愛知県新城市比丘尼城跡20/10/11

エンシュウハグマ・サクラタデ・イヌヨモギ・ヤマハッカ・赤花のオケラ・コウヤボウキ・センブリ・ムラサキセンブリ、の開花、白花ヤマラッキョウの成長、を期待して訪れました。10月3日に引き続いての訪問です。

台風14号が、当初の予報より大分南に逸れて、北進する事無く、寧ろ、生まれ故郷の、日本列島の遥か南へ戻った為、この地方は、風も無い、猛暑寸前の太陽が照りつける、晴れの日となり、喜び勇んで、草花散策に出掛けました。

当初、東登山道から登り、城跡を一周し、西登山道に行くつもりで、長靴履きで、訪れましたが、東登山道で、センブリ・ムラサキセンブリの開花が見られなかった事、前夜までの雨で、想像以上に、道が滑りやすく、西登山道を降りるのは、危険を過ぎる事、などの理由で、前週と同様、東登山道東屋付近で、引き返す事としました。相変わらずの、根性無しの私です。

 

 

エンシュウハグマは、6株が開花し、咲きたてで綺麗でした。草刈りを免れた蕾が、10株以上残っていますので、ここ暫く、花が楽しめそうです。

サクラタデは、2株が開花し、蕾も1株ありました。この所、ここの株は、花付きが悪い状態ですが、あるだけマシ、ですね。

イヌヨモギは、蕾のままでした。

ヤマハッカも咲きだしていましたが、ヤマハッカは、これから訪れる予定の、旗頭山に期待する事とし、1カットの撮影に留めました。

赤花のオケラは、雌花雄花共、開花し、綺麗でした。白花も残留していましたが、撮影をパスしました。

コウヤボウキは、まだ蕾で、撮影をパスしました。

センブリは、刈り取られてしまったのか見当たらず、ムラサキセンブリは、まだ蕾でした。

東屋付近の白花ヤマラッキョウらしき株は、無事に蕾が少し大きくなっていましたが、蕾に少し赤味がある感じで、ひょっとしたら、白花では無いかもしれません。昨年刈り取られてしまい、復活を切望したのですが、駄目かもね。

イヌヨモギは、蕾のままP

 

エンシュウハグマが6株開花P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。左と同株P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。左の株の開花部

 

エンシュウハグマ。上と同株P

 

エンシュウハグマ。上の花序の小花

 

エンシュウハグマ。上の株の花

 

エンシュウハグマ。上と同花序の小花

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

オケラの雌花P

 

オケラの雌花。同左

 

オケラの雄株P

 

オケラの雄花。左の株の花

 

キキョウP

 

ムラサキセンブリの蕾P

 

サクラタデが2株開花P

 

サクラタデP

 

サクラタデ。上の株の花

 

サクラタデ。上の株の花

 

サクラタデ。上と同株の花

 

サクラタデ。上と同株の花

 

ヤマハッカが咲きだしP

 

リンドウの花芽P

 

白花ヤマラッキョウ?の蕾P

 

白花ヤマラッキョウ?の蕾P

 

 

愛知県新城市宇利城跡付近20/10/11

ヌマダイコン・シロノセンダングサ・ヤマハッカの開花、イヌセンブリの成長、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヌマダイコンは、今年も大繁茂し、花を付けていました。

シロノセンダングサは、見当たりませんでした。

ヤマハッカは、数株が開花し、見頃でした。

イヌセンブリは、土手の株は、草茫々で、見付けられませんでしたが、山際の株は、蕾を付け出していました。

イヌセンブリの蕾P

 

ヌマダイコンは、今年も大繁茂P

 

ヌマダイコンの花部P

 

ヌマダイコンの小花

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。同左

 

 

愛知県豊川市金沢町旗頭山20/10/11

ヤマハッカ、白花ヤマハッカ・ムラサキセンブリの開花、ヤマラッキョウの生育、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヤマハッカは、満開かと思いきや、まだ咲き出したばかりと言う感じで、白花ヤマハッカを探してみたところ、花芽状態の株しか、見つかりませんでした。

ムラサキセンブリは、まだ蕾でしたが、比丘尼城跡より少し進んでいる感じで、蕾の色が紫色を帯びていました。

ヤマラッキョウは、蕾で、まだ、蕾の個々がくっつき合っている状態でしたが、白花らしき株も見つかりました。

 

サワヒヨドリが多数開花し、ツリガネニンジン・終盤のツルボも、多数開花していました。

サワヒヨドリが満開P

 

