愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近19/08/26

満開のナツエビネを期待して訪れました。8月21日に引き続いての訪問です。

 

しかし、ナツエビネは、落花した花が1輪あっただけで、花穂も、数株で2穂、の蕾があっただけでした。8月21日に訪問した際には、蕾の花穂が数穂あったのに、開花もせず、無くなっていました。

やはり、ここのナツエビネは、天候のせいではなく、動物(人間を含む)の介入により、花が終わってしまうようです。

残留していた蕾2穂も、あまり元気が無いようなので、今年のここのナツエビネは、これで、終わりかもね。

ナツエビネの蕾P

 

ナツエビネの蕾P

 

 

長野県平谷村長者峰・高嶺山19/08/26

ヒメトラノオ・ハナイカリ・ミヤマタニタデ・ヤナギタンポポ・アケボノソウ・エゾシロネ・サワオトギリ・オトギリソウ・ヤマハハコ・イワアカバナ・ハンゴンソウなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

今年は全般に、低山での花の開花が遅く、8月末での訪問を考えていたのですが、この日以降は、暫く愚図ついた天気が続くとの天気予報の為、前週分のHPデータ作成を後回しにして、訪れました。

 

ヒメトラノオは、以前の群生状態から一変し、終盤の株2株、咲きだしの株1株、蕾の株2株、が見つかっただけでした。もう少し日にちが経ったら、株数が増えるかどうか、かなり疑問が残りました。

ハナイカリは、高嶺山の株、長者峰高嶺山遊歩道脇(以降、遊歩道脇と略記)の株、共にまだ蕾で、1輪の開花も確認できませんでした。

ミヤマタニタデは、長者峰の何時もの場所で、大繁茂し、開花していました。

ヤナギタンポポは、遊歩道脇で、蕾の株が1株見つかっただけでした。

アケボノソウは、遊歩道脇で、30株以上が繁茂していましたが、まだ小さな蕾状態で、1輪の開花も確認できませんでした。

エゾシロネは、遊歩道脇、高嶺山で、繁茂し、開花していました。

サワオトギリは、高嶺山山麓で、3株数輪が開花していました。

オトギリソウは、長者峰、遊歩道脇で、20株以上が開花し、見頃でした。

ヤマハハコは、遊歩道脇で大繁茂し、開花していました。

イワアカバナは、長者峰で、2輪ほどが開花していました。

ハンゴンソウは、以前は、遊歩道脇、高嶺山山麓で、大繁茂し開花していたのに、1株も見当たりませんでした。

アケボノソウは、まだ蕾(遊歩道脇)P

 

イワアカバナ(長者峰)

 

エゾシロネ(遊歩道脇)P

 

エゾシロネ。左の株の花(遊歩道脇)

 

オトギリソウ(長者峰)

 

オトギリソウ(長者峰付近)

 

オトギリソウ(遊歩道脇)P

 

オトギリソウ(遊歩道脇)

 

サワオトギリ(高嶺山山麓)

 

サワオトギリ(高嶺山山麓)

 

蝶:アサギマダラ(遊歩道脇)P

 

蝶:キアゲハ(遊歩道脇)P

 

ハナイカリの蕾(高嶺山)P

 

ハナイカリの蕾(高嶺山)

 

ハナイカリの蕾(高嶺山)P

 

ハナイカリの蕾。同左(高嶺山)

 

ハナイカリの蕾(遊歩道脇)P

 

ハナイカリの蕾(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオの蕾(遊歩道脇)P

 

終盤のヒメトラノオ(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。右上の株の花部(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。上の株の開花部(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。左と同株(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。右上と同株(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。上と同株(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。右上の株の開花部(遊歩道脇)

 

ヒメトラノオ。上の株の小花(遊歩道脇)

 

終盤の、ヒメトラノオ(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。左の株の花序(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。上の株の花序(遊歩道脇)P

 

ヒメトラノオ。左と同花序(遊歩道脇)

 

ミヤマタニタデの小花(長者峰)

 

ミヤマタニタデの小花(長者峰)

 

ヤナギタンポポの蕾(遊歩道脇)P

 

ヤマハハコの群生(遊歩道脇)P

 

ヤマハハコ(遊歩道脇)P

 

ヤマハハコ。左の株の小花(遊歩道脇)

 

ヤマハハコ。上の株の小花(遊歩道脇)

 

ヤマハハコ(遊歩道脇)P

 

ヨツバヒヨドリ(遊歩道脇)P

 

ヨツバヒヨドリ(遊歩道脇)P

 

 

長野県阿智村蛇峠山19/08/26

ツルニンジン(蛇峠山19/08/26)

 

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク19/08/29

この日、愛知県の天気予報は、降水確率20%以下の、先ず先ずの天気、との事。

少し降られるのを承知の上で、御近所の気になる場所に、11時過ぎから出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、ニクイロハナシュクシャ・タヌキノカミソリなどの開花、ゴレンシの接写、などを期待して訪れました。

 

