岐阜県多治見市潮見の森薬草園19/10/15

センブリ・リンドウ・白花スズカアサミの開花、アサギマダラの飛来、ハナシュクシャの残留開花、などを期待して訪れました。10月1日に引き続いての訪問です。

午前中は、循環器科の診察があった為、お昼少し前から、訪れました。

 

センブリは、探してみましたが、小株数株しかなく、且つ、まだ蕾でした。

リンドウも、蕾のままで、且つ、蕾も蒼いままでした。

スズカアザミは、白花赤花共に、開花していました。

フジバカマ吸蜜に、2頭程のアサギマダラが来訪していましたが、フジバカマ生育場所が、半日陰状態だった為、1頭の写真しか撮れませんでした。

ハナシュクシャは、数株の花が萎れており、咲きたての株は1株だけでした。

白花スズカアザミが開花P

 

白花スズカアザミ。同左P

 

白花スズカアザミ。上の株の花P

 

白花スズカアザミ。左と同花

 

スズカアザミP

 

スズカアザミ。左と同花

 

シデコブシの弾けた実P

 

センブリの蕾P

 

ハナシュクシャP

 

リンドウの蕾P

 

蝶:アサギマダラP

 

蝶:アサギマダラ。左と同じ個体P

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂19/10/15

ダイモンジソウ・キッコウハグマ・アケボノソウ・ツワブキの開花、サラシナショウマ・マルバノキ・キチジョウソウの生育、などを期待して訪れました。10月1日に引き続いての訪問です。

午後からの訪問でしたが、ネットの友人2名、私には記憶が無いものの、相手が私の事をよく知っている人2名、に遭遇しました。

 

ダイモンジソウは、3か所の群生地のうち、一番下流部の群生地の株が、見頃となっていましたが、上の2ヵ所は、咲きだしたばかりでした。

キッコウハグマは、「かわずはし」より上流の左岸右岸、そして、憩いの森を探してみましたが、出会った4名同様、「かわずはし」上流左岸の1株1輪の開花に遭遇しただけでした。でも、開花していただけでも御の字で、且つ、その花は、咲きたてで蕊の先端がピンク色でした。

アケボノソウは、今年は1株しか見当たりませんでしたが、その株は、満開&終盤でした。

ツワブキは、1株が開花していました。

サラシナショウマは、まだ蕾ながら、葉っぱの茂った大株で、数穂の蕾を付けていました。来週あたりには開花するのかもね。

マルバノキは、まだ蕾でした。

キチジョウソウは、草体は茂っているものの、まだ花穂が立っていませんでした。

 

出会ったネットの友人に、「オオミヤマウズラ」が開花している場所を聞き、撮影してきましたが、花は終盤で、且つ、ミヤマウズラのようでした。

 

「かわずはし」右岸は、前回同様、通行止めの看板がありましたが、堂々と右岸を歩く人があり、私も釣られて右岸に行ってみましたが、「かわずはし」だけは、通行不能だった為、川を渡渉し、短い脚で鉄柵を跨ぎ、左岸に戻りました。

アケボノソウが1株開花P

 

アケボノソウ。左の株の花P

 

キッコウハグマが1輪開花P

 

キッコウハグマ。左と同株P

 

キッコウハグマ。右上の株の花P

 

キッコウハグマ。左と同花

 

キッコウハグマ。上と同花

 

キッコウハグマ。左と同花

 

コメナモミが数株開花P

 

コメナモミ。左と同株の花P

 

サラシナショウマの蕾P

 

サラシナショウマの蕾。同左P

 

ダイモンジソウの群生開花(#1地点)P

 

ダイモンジソウ(#1地点)P

 

ダイモンジソウ。右上の株の花部(#1地点)P

 

ダイモンジソウ。左の花序の小花(#1地点)

 

ダイモンジソウ(#1地点)P

 

ダイモンジソウ。同左(#1地点)P

 

ダイモンジソウ。上の花序の小花(#1地点)

 

ダイモンジソウ。左上の花序の小花(#1地点)

 

ダイモンジソウ(#1地点)P

 

ダイモンジソウ。同左(#1地点)P

 

ダイモンジソウ(#1地点)P

 

ダイモンジソウ(#1地点)P

 

ダイモンジソウ(#2地点)P

 

ダイモンジソウ(#2地点)P

 

ダイモンジソウ(#2地点)P

 

ダイモンジソウ。左の株の花部(#2地点)P

 

ダイモンジソウ(#3地点)P

 

ダイモンジソウ(#3地点)P

 

ダイモンジソウ(#3地点)P

 

ダイモンジソウ(#3地点)P

 

ツルアリドオシの実P

 

ツルニンジンP

 

ツルリンドウの実P

 

