名古屋市東谷山フルーツパーク23/01/31

新規梅・新規椿の開花、フクジュソウの多数開花、マンサク類の多数開花、全開したヤブヘビイチゴ、などを期待して訪れました。1月20日に引き続いての訪問です。

 

ウメは新規に2種(思いのまま(1輪)・時出の錦)が咲きだし、全部での11種の開花となりました。

ツバキは、新規開花は、姫侘助1種の半開に留まりました。

フクジュソウは、温室南で、10数輪が全開し見頃で、蕾も多数、ありました。

マンサク類は、ナシ園北東脇のシナマンサクは花芽のままでしたが、四季の花園&脇のマンサク?2株が咲きだし、売店東のマンサクが満開&見頃継続、でした。

クリ園脇のヤブヘビイチゴは、花が見当たりませんでした。1番花の開花が一段落した感じ、でした。

 

ソシンロウバイは、ポポ園西生垣の株、ナシ園北東生垣の株、共に、開花が進んでおらず、合計10数輪の開花に留まり、撮影する気が失せ、1カットの撮影に留めました。

山岳展望は、能郷白山が、綺麗に望めましたが、伊吹山・鈴鹿山脈の山々は、雲の中、でした。

ウメ:玉牡丹(本館東脇)P

 

ウメ:玉牡丹。左と同株(本館東脇)

 

ウメ:思いのまま、が1輪(本館南脇)

 

ウメ:時出の錦(ビワ園南)

 

ウメ:鹿児島紅(日本庭園南東)

 

ウメ:小梅(梅園)

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:南高(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(梅園脇)

 

ウメ:八重寒紅(本館北東脇)P

 

ウメ:八重松島、の蕾(日本庭園東)P

 

ウメ:八重唐梅(温室北東)

 

ウメ:品種不詳八重白梅(梅園)

 

ウメ:麝香梅(梅園)

 

オオイヌノフグリが、あちこちで開花(カリン園)P

 

ヒメオドリコソウ(クリ園脇)P

 

ミスミソウ(本館南入り口脇鉢植え品)P

 

ソシンロウバイ(ナシ園北東)P

 

ショウジョウバカマの花芽(四季の花園)P

 

フキノトウ(温室北)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ。同左(温室南)P

 

フクジュソウ。同上(温室南)P

 

フクジュソウ。同左上(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

マンサク?(四季の花園脇)P

 

マンサク?。同左(四季の花園脇)

 

マンサク?(四季の花園)P

 

マンサク?。同左。枝を曲げて撮影(四季の花園)P

 

マンサク?。同上(四季の花園)P

 

マンサク?。同左上(四季の花園)

 

マンサク(売店東)P

 

マンサク。左の株の花(売店東)P

 

マンサク。上の株の花(売店東)P

 

能郷白山(北門脇)P

 

ツバキ:ヤブツバキ(日本庭園東)P

 

ツバキ:一子侘助(売店東)P

 

ツバキ:花の娘(ミカン園南)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:関東スキヤ(ミカン園南)P

 

ツバキ:菊月?(売店東)P

 

ツバキ:玉霞(ミカン園南西)P

 

ツバキ:紅乙女椿?(四季の花園)P

 

ツバキ:紅妙蓮寺(ミカン園南)P

 

ツバキ:紅侘助(売店東)P

 

ツバキ:荒獅子(ミカン園南)P

 

ツバキ:四海波?(日本庭園東)P

 

ツバキ:曙(ミカン園南)P

 

ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(売店東)P

 

ツバキ:西王母?(本館東)P

 

ツバキ:西王母(売店東)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:窓の月(ミカン園南)P

 

ツバキ:太郎冠者(売店東)P

 

ツバキ:淡侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:天ノ下(ミカン園南)P

 

ツバキ:白菊、の蕾(売店東)P

 

ツバキ:日光?(本館南)P

 

ツバキ:日光(売店東)P

 

ツバキ:白侘助(売店東)P

 

ツバキ:姫侘助(売店東)P

 

ツバキ:品種不詳(本館東)P

 

ツバキ:富士の曙(ミカン園南)P

 

ツバキ:覆輪侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳(ミカン園南)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク付近23/01/31

名古屋市東谷山フルーツパークからの復路、

守山区上志段味字白鳥、春日井市高蔵寺町東谷橋北車道脇、のフラサバソウの様子を見てみましたが、蕾ばかりで、開花している花は見当たりませんでした。

 

名古屋市千種区東山植物園23/02/01

マンサク・フクジュソウ・クレロデンドルム=クアドリロクラレ・宿根草園の新規花、などの開花、シナマンサク・ハマメリス=ウエルナリスの残留開花、セツブンソウの芽生え、などを期待して訪れました。1月15日に引き続いての訪問です。

 