ニクイロハナシュクシャは、数株が開花し出しており、丁度見頃でした。

タヌキノカミソリは、前日までに相当量の降雨があったので、ひょっとしたらと思って、行ってみると、30株程が開花しており、嬉しくなりました。

熱帯果樹育成室脇で鉢植えになっているゴレンシは、残留開花しており、接写が間に合いました。

 

園内を一周してみると、クリ園脇のスズメウリが大繁茂し、多数の花を付けており、温室東では、屋外のバナナが花を付けていたりして、予想以上に、稔り多い訪問とないました。

アレチヌスビトハギが多数開花(梅園脇)P

 

アレチヌスビトハギ(梅園脇)P

 

ハギ(四季の花園)P

 

ウリカワの雌花(ハス池)P

 

オリーブの若い実(温室東)P

 

色付き始めた、コムラサキの実(四季の花園)P

 

ゴレンシ(熱帯果樹育成室脇鉢植え品)

 

トウテイランが咲き残り(花壇)P

 

スズメウリの雌花(クリ園脇)

 

スズメウリの雄花。左と同蔓(クリ園脇)

 

スズメウリの雌花。上と同蔓(クリ園脇)

 

スズメウリの雄花。左上と同蔓(クリ園脇)

 

ニクイロハナシュクシャが数株開花(ハス園脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同左(ハス園脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ(ハス園脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同左(ハス園脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ(ハス園脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ(ハス園脇)P

 

タヌキノカミソリが30株程度開花(温室西)P

 

タヌキノカミソリ。同左(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(熱帯果樹育成室脇)P

 

ピンクバナナの実(温室南鉢植え品)P

 

バナナ(温室東)P

 

バナナ。同左(温室東)P

 

バナナ。同上(温室東)P

 

バナナ。左の花序の小花(温室東)P

 

モクセンナが満開(花壇)P

 

モクセンナ。左と同株(花壇)P

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町19/08/29

ミズトラノオ・サワトウガラシ・アゼトウガラシ・クロホシクサ・オクラ・バレンギボウシ・コバノカモメヅル、などの開花を期待して訪れました。6月21日以来、2ヶ月ぶりの訪問です。

 

何時もの池端では、ミズトラノオが100株程、群生開花し出しており、壮観でした。

何時もの水田では、アゼトウガラシ・クロホシクサが開花し、サワトウガラシらしき株が群生していました(花はなし)。

水田脇の畑では、何時のように、オクラが花を付けていました。

今年新たに休耕田となった場所には、アゼトウガラシが大量に開花しており、踏みこんでみると、終盤ながら、ホソバヒメミソハギが大繁茂しており、1輪だけ残留していた花を見つけ撮影してきました。

 

この後、妻神社方面に抜けて、バレンギボウシ・コバノカモメヅルを探すつもりでしたが、ミズトラノオの池から回り込む歩道に草が生い茂り、通行不可の為、一旦引き揚げ、次に向かう、多治見市笠原町潮見の森薬草園のあと、妻神社脇の駐車場経由で、再訪する事としました。

アゼトウガラシ(何時もの電気柵付水田)

 

クロホシクサ(何時もの電気柵付水田)

 

サワトウガラシ?の草体(何時もの電気柵付水田)

 

オクラ(何時もの畑)P

 

ホソバヒメミソハギが群生(新規休耕田)P

 

ホソバヒメミソハギの名残花(新規休耕田)

 

ミズトラノオが大群生(何時もの池)P

 

ミズトラノオ(何時もの池)P

 

ミズトラノオ(何時もの池)P

 

蝶:ヒメアカタテハ&ミズトラノオ(何時もの池)P

 

ミズトラノオ(何時もの池)P

 

ミズトラノオ。同左(何時もの池)

 

ミズトラノオ(何時もの池)

 

ミズトラノオ。左の株の小花(何時もの池)

 

ミズトラノオ(何時もの池)

 

ミズトラノオ。左の株の小花(何時もの池)

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園19/08/29

ミョウガの多数開花、ハナシュクシャの成長、オオカラスウリの芽生え、各種蝶、などを期待して訪れました。8月12日に引き続いての訪問です。

 

ミョウガは、大量の降雨の後なので、さぞかし多数の開花が見られるだろうと思いきや、1輪の開花に留まっていました。食用に採取されてしまったのかもね。

ハナシュクシャは、当てにしていた東谷山フルーツパークの株の生育が極端に悪く、ここの株も右に倣え、かと思いきや、元気で蕾を付け出しており、ホッとしました。

オオカラスウリは、絶滅したかと思っていましたが、芽生え、四方に蔓を伸ばし、もう少しで、木に巻き付きそうになるところでした。遅ればせながら、今年も花が見れるかもね。

蝶(または蛾)ですが、カクトラノオに群がるホシホウジャク・オオスカシバ・ヒメクロホウジャク・キアゲハ、などを期待したのですが、遭遇できたのは、クマバチばかりでした(撮影なし)。

撮影できた昆虫は、オミナエシに群がる、ツマグロヒョウモンとハナアブだけでした。

 

私に似合わず、昆虫の追っかけに走ったためか、オケラの様子を見て来るのを忘れてしまいました。相変わらずのボケ老人ですね。トホホ!

