愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/08/21

ソバナ・フジカンゾウ・ジンバイソウの開花、レンゲショウマの多数開花、を期待して訪れました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

前回訪問時蕾だったソバナは、無事開花し、1株3輪が開花していました。

フジカンゾウは、数株が咲きだしていました。

ジンバイソウは、蕾が腐りかけて黒変していました。花を期待していたのに残念です。

レンゲショウマは、事前のネットの友人の情報で、蕾を付けた全ての株が盗掘されてしまったと言う話でしたが、盗掘されたのは比較的アクセスしやすい場所の3株だけで、3株5輪が開花し、蕾の株2株も無事でした。しかし、盗掘は、困ったものですね。

クサアジサイP

 

クサアジサイ。左の株の花部P

 

ジンバイソウの枯れ掛けの蕾P

 

ノブキ

 

ソバナが1株3輪開花P

 

ソバナ。左の株の花部P

 

ソバナ。上の株の花

 

ソバナ。同左

 

フジカンゾウが数株開花P

 

フジカンゾウ。左の株の花

 

フジカンゾウP

 

フジカンゾウ。左の株の花

 

フジカンゾウP

 

フジカンゾウ。左の株の開花部P

 

フジカンゾウ。右上の花序の花

 

フジカンゾウ

 

ミズタマソウが多数開花P

 

ミズタマソウ。左の株の花

 

ミズタマソウ。上の株の花

 

レンゲショウマが3株5輪開花P

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。左と同株P

 

レンゲショウマ。右上の株の花

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。左の株の花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近19/08/21

ナツエビネ・アマチャヅルの開花、ヒメキンミズヒキの撮り直し、を期待して訪れました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、前回訪問時の開花寸前の蕾を含め、多くの花が腐って脱落した様子で、1輪だけの開花に留まっていました。まだ、数株数花序の蕾がありますので、これから新規の花が開花してくるかもしれませんが、出会うのが難しい花である事を、改めて実感しました。

アマチャヅルは、雌花雄花共に開花し撮影してきましたが、雌花は蕊がうまく写っておらず、雄花は蕊がチョイボケでした。

ヒメキンミズヒキは、引き続き10株程が開花しており、小花の接写は、辛うじて上手く行きました。

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの雄花

 

ナツエビネが1輪、残留開花P

 

ナツエビネ。左の株の花

 

ナツエビネ。上の株の花

 

ナツエビネ。左と同花

 

ヒメキンミズヒキの全体像P

 

ヒメキンミズヒキの小花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬19/08/21

国道153号線旧道脇のツルボ・カラスノゴマの開花、沢沿いのイヌショウマ・オオバショウマの生育、を期待して訪れました。

旧道脇は、8月10日に引き続いての訪問で、沢沿いは、7月9日以来5週間ぶりの訪問です。

 

旧道脇では、ツルボは、まだ、芽生えもなく、カラスノゴマも草体のみで蕾も付けていませんでしたが、フジカンゾウが数株開花し見頃で、シデシャジン・タマアジサイが満開でした。

 

沢沿いでは、イヌショウマ・オオバショウマが蕾を付け出しており、モミジガサ数株が満開で、フシグロセンノウ2株2輪が開花していました。

イヌショウマの蕾(沢沿い)P

 

イヌショウマの蕾。同左。空蝉付き(沢沿い)P

 

オオバショウマの蕾(沢沿い)P

 

オオバショウマの蕾。同左(沢沿い)P

 

オニドコロの雄花(旧道脇)P

 

オニドコロの雄花。同左(旧道脇)P

 

カラスノゴマの草体(旧道脇)P

 

シデシャジン多数(旧道脇)P

 

クサアジサイ(沢沿い)P

 

クサアジサイ。同左。蜘蛛の番人付き(沢沿い)P

 

クズ(旧道脇)P

 

クズ。同左(旧道脇)P

 

タマアジサイ多数(旧道脇)P

 

ミヤマタニワタシが2株開花(沢沿い)P

 

蝶:サカハチチョウ(旧道脇)P

 

蝶:スジグロチャバネセセリ?(沢沿い)P

 

フジカンゾウが数株開花(旧道脇)P

 

フジカンゾウ(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。右上の株の花序(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。左の花序の小花(旧道脇)

 

フジカンゾウの花序(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。左の花序の小花(旧道脇)

 

フシグロセンノウが2株2輪開花(沢沿い)P

 

フシグロセンノウ。同左(沢沿い)P

 

フシグロセンノウ(沢沿い)P

 

フシグロセンノウ。同左(沢沿い)P

 

マツカゼソウ(沢沿い)P

 

マツカゼソウ。左の株の小花(沢沿い)

 

モミジガサが、数株開花(沢沿い)P

 

モミジガサ(沢沿い)P

 

モミジガサ。右上の株の花(沢沿い)P

 