ツワブキが1株開花P

 

マルバノキの花芽P

 

終盤の、ミヤマウズラが1株P

 

ヤマコウバシの実P

 

蛾:ヒメクロホウジャクP

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド19/10/15

ヒイラギモクセイの開花を期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

街路樹のヒイラギモクセイ1株は、開花寸前の蕾となっていました。

ヒイラギモクセイの蕾P

 

ヒイラギモクセイの蕾。左と同株P

 

 

岐阜県恵那市明智町大泉19/10/16

ノダケ・コウヤボウキの開花を期待して立ち寄って見ました。

10月9日に引き続いての訪問です。

 

ノダケは、前回訪問時蕾だった花序は、どうした訳か、小蕾がバラけただけで、開花していませんでしたが、前回花芽だった株の2花序が開花していました。

コウヤボウキは、満開かと思いきや、数株数輪の開花に留まっていました。そして、傾斜が45度の斜面の上での開花の為、接写に失敗してしまいました。

コウヤボウキP

 

コウヤボウキP

 

コウヤボウキP

 

コウヤボウキP

 

ノダケの蕾P

 

ノダケの蕾。同左

 

ノダケ。2花序開花P

 

ノダケ。同左P

 

ノダケ。同右上P

 

ノダケ。左上の株の小花P

 

 

愛知県設楽町面の木峠木地屋敷跡19/10/16

キッコウハグマ(面の木峠19/10/16)

 

 

 

愛知県東栄町県道80号線脇19/10/16

ジンジソウ・アズマレイジンソウ・セキヤノアキチョウジ・シラネセンキュウ・イヌショウマ・カシワバハグマ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

#1地点では、

ジンジソウが30株以上固まって開花し、咲きたての花も多数あり、見頃でした。

アズマレイジンソウが4株開花し、内1株は、10輪以上の小花を付けた大株で、見頃でした。

セキヤノアキチョウジは、草刈りの加減か、今年は株数が少なく、群生開花していたのは、駐車場所の脇、だけでした。

シラネセンキュウは、2株が全開し、見頃でした。

 

#3地点では、

アズマレイジンソウが、10株以上ありましたが、大多数の株は転倒していました。

 

#2地点では、

ジンジソウが、40株以上が、散生開花していましたが、例年に比べ、大株が少なかったように感じました。

イヌショウマは、最終盤でしたが、1花序が残留開花していました。

カシワバハグマは、見当たりませんでした。

アズマレイジンソウ(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。同左(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。同上(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。同左上(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。上と同株の花(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。上と同株の花(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ。上と同株の花(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ(#1地点)P

 

アズマレイジンソウ(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。同左(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。左の株の花(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。上の株の花(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。左と同株(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。上の株の花(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。上と同花序(#3地点)P

 

アズマレイジンソウ。左の花序の小花(#3地点)P

 

最終盤の、イヌショウマ(#2地点)P

 

イヌショウマの名残花(#2地点)P

 

シラネセンキュウ(#1地点)P

 

シラネセンキュウ。同左(#1地点)P

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)P

 

ジンジソウ。同右上(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)P

 

ジンジソウ。同右上(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)P

 

ジンジソウの群生開花(#1地点)P

 

ジンジソウの群生開花(#1地点)P

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)P

 

ジンジソウ。同右上(#1地点)P

 

ジンジソウ。同左(#1地点)

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ。同左(#2地点)P

 

ジンジソウ。同右上(#2地点)P

 

ジンジソウ。同左(#2地点)

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ(#2地点)P

 

ジンジソウ。同上(#2地点)P

 

ジンジソウ。同上(#2地点)P

 

ジンジソウ。同上(#2地点)

 

ジンジソウ。同上(#2地点)

 

セキヤノアキチョウジ(#1地点)P

 

セキヤノアキチョウジ。左と同群(#1地点)P

 

セキヤノアキチョウジ(#1地点)P

 

セキヤノアキチョウジ(#1地点)P

 

セキヤノアキチョウジ。右上と同群(#1地点)P

 

セキヤノアキチョウジ。上と同群(#1地点)P

 

 

長野県根羽村月瀬大杉付近19/10/16

この時期、ここを訪れるのは初めてですが、サラシナショウマなどがあるのではないか、と訪れてみました。7月21日以来、約2か月ぶりの訪問です。

 

サラシナショウマは見当たりませんでしたが、ナギナタコウジュ2株、ヤクシソウ10株以上、セキヤノアキチョウジ1群、など、に遭遇できました。

ギンバイソウの花後P

 

テイカカズラの袋果P

 

シラネセンキュウが2株P

 

シラネセンキュウ。同左P

 

一群の、セキヤノアキチョウジP

 

セキヤノアキチョウジ。左と同群P

 