マンサクは、早春の小道周辺で3株が全開し、見頃でした。

フクジュソウは、武家屋敷門脇、也有園脇、で、各々1輪の蕾が見つかっただけでした。

温室のクレロデンドルム=クアドリロクラレは、やっと咲きだしていました。

宿根草園では、2月1日発行の「花マップ」に、ロニケラ=プルプシイが掲載され、探してみると、2株数輪が開花し、初花に、出会えました。

シナマンサクは、中国産植物園林の1株、早春の小道脇の1株、が満開&見頃でした。

中国産植物園林のハマメリス=ウエルナリス(アカバナマルバマンサク?)は、満開&見頃を継続していました。

伊藤圭介の庭のセツブンソウは、芽生えの確認には至りませんでした。

 

2月1日発行の「花マップ」のお陰で、開花したウグイスカグラ・カンアオイ・ニシキマンサクにも遭遇できました。

 

以下、温室の花&実、温室以外の花&実、に分けて記載しますが、各々の代表として掲載した花は、クレロデンドルム=クアドリロクラレ、マンサク、です。

温室の花&実23/02/01

 

温室以外の花&実23/02/01

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア23/02/05

この日は、3月を思わせる陽気、との天気予報。

春日井グリンピアへは、カンアオイ・新規椿・新規梅、などの開花、を期待して訪れてみました。1月26日に引き続いての訪問です。

 

温室南東石垣上のカンアオイは、1株数輪が開花していました。

椿は、新規に8種(金花茶・サンサン・絞菊月・紅磨墨・志津の湊・雛鶴(半開)・雛錦(半開)・港の春)していましたが、そのうち、金花茶とサンサンは、本館の鉢植え品で、金花茶は数株が、サンサン1株が開花し、更に、ベトナムツバキ:ハイドン1株が、蕾を付けていました。

梅は、梅園での新規開花は、名称不詳白梅1種のみでしたが、前回訪問時時半開状態だった、紅冬至・白加賀の2種が全開していました。

 

アセビ・アケボノアセビの開花は思った程進行していませんでしたが、早咲きのアセビは、寒冷の為、枯れ掛けていました。

園内で、野鳥を撮影している人に遭遇し、ルリビタキ雌を、ご教示いただけました。

なお、椿園の代表として掲載した花は、シナモンシンディ、です。

アカバナミツマタの蕾(梅園脇)P

 

イワナシの花芽(大久手池東)P

 

アケボノアセビ(見本園東石垣脇)P

 

アケボノアセビ。同左(見本園東石垣脇)

 

アケボノアセビ(ログハウス東石垣脇)P

 

アケボノアセビ。同左(ログハウス東石垣脇)

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ。同左(万葉苑)

 

ウメ:花香実(梅園)

 

ウメ:紅冬至(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:冬至(梅園)

 

ウメ:白加賀(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(梅園)

 

ウメ:品種不詳白梅(梅園)

 

カンアオイ(温室南東石垣上)P

 

ツバキ:サンサン(本館鉢植え品)P

 

ツバキ:金花茶(本館鉢植え品)P

 

ツバキ:金花茶(本館鉢植え品)P

 

ベトナムツバキ‘ハイドン’の蕾(本館鉢植え品)P

 

椿園の開花椿23/02/05

 

鳥:ジョウビタキ雄(万葉苑)P

 

鳥:ルリビタキ雌(温室東山裾)P

 

ネコヤナギの蕾(梅園北西脇)P

 

ネコヤナギの蕾。左と同株(梅園北西脇)

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

ヤマハンノキの蕾(万葉苑南西脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池23/02/05

大谷北池では、水鳥達は、相変わらず、向こう岸で「休んで」おり、ただ1羽のカイツブリだけが湖面を飾っていました。

帰りがけ、大谷池脇の雑木林では、逆光の中、ジョウビタキ雌が、木の実を啄ばみに、訪れていました。

マガモ&オシドリP

 

カイツブリP

 

ジョウビタキ雌P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池&南岸道23/02/05

築水池には、30羽以上の、ホシハジロ・マガモが浮かんでおり、南岸道脇では、ショウジョウバカマの花芽が目立って来ました。

ホシハジロP

 

ホシハジロP

 

マガモ雌P

 

マガモ雄雌P

 

マガモ雄雌P

 

ショウジョウバカマの花芽(築水池南岸道)P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池23/02/05

宮滝大池では、オオバンに加え、カルガモらしき水鳥が、浮かんでいました。

オオバン&カルガモ?P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町田圃脇23/02/05

岩船神社西の車道を500m程西進し、シバツメクサ群生地に行って来ました。

シバツメクサは咲きだしており、カワラヒワも見つかり、ついでに撮影して来ました。

シバツメクサ

 

カワラヒワP