モミジガサ。上と同株(沢沿い)P

 

モミジガサ(沢沿い)P

 

モミジガサ。左の株の小花(沢沿い)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/08/21

ナツエビネの開花を期待して訪れました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、1輪が開花していました。ここの株の花2穂は、咲き始めたところで、腐った花や枯れた花は見られませんでした。

 

来たついでに、他の花を見てみると、

レンゲショウマは、40輪ほどが咲き残っており、大多数が綺麗な状態を保った花で、この花を求めた多数の来訪者に、遭遇しました。

エビネの森入り口付近で、タラノキが3株程咲きだし、小花の撮影に成功しました。

門前では、タヌキマメの名残花が2輪開花し、門前石垣では、センニンソウ・ノブドウが開花していました。

ハグロソウが10輪ほど、イワタバコが1株、各々、咲き残り、庭のビナンカズラでは、雌花4輪、雄花1輪の開花を確認しました。

キレンゲショウマの蕾が3輪残留しているのを確認しました。近いうちに、名残花が見れるかもね。

 

ところで、今回の訪問で、エビネの森の今年の訪問を終える予定です。

今年も、2月半ばから8月終わりにかけて、毎週訪れ、花を楽しませて頂き、この場を持って、お礼の言葉を述べたいと思います。

 

どうも有り難うございました。また来年、宜しくお願致します。

 

と言いつつ、ナツエビネには、後ろ髪を引かれる思いがありますので、近いうちに再訪するかもね。

イワタバコが1株、残留開花P

 

キレンゲショウマの蕾が、3輪残留。チョイボケP

 

オタカラコウP

 

オタカラコウ。左の株の小花P

 

センニンソウとノブドウが開花(門前石垣)P

 

ノブドウ(門前下石垣)

 

タカサゴユリ(庭)P

 

ハグロソウが多数残留開花P

 

タヌキマメが2輪、残留開花(門前)P

 

タヌキマメ。同左(門前)

 

タヌキマメ(門前)P

 

タヌキマメ。同左(門前)

 

タラノキが数株開花(エビネの森入り口付近)P

 

タラノキ。左の株の花(エビネの森入り口付近)P

 

タラノキ。上の株の小花(エビネの森入り口付近)

 

タラノキ。左上の株の小花(エビネの森入り口付近)

 

タラノキ(エビネの森入り口付近)P

 

タラノキ(エビネの森入り口付近)P

 

ナツエビネが1輪開花P

 

ナツエビネの蕾。左と同株の花序P

 

ナツエビネが。上と同花序P

 

ナツエビネ。左と同花P

 

ナツエビネ。上と同花P

 

ナツエビネ。左と同花

 

ビナンカズラの雌花が4輪開花(庭)

 

ビナンカズラの雌花。左と同株(庭)

 

ビナンカズラの雄花。上と同株(庭)

 

蝶:クロコノマチョウ(庭)P

 

蝶:ヒメウラナミジャノメ(エビネの森入り口)P

 

蝶:ヒメウラナミジャノメ(エビネの森入り口)P

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。同左P

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク19/08/21

タヌキノカミソリ・ゴレンシの開花、満開のモクセンナ、ニクイロハナシュクシャの生育、などを期待して訪れました。8月3日に引き続いての訪問です。

 

タヌキノカミソリは、今年は植栽されていないのか、花も花後も花芽も、見当たりませんでした。

ゴレンシは、熱帯果樹育成室脇の鉢植え品が、今年も花を付けており、接写を試みましたが、買い換えたばかりのカメラCoolPix990が、暑さの為、熱暴走し、大きく写す事が出来ませんでした。

花壇のモクセンナは、1株20輪ほどが開花していましたが、暑さのせいか、時刻のせいか(16時少し前)、花は閉じ気味でした。

ハス池脇のニクイロハナシュクシャは、数株が蕾を付けていました。

 

リンゴが赤く色づき始め、暑さの中にも、秋を感じさせる季節、となって来ました。

キミノバンジロウの若い実(売店脇)P

 

ザクロの実(ハス池脇)P

 

ゴレンシが開花(熱帯果樹育成室脇鉢植え)P

 

ゴレンシ。左と同株(熱帯果樹育成室脇鉢植え)P

 

タカサゴユリ(ロックガーデン)P

 

ナツズイセンが数株残留開花(本館西)P

 

ニクイロハナシュクシャの蕾が数株(ハス池脇)P

 

ブッドレアが咲き残り(花壇#1)P

 

ポーポーノキの実(ポポ園)P

 

モミジアオイ(花壇#1)P

 

モクセンナ(花壇#1)P

 

モクセンナ。左と同株(花壇#1)P

 

リンゴ:アルプス乙女の実(売店前)P

 

