愛知県春日井市高森台外縁部19/09/30

キヅタ・アマチャヅル雌花、の開花を期待して立ち寄って見ました。9月19日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、多数の蕾の中、数花序が開花し出していました。

アマチャヅル雌花は見つからず、花期を終えたかと思っていた、アマチャヅル雄花が満開でした。

アマチャヅルの雄花

 

開きかけの、キヅタP

 

開きかけの、キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

 

岐阜県多治見市北小木19/09/30

キクモ・シソクサ・エダウチスズメノトウガラシなどの開花を期待して、刈り取りの終わった田圃を訪れました。今年最初の訪問です。

 

訪れると、隣接するハス田で、作業されている方に、「刈り取りの終わった田圃の雑草の花を撮影したいのですが、囲んである金網柵の入り口は、ここだけですか?」

尋ねると、「止めてある針金を外せば、あちこち入る場所はあるが、刈り取り後の田圃は、最近、機械でかき回したので、雑草は無いかも」、と仰る。

金網柵の中に入る許可を貰い、田圃に降りてみると、言葉通り、雑草は殆どなく、あったのは、イボクサだけでした。仕方なく、まだ葉っぱが生い茂り、水も張ってある、ハス田の、回りを見てみましたが、あったのは、ヤノネグサだけでした。

 

絶望し、それでも、何かないか探してみると、山際で、満開のヒヨドリジョウゴが見つかりました。

例年大繁茂している、ヒメジソも、今年は株数が少なく、撮影しようと接近すると、一匹の、オオアオイトトンボに遭遇しました。

 

刈り取りの終わった田圃は、訪れるタイミングが難しいですね。

イボクサ多数(刈り取り後の田圃)。証拠写真

 

ヤブマメP

 

トンボ:オオアオイトトンボP

 

トンボ:オオアオイトトンボ。左と同じ個体P

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒヨドリジョウゴが1株、見頃P

 

ヒヨドリジョウゴ。左と同株P

 

ヒヨドリジョウゴ。上の株の小花

 

ヒヨドリジョウゴ。左上の株の小花

 

ヤノネグサ(ハス田脇)P

 

ヤノネグサ。同左(ハス田脇)

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森19/09/30

イヌセンブリの開花を期待して訪れました。9月1日に引き続いての訪問です。

 

しかし、イヌセンブリの生育する土手が草刈りされてしまい、息も絶え絶えになったイヌセンブリ2株が残留していただけで、且つ、まだ、小さな蕾状態、でした。北小木に続き、ガッカリの連続でした。

仕方なく、付近で、数株残留しているヒメジソを撮影し、お茶を濁しました。

刈り取られた、イヌセンブリの残骸P

 

イヌセンブリ。左の株の蕾

 

イヌセンブリの残骸P

 

イヌセンブリ。左の株の蕾

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下19/09/30

満開のレモンエゴマ・シラゲヒメジソ?、を、期待して訪れました。9月19日に引き続いての訪問です。

 

レモンエゴマは、終盤で、小花が少し残留していただけでした。前回訪問時には、1穂が開花していただけだったのに、咲きだしたら早いですね。前週、来る事が出来なくて、残念です。

シラゲヒメジソ?は、多数開花し、ほぼ満開だったのに、花が小さすぎて、レモンエゴマの花同様、良い写真が撮れませんでした。

シラゲヒメジソ?P

 

シラゲヒメジソ?の小花

 

終盤の、レモンエゴマが数株P

 

終盤の、レモンエゴマP

 

レモンエゴマの名残花。上の株の花P

 

レモンエゴマの名残花。上の株の花P

 

レモンエゴマ。上の花序の小花

 

レモンエゴマ。上の花序の小花

 

 

岐阜県土岐市陶史の森19/09/30

スイラン(陶史の森19/09/30)

 

 

 

岐阜県恵那市明智町大泉19/09/30

ノダケ・コウヤボウキの開花を期待して、立ち寄って見ました。9月19日に引き続いての訪問です。

 

ノダケは、1花序の蕾が現れました。花が期待できそうです。

コウヤボウキは、まだ蕾でした。

 

ホツツジが数花序咲き残り、ここで初木のナンキンナナカマドの実が、赤くなっていました。

コウヤボウキは、蕾のままP

 

ヤマハギが見頃P

 

ナンキンナナカマドの実P

 

ナンキンナナカマドの実。左と同株P

 

ノダケの蕾P

 

ノダケの蕾。同左

 

ホツツジが残留P

 

ホツツジP

 

 

岐阜県恵那市明智町明智の森19/09/30

コシアブラ・コウヤボウキの開花、満開のクルマバハグマ・オクモミジハグマ、シラヒゲソウの残留開花&種子、などを期待して訪れました。9月19日に引き続いての訪問です。

 

