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:覆輪侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:抱月(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳?(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳(ミカン園南)P

 

ツバキ:明石潟(ミカン園南)P

 

ツバキ:崑崙黒、の蕾(ミカン園南)P

 

ハシバミ(ロックガーデン南)P

 

ハシバミ。左と同株(ロックガーデン南)P

 

ハシバミの雌花。同上(ロックガーデン南)P

 

ハシバミの雌花。同左(ロックガーデン南)

 

ハナイバナ(外周最北端石垣)

 

ハナモモ(白)の蕾(カリン園西)P

 

ハナモモ(ピンク)の蕾(売店前)P

 

ハナモモ(白)の蕾(売店前)P

 

ヒメウズ(本館東)P

 

ヒサカキの雄花(クリ園脇)

 

ヒメウズ。同上(本館東)

 

ヒメウズ(本館東)

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

白花のボケ(ポポ園南脇)P

 

赤花のボケ(ポポ園南脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/03/07

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

 

守山区上志段味字白鳥では、フキが復活(半開1株&蕾多数)し、三寸アヤメが数株開花しており、フラサバソウも元気でした。

守山区上志段味の東谷橋南端では、カラソノエンドウが元気で、満開でした。

カラスノエンドウ(東谷橋南端)P

 

カラスノエンドウ。同左(東谷橋南端)

 

三寸アヤメ(白鳥の畑脇)P

 

三寸アヤメ。左と同群(白鳥の畑脇)P

 

ハルノノゲシ(白鳥のフキ畑)

 

半開の、フキ(白鳥のフキ畑)P

 

フキの蕾(白鳥のフキ畑)P

 

フキの蕾(白鳥のフキ畑)P

 

フラサバソウ(白鳥)P

 

フラサバソウ。同左(白鳥)

 

フラサバソウ。同上(白鳥)

 

ミチタネツケバナ(白鳥)

 

 

愛知県春日井市高蔵寺町車道脇23/03/07

東谷橋北脇の車道生垣脇では、フラサバソウの満開が継続し、キュウリグサも咲きだしていました。

キュウリグサ

 

フラサバソウ

 

フラサバソウの群生開花P

 

フラサバソウの群生開花。左と別群P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近23/03/07

自宅付近民家庭先のパールアカシアが3分咲きとなり、別民家のギンヨウアカシアも咲きだしました。

自宅庭では、少し前から咲きだしていた、ヒマラヤユキノシタが見頃となって来ました。

パールアカシアが、3分咲きに(民家庭先)P

 

ギンヨウアカシアが、咲きだし(別の民家庭先)P

 

パールアカシア。上と同株(民家庭先)P

 

パールアカシア。左上と同株(民家庭先)P

 

ヒマラヤユキノシタ(自宅庭)P

 

ヒマラヤユキノシタ。同左(自宅庭)P

 

 

愛知県春日井市高森山公園付近23/03/08

前週分の「ピックアップ原寸写真」ページの作成に励む中、あまりにも暖かい日なので、

カラスノエンドウ・カスマグサ・オオバヤシャブシ・ミザクラが咲きだしたのではないかと、作成を中断し、石尾台コースのサンマルシェ循環バスが走る、車道脇を、訪れてみました。

 

カラスノエンドウ(数輪)、カスマグサ(開花1輪&半開2輪)、オオバヤシャブシ(雄花序雌花序共開花&接写)、は、開花していましたが、ミザクラは蕾でした。

また、カスマグサを探して、バス通り脇をうろうろしたお陰で、コメツブツメクサ、ワスレナグサ、ムスカリ、スズメノヤリ、にも遭遇できました。

オオバヤシャブシ(北西車道脇)P

 

オオバヤシャブシ。左と同株(北西車道脇)P

 

オオバヤシャブシ。上と同株(北西車道脇)P

 

オオバヤシャブシの雄花序。同左(北西車道脇)

 

オオバヤシャブシの雌花序。同上(北西車道脇)

 

サクラ:ミザクラ、の蕾(北西車道脇)P

 

カスマグサ(南西車道脇)

 

半開の、カスマグサ(南西車道脇)

 

カラスノエンドウ(南西車道脇)

 

カラスノエンドウ(南西車道脇)

 

コメツブツメクサ(南西車道脇)

 

コメツブツメクサ(南西車道脇)

 

スズメノヤリ(南西車道脇)

 

ムスカリ(南西車道脇)

 

ワスレナグサ(南西車道道路隙間)P

 

ワスレナグサ。同左(南西車道道路隙間)

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近23/03/08

石尾台コース循環バスの車道を外れて、自宅方面に戻ろうとすると、

コンビニ脇の民家で、サギゴケが数輪開花し、ミザクラも咲きだしていました。また、車道街路樹植え込みの、以前撮影したヒメリュウキンカが、満開&終盤となっていました。

自宅に戻りつつ、ハクモクレンの様子を眺めてみると、2ヵ所で、咲きだしていました。

サギゴケ(循環バス通り脇民家庭)P

 

サクラ:ミザクラ(循環バス通り脇民家庭)P

 

ハクモクレン(民家脇)P

 

ヒメリュウキンカ(街路樹植え込み)P

 

 

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