リンゴ:安房の実(本館南)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/08/24

ナツエビネの、後ろ髪を引く力が強く(笑い)、8月21日に引き続いて訪れてしまいました。

 

ナツエビネは、予想外に元気で、21日に開花していた花を含め、2穂4輪が、綺麗に開花していました。

この分だと、もう少し花が楽しめそうな気がしますが、これで、本当に、今年のここの訪問を打ち止めにします。

それにしても、ナツエビネの花は、理解不能な開花をする、と言った思いも、変えなくてはならないかもね。

稲武CC付近のナツエビネが、不可解な咲き方をするのは、花を食する動物の仕業、と言う考えがむくむくと、想起されてきました。

 

レンゲショウマですが、この日も多くの訪問者があり、盛況でしたが、花は20輪程度に減少し、終盤になった事を感じさせ、1カットの撮影に留めました。

ナツエビネが2穂4輪開花P

 

ナツエビネ。同左P

 

ナツエビネ。上の花穂の開花部P

 

ナツエビネ。同左P

 

ナツエビネ。同右上

 

ナツエビネ。同右上

 

ナツエビネP

 

ナツエビネ。上の右側と同じ花

 

ナツエビネ。同上P

 

レンゲショウマの名残花、多数P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家19/08/24

ミズギボウシの開花、オオミヤマウズラ・キッコウハグマの蕾、ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。

7月18日以来、5週間ぶりの訪問です。

 

ミズギボウシは、株は多数あるものの、殆どは、まだ蕾で、10輪程度の開花に留まっていました。

オオミヤマウズラは、2株が花穂を立て、蕾を付けていました。今年は開花数が少ないですね。

キッコウハグマは、多数の株が花穂を立て、極小の蕾を付けていました。

ゴンズイは、今年は、残留している、実が少なく、且つ、まだ弾けていませんでした。

 

築水池南岸道では、アレチヌスビトハギが咲きだし、ガガイモが満開でした。ガガイモですが、このまま駆除されずに、実を付け、綿毛を見せてくれるよう、祈っています。

アレチヌスビトハギが開花(築水池南岸道)

 

オオミヤマウズラの蕾が2株P

 

ヌスビトハギが数株全開

 

ヌスビトハギ。左と同株

 

オケラの蕾(野草園)P

ガガイモが満開(築水池南岸道)P

 

キッコウハグマの極小の蕾が、多数P

 

キッコウハグマの極小の蕾P

 

キッコウハグマの極小の蕾P

 

ゴンズイの実。今年は、極端に少ないP

 

ミズギボウシが10輪程度開花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。上の群の花P

 

ミズギボウシ。上の群の花P

 

ミズギボウシ。上の同群の花P

 

ミズギボウシ。上の同群の花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア19/08/24

ナンバンギセルの開花を期待して訪れました。8月12日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンギセルは、何時もの、万葉苑脇には、整備されたのが祟ったのか、花も蕾も見当たらず、仕方なく、他のススキの根元を探すと、万葉苑で10株程、見本園東石垣上で、30株程が開花していました。

 

来たついでに、園内を回って見ると、

温室で、プルメリア数株が見頃になっており、ハーブ園で、アオベンケイが咲きだしていました。

本館東で、ビナンカズラを探してみると、雄花1輪、雌花1輪、が見つかりました。

菖蒲池東の、イヌエンジュの花は、やはり、見当たりませんでした。

アオベンケイが開花(ハーブ園)P

 

アオベンケイ。同左(ハーブ園)P

 

アケビの若い実(本館東)P

 

ミツバアケビの若い実。今年はこれ、のみ(本館東)P

 

ムベの若い実(本館東)P

 

クロホオズキが元気(ハーブ園)P

 

カクトラノオが1株開花(温室東)P

 

カクトラノオ。同左(温室東)P

 

ギボウシ(ギボウシ園)P

 

ギボウシ。同左(ギボウシ園)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル。同左(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル。同左(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル。同上(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

蝶:キアゲハ(バラ園脇花壇)P

 

ヌスビトハギ(万葉苑)

 

ビナンカズラの雌花(本館東)P

 

ビナンカズラの雄花(本館東)P

 

プルメリアが数株見頃(温室)P

 

プルメリア(温室)P

 

プルメリア(温室)P

 

モミジアオイが残留開花(バラ園脇)P

 

ヤブマオが2株開花(万葉苑)P

 

ヤブマオ。左の株の花序(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部19/08/24

アマチャヅルの開花を期待して立ち寄って見ました。6月21日以来、2ヶ月ぶりの訪問です。

 

アマチャヅルは、まだ蕾でした。

 

クサギ・クズが満開&終盤でした。

アマチャヅルの蕾P

 

アマチャヅルの蕾

 

クサギが満開&終盤P

 

クサギP

 

クズが満開&終盤P

 

クズP

 

 

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