コシアブラは、手で触れる場所に花序が無く、接写出来ず、開花してはいるものの、終盤の感じでした。

コウヤボウキは、1輪の開花に留まっていました。

クルマバハグマは、全体の半数にあたる50株程が開花していて、丁度見頃でした。

オクモミジハグマが満開になり、綺麗にカールした花も多数見つかりました。

シラヒゲソウは終盤でしたが、200輪程が咲き残っていました。種子になったものを探してみましたが、見つかりませんでした。

 

予期せぬ事に、シコクママコナが満開となり、見頃でした。

蛇峠山で花が見れなかった、ヤクシソウが1株開花しており、モヤモヤ感が払拭できました。

ザイフリボク1株2花序が返り咲きしており、接写を試みようと、枝を手繰り寄せているうち、大部分の花弁が散ってしまいましたが、何とか撮影できました。

オクモミジハグマが満開P

 

オクモミジハグマ。左の株の花P

 

オクモミジハグマ。同右上P

 

オクモミジハグマ。同上

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマ。同右上P

 

オクモミジハグマ。上の株の小花

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマ。左の株の開花部P

 

オクモミジハグマ。右上と同花P

 

オクモミジハグマの群生開花P

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマ。左の株の花

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマ。左の株の花

 

オクモミジハグマP

 

オクモミジハグマ。左の株の花P

 

オクモミジハグマ。同右上P

 

オクモミジハグマ。上の花序の小花

 

クルマバハグマが見頃P

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマ。同左P

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマ。左の株の花P

 

クルマバハグマ。右上の花序の小花

 

クルマバハグマ。左と同花

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマ。左の株の花P

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマ。上の株の花部P

 

クルマバハグマ。上の株の花P

 

クルマバハグマP

 

クルマバハグマ。左の株の花P

 

オトコヨウゾメの実P

 

コシアブラが開花?&終盤P

 

コウヤボウキの蕾P

 

コウヤボウキの蕾P

 

コウヤボウキが1輪開花P

 

コウヤボウキ。同左

 

ザイフリボクの返り咲きが1株2花序P

 

ザイフリボクの返り咲き。同左P

 

サワヒヨドリ多数P

 

サワヒヨドリ。同左P

 

シコクママコナが満開P

 

シコクママコナP

 

シコクママコナ。同右上P

 

シコクママコナ。同上P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(渓流広場)P

 

シラヒゲソウ。同左(渓流広場)P

 

タムラソウP

 

ツルニンジンが終盤P

 

ツルリンドウが残留P

 

ツルリンドウP

 

ヒガンバナP

 

ナナカマドの実P

 

ナンキンナナカマドの実P

 

ナンキンナナカマドの実。左と同株P

 

ノコンギクP

 

ノコンギクP

 

ヤクシソウが1株開花P

 

ヤクシソウ。左と同株P

 

フユノハナワラビが数株P

 

フユノハナワラビ。左の株の花部P

 

マツムシソウP

 

マユミの実P

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森薬草園19/10/01

翌日10月2日から4日に掛け、台風18号が日本海を東進し、そんな加減で、雨になるとの天気予報。

4日頃訪れるつもりだった、予定を繰り上げて、この日、草花散策に出掛ける事としました。

 

潮見の森薬草園へは、フジバカマ・ホトトギス・リンドウ・オオカラスウリ・センブリの開花、フジバカマ吸蜜のアサギマダラ、満開のハナシュクシャ・ヒキオコシ、などを期待して訪れました。9月17日に引き続いての訪問です。

 

フジバカマは、数株が咲きだし、待望のアサギマダラが、1頭だけですが、吸蜜に訪れていました。

ホトトギスは、2株2輪開花しており、鉢植えの株も咲きだしていました。

リンドウは、蕾のままでした。

オオカラスウリは、蔓ごと腐り果て、開花どころではありませんでした。

センブリは、探してみましたが、探した場所が悪かったのか、無くなってしまったのか、草体すら見当たりませんでした。

ハナシュクシャは、数株が開花していましたが、萎れた花が垂れ下がり、美しいっていう気持ちには、成れませんでした。

ヒキオコシは、開花数が増え、ほぼ満開でした。

蝶:アサギマダラP

 

蝶:アサギマダラ。多分、左と同じ個体P

 

フジバカマが数株開花P

 

リンドウの蕾P

 

ハナシュクシャが数株開花P

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャP

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。左の株の花序P

 

ヒキオコシ。上の株の小花

 

ヒキオコシ。左上の株の小花

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。左の株の小花

 

ホトトギスP

 

ホトトギス。同左P

 

ホトトギスP

 

ホトトギス。同左P

 

ホトトギス(鉢植え品)P

 

ホトトギス(鉢植え品)P

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂19/10/01

アキチョウジ・ダイモンジソウ・ノササゲの開花、キチジョウソウの花芽、など、を期待して訪れました。今年の秋の訪問の始まりです。

 

アキチョウジは、無料駐車場脇の何時もの川縁で、群生開花していて、丁度見頃でした。

ダイモンジソウの様子を見に、上流部に出掛けると、工事通行止めの標識がありました。通行止めの期間の確認を忘れたのですが、「かじかはし」並びに、橋付近の右岸(上流部から下流部を眺めた時の右側)が通行止め、でした。

