長野県平谷村長者峰・高嶺山20/08/24 ヒメトラノオ・ハナイカリ・ミヤマタニタデ・ヤナギタンポポ・ハンゴンソウ・エゾシロネ・アケボノソウ・イワアカバナ・オトギリソウ・シロバナニガナ・カワチブシ?、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。
ヒメトラノオは、6株が咲きだし、内4株が咲きたてで、見頃でした。 ハナイカリは、数株が咲きだし、内3株が見頃でした。 ミヤマタニタデは、今年も大繁茂し、見頃?でしたが、今更ながらに、花の小ささを感じました。 ヤマギタンポポは、数株ありましたが、1輪の開花に留まっていました。 ハンゴンソウは、1株の開花が確認できました。以前は大群生していたのに、隔世の感がありますね。 エゾシロネは、高嶺山での群生がなくなり、代わりに、高嶺山遊歩道でも、咲きだしていました。 アケボノソウは、20株以上確認できましたが、まだ蕾で、1輪の開花も確認できませんでした。 イワアカバナは、あちらこちらで開花していましたが、他で見て、飽きてしまい、1株2カットの撮影に留めました。 オトギリソウは、多数開花しており、見頃でした。 シロバナニガナは、数輪、見つかりました。 カワチブシ?は、高嶺山遊歩道の株は、絶えてしまったのか、見当たりませんでしたが、林道脇で、数株が開花していました。
林道脇で、カワチブシ?を撮影すべく、路肩スペースに停車し、撮影に向かうと、白花ツリフネソウ1株数輪と、ツリフネソウ数株に遭遇しました。 高嶺山遊歩道では、ツルリンドウ3輪が開花していました。 ヨツバヒヨドリ・ヤマハハコ・イタドリ・ネジバナが群生開花しており、ヨツバヒヨドリは、満開&終盤でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市足助エビネの森20/08/24 タヌキマメの開花を期待して訪れました。8月20日に引き続いての訪問です。 陽が陰ると、ひょっとしたら花を閉じてしまうかも、との思いで、草体に陽が当たっているうちに訪れるべく、14時半に到着。
4株あるタヌキマメには、辛うじて陽が当たっていて、1輪が開花していました。 ホッとしました。
この訪問で、エビネの森の今年の訪問を終えるつもりです。2月から6カ月の間、毎週訪れ、色んな花を見せてくれて、どうも有り難うございました。この場を借りて、お礼の言葉を記します。 |
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク20/08/25 前日、足助エビネの森からの帰り道、時間があったので、東谷山フルーツパークに立ち寄ったところ、門が閉じていました。良く考えてみたら、月曜は、休園日だったんですよね。相変わらずのボケ老人ぶりを発揮しています。
この日、午前中は、前日の草花散策のページ作りに勤しみ、暑さがピークとなる、午後1時過ぎから、リベンジに訪れました。 東谷山フルーツパークへは、ニクイロハナシュクシャ・トウテイランの開花、トキリマメの残留開花、ハシバミの色付いた実、などを期待して訪れました。7月1日以来、約2ヶ月ぶりの訪問です。
ニクイロハナシュクシャは、この所の日照り続きの中、無事でしたが、10株中半数の株が転倒し、且つ、花芽が出だしたところで、開花には2週間ほど掛かりそうに、思えました。 トウテイランは、岩庭の株、花壇の株、両者とも、ありませんでした。 トキリマメは終盤で、1輪しか残留しておらず、果実期になっていました。 ハシバミの実は、茶色く色付いていました。
日照り続きの中、クサギも萎れだす有様でしたが、花壇のモクセンナ・モミジアオイが開花しており、熱帯果樹育成室前で鉢植えになっているゴレンシが見頃となっていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市少年自然の家20/08/25 ミズギボウシ・コクランの開花、オオミヤマウズラ・ガガイモの生育、などを期待して訪れました。6月22日以来2カ月ぶりの訪問で、暑い中、長靴履きで訪れました。
ミズギボウシは多数咲きだしていましたが、湿地にありながらも、日照りの影響か、はたまた、開花から時間が経っているのか、萎れた花が多かったです。 コクランは、7月の長雨で、ひょっとしたら復活しているのではないかと思って探してみましたが、見当たりませんでした。 オオミヤマウズラは、蕾が1株見つかっただけでした。 築水池南岸の金網に絡むガガイモは、6月時点では、刈り取りで、何もなかったように見えましたが、昨年同様、大繁茂し、花を多数付けていて、見頃でした。
野草園では、オケラが蕾を付け、野草園脇では、センニンソウが見頃でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア20/08/25 ナンバンギセル・ビナンカズラの開花、カクレミノ・ムクロジの実、などを期待して訪れました。7月24日以来一ヶ月ぶりの訪問です。 16時からの訪問ですが、少年自然の家での長靴履きが響き、且つ、気温も高い状態が続く中、ヘロヘロ状態での、散策でした。
ナンバンギセルは、万葉苑脇には、ススキが無くなったせいか1株も見つかりませんでした。気を取り直して万葉苑のススキ根元を見てみると、立札もあり、多数のナンバンギセルが育っていましたが、大多数は萎れかけていました。ススキの根元にしゃがみ込んで撮影後、立ち上がろうとすると、立ち眩みがあり、10秒程、その場に立ち尽くしました。暑さが大分応えている感じでした。見本園石垣上にも立て札があり、20株以上が開花し、こちらの株も、萎れかけていました。
本館東のビナンカズラの様子を見ると、雌花2輪、雄花1輪が開花していましたが、ここでも、しゃがんだ状態から立ちあがったとき、立ち眩みとなりましたので、それ以上の探索は止めました。
カクレミノは、果実期となりながら、1花序3輪が残留開花していました。 ムクロジの実は、青光りするまでに、生育していました。
外縁部では、サワギキョウが数株開花し、 生垣見本園脇では、白花モミジアオイが咲き残り、 万葉苑では、ナガバノコウヤボウキが咲き残り、ムラサキフジバカマが見頃となっていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
長野県阿智村蛇峠山20/08/26 |
|
|
|
長野県根羽村・売木村茶臼山20/08/26 |
|
|
|
|