愛知県春日井市春日井グリンピア19/08/12

ナガバノコウヤボウキ・イヌエンジュ・アメリカデイゴ・ナンバンギセルの開花、満開のカクレミノ、などを期待して訪れました。8月3日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、3株10輪ほどが開花していました。

菖蒲池東のイヌエンジュは、まだ花穂が見当たりませんでした。やはり、今年は花が期待できないのかもね。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、3株中1株が花を付けていました。

万葉苑脇のナンバンギセルは、ススキの根元が、綺麗にされてしまったせいか、時期が来ていないのか、雨待ちなのか、何れにせよ、芽生えすら確認できませんでした。

本館北東のカクレミノは、花期を終えていました(撮影なし)。

 

菖蒲池東では、白花とピンク花のフヨウが咲きだしており、カンナも開花していました。

 

 

そうそう、万葉苑に行くと、ヒオウギにペットボトルの水を遣っている人に遭遇。聞くと、ボランティアで、万葉苑の一角を管理&育成作業を行っていると仰る。万葉苑から、ヤマユリが消失してしまった事、キバナカタクリの場所が、掘り返され整備されてしまい、来年からの花が心配な事など、あまり整備しすぎないようにお願いすると、ヤマユリが無くなったのは、造園業者などの管理のせいではなく、イノシシのせいで、キバナカタクリは、自分の考えでは、「万葉苑」の趣旨に反するので、駆除したいが、残しておいて欲しいとの声があったので、残す方向で、整地した、と仰りました。

私の思いとしては、「万葉苑」の趣旨は理解できるが、万葉の昔からは存在しなかったものの、現在根付いている貴重なもの(キバナカタクリ・ベニバスモモ・ナツロウバイなどなど)は、駆除しないで頂きたい、と述べましたが、どこまで聞き入れて頂けるかは、疑問が残りました。

大変、困った話です。

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

カンナ(菖蒲池東)P

 

ギボウシ(ギボウシ園)P

 

ギボウシ。同左(ギボウシ園)P

 

タカサゴユリ(通用門脇)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキが開花(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)

 

フヨウが咲きだし(菖蒲池東)P

 

フヨウ(菖蒲池東)

 

プルメリア(温室)

 

プルメリア(温室)P

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下19/08/12

白花マルバノホロシ・ミズタマソウの開花、ケンポナシ・マタタビの実、レモンエゴマの成長、ハダカホオズキの復活、などを期待して訪れました。6月20日以来、2ヶ月ぶりの訪問です。

 

白花マルバノホロシは、草刈りの影響か、草体が見当たりませんでした。

ミズタマソウも見当たらず、代わりに、ヤナギタデが大繁茂していました(撮影なし)。

ケンポナシは、見事な程に、実を付けていました。

マタタビの実も多数ありましたが、虫えい、となった実も、多数ありました。

レモンエゴマは、数株が生育しており、花が期待できそうな感じでした。

ハダカホオズキの復活は、今年も、ありませんでした。

キブシの実P

 

ケンポナシの実P

 

マタタビの果実P

 

マタタビの果実と、虫えいP

 

マタタビの、虫えいP

 

レモンエゴマの草体P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森19/08/12

ナガバノコウヤボウキ・ヒナノカンザシ・サジガンクビソウ・ヒメオトギリ・ヒメミカンソウなどの開花、タヌキマメ・イヌセンブリの生育、などを期待して訪れました。6月12日以来、2ヶ月ぶりの訪問です。

 

ナガバノコウヤボウキは、多数咲きだしており、見頃でした。

ヒナノカンザシは、8月8日陶史の森では、何も見当たらなかった為、開花には少し早いかも、と思いながら、何時もの場所に行ってみると、10株程が開花しており、見頃でした。

サジガンクビソウは、多数開花しており、丁度見頃だったようです。

ヒメオトギリは、訪れた時刻が10時40分過ぎだった為、花が閉じ出していましたが、数輪が開花していました。

ヒメミカンソウは、何時もの場所で数株見つかりましたが、既に果実期になっていて、辛うじて残留していた1輪の花を接写してみましたが、ボケ写真でボツになってしまいました。

タヌキマメは、1株も見つかりませんでした。ここの管理をされる方は、タヌキマメを保護育成する気が無いままのようで、ひょっとしたら絶滅したのかもしれませんね。残念です。