従って、ダイモンジソウの様子は、左岸から行ける場所の確認に留めましたが、何れにせよ、まだ花穂が立ったばかり、と言う状態でした。

ノササゲは、2蔓5花序程が開花していました。

キチジョウソウは、相変わらず大繁茂していましたが、まだ花芽が見当たりませんでした。

 

無料駐車場に渡る橋の上には、イヌコウジュが大繁茂&開花していました。

トイレ脇のキンモクセイが咲きだしており、暑さの中に、秋を感じました。

 

これから、「かじかはし」から上流部右岸左岸について、ダイモンジソウ・キッコウハグマの開花を期待して、何度か訪れる予定なので、通行止めの工事が、なるべく、早く終わる事を祈っています。

アキチョウジの群生開花P

 

アキチョウジ。左の群の花P

 

アキチョウジ。上の群の花P

 

アキチョウジ。同左P

 

アキチョウジ。上と同群の花P

 

アキチョウジ。左と同群の花P

 

イヌコウジュが橋上で群生開花P

 

イヌコウジュ。左の群の花P

 

イヌコウジュ。右上の株の花

 

イヌコウジュ。左と同花序

 

キンモクセイが2株開花P

 

キンモクセイP

 

キンモクセイ。右上と同株P

 

キンモクセイ。左と同花序

 

ダイモンジソウの花芽P

 

ノササゲが2株5花序開花P

 

ダイモンジソウの花芽P

 

ノササゲ。上と同蔓P

 

ダイモンジソウの花芽P

 

ノササゲP

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/10/01

ハイビスカスローゼル・ギンモクセイ・ヒイラギモクセイの開花、カリガネソウの残留開花、イイギリ・ヤブサンザシ・スズメウリの色付いた実、などを期待して訪れました。9月17日に引き続いての訪問です。

 

ハーブ園のハイビスカスローゼルは、白花赤花共に開花していましたが、訪れた時刻が、ぎりぎり午前中の11時50分だった為か、花を閉じかけていました。同じくハーブ園では、ハナオクラ2輪が開花していました。

ギンモクセイは、樹木見本林の株1株が開花し、終盤でしたが、何とか絵になる花が、1花序だけ残留していました。花木展示林の生垣では、開花は確認できませんでした。

ヒイラギモクセイは、樹木見本林の株、花木展示林東の生垣、共に、開花を確認できませんでした。

岩庭のカリガネソウは、4株が咲き残り、見頃を維持していました。

第3駐車場北のイイギリの実、花木展示林のヤブサンザシの実、共に色付きだしました。

花木展示林北のヒュウガミズキに絡んで大繁茂しているスズメウリは、多数の実を付け、銀色に熟し始めた実も、見つかりました。

アキノノゲシ(花木展示林西)P

 

ガマズミの色付き始めた実(岩庭)P

 

イイギリの実(第3駐車場北)P

 

イイギリの実。左と同株(第3駐車場北)P

 

イイギリの実。上と同株(第3駐車場北)P

 

イイギリの実。上と同花序(第3駐車場北)P

 

カリガネソウが数株開花(岩庭)P

 

カリガネソウ(岩庭)P

 

カリガネソウ(岩庭)P

 

ギンモクセイが1株開花(樹木見本林)P

 

ギンモクセイ。右上と同花序(樹木見本林)

 

ギンモクセイ。左と同株(樹木見本林)

 

クレマチスの綿毛(花木展示林北)P

 

サルマメの色付き始めた実(岩庭)P

 

サワギキョウが満開(岩庭)P

 

サワギキョウとサワヒヨドリ(岩庭)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

タマスダレが開花(岩庭)P

 

シオンが1株開花(岩庭)P

 

シオン。同左(岩庭)P

 

色付きだした、スズメウリの実(花木展示林北)P

 

色付きだした、スズメウリの実(花木展示林北)P

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

トキリマメの名残花。左と同蔓(岩庭)

 

ナンバンギセルが数株、残留開花(岩庭)P

 

ナンバンギセル(岩庭)P

 

ナンバンギセル。同右上(岩庭)P

 

ナンバンギセル。同上(岩庭)P

 

白花のハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

白花のハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハナイバナ(豪州園)

 

ヒトツバタゴの実(樹木見本林)P

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

バンクシア=スピヌロサ(豪州園)P

 

バンクシア=スピヌロサ。同左(豪州園)P

 

白花のヒガンバナ(岩庭)P

 

白花のヒガンバナ。同左(岩庭)P

 

フヨウ(花木展示林)P

 

フヨウ(花木展示林)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

メキシカンブッシュセージ(岩庭)P

 

モッコクの実(花木展示林東)P

 

ヤブサンザシの実(花木展示林)P

 

ヤブミョウガの名残花(花木展示林西)P

 

ヤブミョウガ。同左(花木展示林西)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓19/10/01

アキチョウジ(香嵐渓19/10/01)

 

 

 

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