アオベンケイが開花P

 

アオベンケイ。同左P

 

アニスヒソップが残留開花P

 

アニスヒソップ。同左P

 

オオカラスウリの蔓の一部P

 

ツリガネニンジンP

 

ナツハゼの熟れた実。美味しかった

 

ミョウガが1輪P

 

ハナシュクシャの蕾が、数株P

 

ハナシュクシャの蕾P

 

蝶:ツマグロヒョウモンP

 

ハナアブの一種。一瞬、青蜂と誤認。P

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町妻神社付近19/08/29

コバノカモメヅル・バランギボウシの開花を期待して、別途、訪れました。今年最初の訪問です。

 

コバノカモメヅルは、どうした訳か、1蔓も見当たりませんでした。昨年までは、数株あり、実を付け綿毛を放出していたのに、残念です。今年は、生育していた土手の上段の田んぼに稲が作付され、生育しているので、消毒薬などの関係で、消えてしまったのかもね。

バランギボウシは、数株が開花しており、撮影してきました。

バランギボウシP

 

バランギボウシ。左の株の花P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家19/08/29

オオミヤマウズラ・オケラの開花、満開のミズギボウシ、などを期待して訪れました。8月24日に引き続いての訪問です。

 

オオミヤマウズラは、まだ開花していませんでしたが、前回訪問の2株に加え、新規に2株が見つかり、合計4株の蕾、と、なりました。

野草園のオケラは、蕾のままでした。笠原町潮見の森薬草園の株の見忘れが、改めて悔やまれます。

ミズギボウシは、開花数が20輪ほどに増えていましたが、まだ満開とは行きませんでした。

 

 

野草園では、思いがけず、1株のメハジキに遭遇し、久々に、咲きたての綺麗な花に出会えました。

築水池南岸道脇のフェンスに絡んだガガイモは、相変わらず大繁茂しており、多数の花が咲き残っていました。

オオミヤマウズラの蕾P

 

オオミヤマウズラの蕾P

 

オケラの蕾(野草園)P

 

ガガイモ(築水池南岸道)P

 

サワギキョウ(野草園)P

 

サワギキョウ。同左(野草園)P

 

サワシロギクP

 

サワシロギクP

 

ミズギボウシが20輪程度開花P

 

ミズギボウシ。左の株の花P

 

ミズギボウシ。上の株の花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。左の株の花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

メハジキが1株開花(野草園)P

 

メハジキ。左と同株(野草園)P

 

メハジキ。上と同株(野草園)P

 

メハジキ。左上の株の小花(野草園)P

 

 

愛知県春日井市築水池周回路19/08/29

メハジキ・ミヤマウズラの開花を期待して訪れました。6月14日以来、2ヶ月半ぶりの訪問です。

 

メハジキは、少年自然の家野草園での開花を受けて見に行ってみたのですが、あったのは、メハジキとは別物(名前を忘却)でした。枯れた穂を見て、メハジキの枯れた穂、としたのは、間違いだったようです。

ミヤマウズラは、以前生息していた場所の周辺で、ひょっとして生き延びているかも、と思い、見てみましたが、徒労に終わりました。

 

ガッカリしながら、グラウンドに通じる道端に目を遣ると、ツルマメが多数開花しており、来た甲斐がありました。

センニンソウが終盤P

 

タカサゴユリ(グラウンド脇下道)P

 

ツルマメが多数開花(グラウンド横道端)P

 

ツルマメ(グラウンド横道端)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア19/08/29

ナンバンギセルの様子見に、訪れました。8月24日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンギセルの様子を見ようと、万葉苑脇のススキを見てみると、すっかり刈り取られてしまい、慌てて、万葉苑の株を見に行くと、ススキもナンバンギセルも無事で、少しホッとしました。万葉苑脇のススキの根元にも、これから、ナンバンギセルが生えて来るかも知れないのに、無残にも刈り取られてしまい、残念です。

見本園東石垣上の株を見に行くと、周りのススキが刈り取られ、ナンバンギセルが露わになり、案内の立札が、新規に立てられていました。宿主のススキが刈り取られてしまい、ナンバンギセルは大丈夫なのでしょうか?。心配事が、また増えてしまいました。

私の思いでは、手を加えず、自然に任せてほしいのですが、公園の管理上、駄目でしょうかね。

 

アメリカデイゴが1株2花序10数輪の花を付け、キバナコスモスが見頃になっていました。

グリンピア本園に至る前に訪れた、外縁部では、ヒメガマが穂を付けていました。

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と同株(菖蒲池東)P

 

キバナコスモス(バラ園脇花壇)P

 

トンボ:ミヤマアカネ?(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

露わになった、ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

露わになった、ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ヒメガマの穂(外縁部)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部19/08/29

アマチャヅルの開花を期待して訪れました。8月24日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル雄株は3株程見つかり、3株共に咲きだしていましたが、雌株は見つかりませんでした。

昨年は雌株がありましたので、在った辺りを、ゴソゴソしてみましたが、草が生い茂り、探せませんでした。

アマチャヅルの雄花序。指入り

 

アマチャヅル。左の花序の花

 

 

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