サワヒヨドリの頭花P

 

鳥:アカモズ?モズ?P

 

ムラサキセンブリの蕾P

 

ヤマハッカが多数開花P

 

ヤマハッカ。左の株の小花

 

ヤマハッカ。上の株の小花

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカの小花P

 

白花ヤマハッカの蕾P

 

ヤマラッキョウの蕾P

 

白花ヤマラッキョウ?の蕾P

 

 

愛知県新城市国道301号脇#2地点20/10/11

ナギナタコウジュの開花、見頃のエンシュウハグマ・コウヤボウキ、アケボノソウの残留開花、などを期待して訪れました。10月3日に引き続いての訪問です。

 

ナゴナタコウジュは、まだ蕾でしたが、10株以上あり、開花が楽しみです。

エンシュウハグマは、10株以上が開花しており、見頃でしたが、暗がりの中、良い写真にはなりませんでした。

コウヤボウキは、ほぼ満開となり、見頃でした。

アケボノソウは、小株を含め、10株以上が開花し、見頃でした。

 

名前の判らない茸(ヒラタケかも)が、斜面に100本以上生え、壮観でした。

アケボノソウが見頃P

 

アケボノソウP

 

エンシュウハグマが10株程度開花P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。チョイボケ写真P

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

茸:ヒラタケ?が100本以上P

 

茸:ヒラタケ?P

 

コウヤボウキが見頃P

 

コウヤボウキ。左の株の花P

 

コウヤボウキ。上の株の花P

 

コウヤボウキ。左と同花

 

コウヤボウキP

 

コウヤボウキ。左と同花

 

ナギナタコウジュの蕾P

 

ナギナタコウジュの蕾P

 

 

愛知県新城市国道301号脇#1地点20/10/11

満開のカリガネソウを期待して立ち寄って見ました。9月21日に引き続いての訪問です。

 

カリガネソウは、ほぼ満開でしたが、見頃を少し過ぎた感じでした。

カリガネソウP

 

カリガネソウP

 

 

愛知県豊田市松平郷20/10/11

キイジョウロウホトトギスの開花、見頃のホトトギス・白花ホトトギス、を期待して訪れました。10月3日に引き続いての訪問です。

 

キイジョウロウホトトギスは、1株2輪が開花していましたが、内1輪は落花していました。そして、開花寸前の蕾も、2株4輪あり、再訪するかどうか、迷っています。

ホトトギスは、数株が開花し、そのうち2株が、懸崖の株で、10数輪の花を付けた株もありました。

白花ホトトギスは、4株が開花し、懸崖の株もあって、見頃でした。

 

当初の予定では、前回訪問時同様、「天下茶屋」周辺の訪問に留めるつもりでしたが、ツワブキの開花寸前の蕾が見つかり、開花した花を求めて、松平郷の何時ものコース全体を巡る事と、なり、結局、ツワブキは、咲き始めの3輪に、遭遇できました。

このため、ミズオオバコ名残花10輪以上、シャクナゲ返り咲き10花序以上、ヤブマメの大株、カキツバタ返り咲き1輪、にも遭遇できました。シャクナゲは、品種は不明(キョウマルシャクナゲ?)ですが、返り咲きとは思えぬほど、多数の花序が開花していました。

カクツバタの返り咲きが1輪P

 

キイジョウロウホトトギスP

 

右上の株から落花した、キイジョウロウホトトギス

 

キイジョウロウホトトギス。上の花の蕊P

 

キイジョウロウホトトギスの蕾P

 

キイジョウロウホトトギスの蕾P

 

ホトトギスP

 

ホトトギスP

 

ホトトギスP

 

ホトトギスP

 

懸崖の、ホトトギスP

 

ホトトギス。同左P

 

ホトトギス。同上P

 

ホトトギス。左上の株の小花P

 

白花の、ホトトギス。上から撮影P

 

白花の、ホトトギス。左と同株。横から撮影P

 

白花の、ホトトギスP

 

白花の、ホトトギス。左と同株P

 

懸崖の、白花ホトトギスP

 

白花の、ホトトギスP

 

シャクナゲの返り咲きが10花序以上P

 

シャクナゲの返り咲きP

 

ツワブキが3輪、咲きだしP

 

ツワブキP

 

ミズオオバコが10輪以上残留開花P

 

ミズオオバコP

 

ヤブマメの大株P

 

ヤブマメ。同左P