イヌセンブリは、数株が固まって芽生えていました。

 

他には、ネコハギが開花し出しており、早くも、アオハダの実が色付いていました。マキエハギも探してみましたが、草体はあるものの、まだ開花には至って居ませんでした(撮影なし)。

アオハダの若い実P

 

色付き始めた、アオハダの実。左と別株P

 

アキノタムラソウP

 

アキノタムラソウ。左の株の花

 

イヌセンブリの芽生えP

 

オオニシキソウが多数開花

 

サジガンクビソウが多数開花P

 

サジガンクビソウ。左の株の花

 

ナガバノコウヤボウキが開花P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株P

 

ナガバノコウヤボウキ。上と同株

 

ナガバノコウヤボウキ。左上と同株

 

ネコハギが数輪開花P

 

ネコハギ

 

ヒナノカンザシが10株程度開花P

 

ヒナノカンザシ。左の株の小花

 

ヒナノカンザシP

 

ヒナノカンザシ。同左P

 

ヒナノカンザシP

 

ヒナノカンザシ。左の株の小花

 

閉じかけの、ヒメオトギリが数輪。10時40分P

 

閉じかけの、ヒメオトギリ。10時40分P

 

ヒメミカンソウが数株P

 

果実期の、ヒメミカンソウP

 

果実期の、ヒメミカンソウP

 

果実期の、ヒメミカンソウP

 

ヘラオモダカが1株3輪開花P

 

モミジアオイが開花P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園19/08/12

ホテイアオイ・ミョウガ・アニスヒソップの開花、オオカラスウリの芽生え、ザクロソウの実、各種の蝶、を期待して訪れました。7月28日に引き続いての訪問です。

 

山頂部小池のホテイアオイは、今年は草体すら見当たりませんでした。鯉の育成の邪魔になるホテイアオイは、駆除されてしまった模様です。残念です。

 

薬草園では、ミョウガは、3株程開花し、内2株の花は萎れていました。アニスヒソップ(カワミドリの園芸種)は、3株程が開花しており、見頃でした。

オオカラスウリは、完全に駆除されてしまったのか、まだ芽生えていませんでした。木をよじ登り、葉を茂らせて、よじ登った木を枯らしてしまうので、駆除されても仕方ないのかもね。

ザクロソウは、実を付け、黒くなっていました。蝶は、大繁茂し開花し出したカクトラノオにホシホウジャク(蝶ではなく蛾ですが)、が1頭、オミナエシにツマグロヒョウモンが3頭、来訪していました。

アニスヒソップが3株開花P

 

アニスヒソップ。同左

 

アニスヒソップ。背景はカクトラノオP

 

アニスヒソップ。左と同株

 

オオキニシソウが数株開花

 

カクトラノオが咲きだしP

 

カクトラノオ吸蜜の、蛾:ホシホウジャクP

 

オミナエシ吸蜜の、ツマグロヒョウミンP

 

カクトラノオに集る、クマバチ多数P

 

カクトラノオの蕾に停まる、シオカラトンボP

 

コミカンソウ

 

ザクロソウの種子

 

ニラが咲きだしP

 

ニラ。同左

 

トウキが満開&終盤P

 

ミョウガが咲きだし

 

ミョウガの蕾&萎れた花

 

ミョウガの萎れた花

 

 

愛知県春日井市高森台自宅駐車場隅19/08/12

前日11日の水遣りが功を奏してか、16時過ぎ、駐車場隅のハゼランが、1輪だけですが、開花していました。

ハゼランP

 

ハゼラン。左の株の花P

 

ハゼラン。右上と同花

 

ハゼラン。左と同花

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/08/17

ナツエビネ・モミジガサの開花、満開のレンゲショウマ・ビナンカズラ、を期待して訪れました。8月8日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、まだ蕾でした。

モミジガサは、2株程が開花していましたが、撮影に失敗してしまいました。

レンゲショウマは、30輪以上が開花し、見頃でした。

ビナンカズラは、門前石垣の株は、雄花1輪の開花に留まっており、庭の株は、久々に、女主人の方と遭遇し、話し込んでいるうちに、様子を見て来るのを忘れてしまいました。相変わらずの阿呆ですね。

 