セキヤノアキチョウジ。上と同群P

 

セキヤノアキチョウジ。左上と同群P

 

ナギナタコウジュが2株P

 

ナギナタコウジュP

 

ハナイカダの実P

 

ヤクシソウが大群生P

 

ヤクシソウP

 

ヤクシソウP

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬旧道沿い19/10/16

オオバショウマ・コシオガマの開花、などを期待して、大野瀬の国道153号線旧道を、訪れました。10月9日に引き続いての訪問です。

 

崖道入り口のオオバショウマは、どうした訳か蕾のままでしたが、替わりに、イヌショウマが1株開花していました。

休耕畑の金網柵の外側が、前回訪問時、草刈りされ、金網柵の内側に、少しですが、日が射すようになったため、ひょっとしてコシオガマが開花しているのではないかと、見てみましたが、叶いませんでした。

こんな事なら、駄目元で、旧稲武町タカドヤ湿地に行けば良かったかも、と思いつつ、旧道を稲武町方向に向けて、トロトロ車を走らせていると、左手の林の林床に、20株程のサラシナショウマがあり、15株以上が開花していました。大野瀬に来て正解でした。

 

 

16時過ぎに帰宅。

洗面所にて、顔を洗い、首にかけていたタオルで拭うと、タオルの一部が折り畳まれていた。

また、大嫌いな、ヌスビトハギの実が付着しているんだろう、と思いながら、折り畳まれた個所を広げると、中から出てきたものは、周りに血液が付着した、黒褐色の、長さ2cm幅1cmの楕円体のもの。触ると少しフニャフニャしており、ヤマビルと直感。直ちにゴミ箱に捨て、吸血された個所を探すと、首の真後ろに、吸血の跡があり、血液が付着していました。早速、衣服を脱ぎ捨て、風呂場に直行。

他には、吸血痕などは見られなかったが、この時期に、ヤマビルに遭うとは、意外でした。

面の木峠木地屋敷跡でツリバナの実を撮影した時に、木から落花してきた?、それとも、別の場所をゴソゴソしていた時?...。

捨てたヤマビルをゴミ箱から拾い上げ、再活動を停止させるため、紙に包んで、金槌で叩き、死滅させた事は、言うまでもありません。クワバラ!クワバラ!

イヌショウマが1株開花(崖道入り口)P

 

イヌショウマ。同左(崖道入り口)P

 

オオバショウマは、まだ蕾(崖道入り口)P

 

蛾:イカリモンガ(旧道脇)P

 

タマアジサイの名残花(崖道入り口)P

 

サラシナショウマが15株程度開花(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。同左(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。同左(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。同左(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。同左(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。上の群の株(旧道脇)P

 

サラシナショウマ。上の群の株(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマ(旧道脇)P

 

サラシナショウマの蕾(旧道脇)P

 

サラシナショウマの蕾(旧道脇)P

 

フジカンゾウの節果(旧道脇)P

 

ヤクシソウ(休耕畑脇)P

 

メマツヨイグサが1株2輪(休耕畑)P

 

メマツヨイグサ。左と同株(休耕畑)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク19/10/17

雨が降り出す前に、と言う事で、9時過ぎ、東谷山フルーツパークを訪れました。

東谷山フルーツパークへは、シキミの弾けた実、アーモンド・ニワウメの返り咲き、などを期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園脇の、シキミの実は、数個が弾けだしていましたが、期待していた、おどろおどろしい感じに弾けた実はありませんでした。まだ弾けていない実が数個ありますので、再訪した方が良いかもね。

アーモンドの返り咲きを期待して、ナシ園北東部に行こうとすると、キンモクセイが2株満開で、ギンモクセイ1株も満開になっていました。アーモンドの返り咲きは、ありませんでしたが、ギンモクセイに遭遇できたて、来た甲斐がありました。この場所にギンモクセイがあるとは、知りませんでした。

ニワウメは、北門付近の株、温室南の株、共に、返り咲きは、見られませんでした。

オリーブの色付き始めた実(温室東)P

 

オリーブの色付き始めた実(温室東)P

 

キンモクセイ(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ(四季の花園脇)P

 

キンモクセイ(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ。上と同株(四季の花園脇)P

 

キンモクセイ(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上の株の花(四季の花園脇)

 

キンモクセイ(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上と同株の花(四季の花園脇)

 

シキミの弾けた実(四季の花園脇)

 

シキミの弾けた実。左と同株(四季の花園脇)

 

シキミの弾けた実。上と同株(四季の花園脇)

 

シキミの弾けた実。左上と同株(四季の花園脇)

 

ホトトギスが数株開花(四季の花園)P

 

ホトトギス(四季の花園)P

 

 

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