ネツエビネが開花していたのなら、今年のエビネの森の訪問の打ち止め、とするつもりでしたが、今年は開花が遅れている模様です。ナツエビネが開花するまで、訪問を継続する事としました。

オタカラコウが開花P

 

オタカラコウ。同左P

 

オタカラコウ。上の株の小花P

 

コバギボウシP

 

ナツエビネの蕾P

 

ナツエビネの蕾。左と同株P

 

レンゲショウマが30輪以上開花P

 

レンゲショウマ。左の株の花P

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

レンゲショウマ。左上の株の花

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。左の株の花P

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

レンゲショウマ。左上の株の花。指入り

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。左の株の花P

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

ビナンカズラの雄花(門前石垣)

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/08/17

ノダケ・フジカンゾウ・レンゲショウマ・ジンバイソウ・マツカゼソウ・ソバナ、などの開花を期待して訪れました。8月6日に引き続いての訪問です。

 

地点#1では、白花のノダケが、1花序だけですが、開花していました。そして、ミヤマタニワタシが1株残留開花していました。フジカンゾウは、草体は数株あり、花穂を立て出していましたが、まだ蕾でした。モミジガサは、見頃を少し過ぎていました。

 

地点#2では、レンゲショウマが4株5輪開花し、内3輪は、咲きたてで綺麗でしたが、腕のせいか、少しピンボケで、良い写真には成りませんでした。マツカゼソウが3株程開花し、クサアジサイ2株、モミジガサ2株、ノブキ3株、も開花していました。ジンバイソウ1株は、やっと蕾を付け出したところでした。

 

地点#3で、ソバナを探してみると、1株だけですが、蕾を付けた株が見つかりました。近いうちに開花しそうです。オトコエシが1株開花し、咲きたてでした。

ウバユリが1株開花P

 

ノブキが3株程開花

 

オトコエシが1株開花P

 

オトコエシ。同左P

 

オトコエシ。上の株の小花P

 

オトコエシ。左上の株の小花

 

クサアジサイが2株開花P

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。上の株の花部P

 

クサアジサイ。上の株の花部P

 

クサアジサイ。上の株の小花

 

クサアジサイ。上の株の小花

 

ジンバイソウの蕾P

 

ジンバイソウの蕾。同左P

 

ソバナの蕾P

 

ソバナの蕾。同左P

 

ソバナ。上の株の蕾

 

フジカンゾウの蕾P

 

白花のノダケが1花序開花P

 

白花のノダケ。同左P

 

マツカゼソウが数株開花

 

マツカゼソウP

 

マツカゼソウ。右上の株の小花

 

マツカゼソウ。上の株の小花

 

満開&終盤の、モミジガサP

 

咲きたての、モミジガサP

 

モミジガサ。同右上P

 

モミジガサ。左の花序の小花

 

レンゲショウマが4株5輪開花P

 

レンゲショウマ。左の株の花P

 

レンゲショウマ。上の株の花P

 

レンゲショウマ。上と同花

 

レンゲショウマ。上と同花

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。右上と同花

 

レンゲショウマ。左と同花

 

ミヤマタニワタシP

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近19/08/17

ナツエビネ・ノブキ・ヒキヨモギ、の開花を期待して訪れました。8月6日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、数株数穂のうち、1穂が、開花寸前の蕾になっていただけで、まだ開花には至っていませんでした。

ノブキは、まだ花を付けておらず、ヒキヨモギは、芽生えすら確認できませんでした。

 

ヒメキンミズヒキが多数開花しており撮影してきましたが、小花の撮影に失敗してしまいました。

開花寸前の、ナツエビネの蕾P

 

ナツエビネの蕾。同左P

 

ヒメキンミズヒキが数株開花P

 

ヒメキンミズヒキ。左の株の小花。ちょい、ピンボケ

 

オオヤマハコベは、満開

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町月ヶ平遊歩道19/08/17

アオフタバランの開花を期待して訪れました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

アオフタバランは、1株が転倒していましたが、7株が無事で、開花していました。

 

遊歩道をもう少し登れば、オオキツネノカミソリ群生地に到達できるのですが、下って来る人に様子を尋ねると、まだ咲き始めたばかり、と仰る。そんな訳で、後ろ髪を引かれる思いをする事無く、心穏やかな状態で、そのまま下山する事が出来ました。

アオフタバランが8株開花P

 

アオフタバラン。左と同株P

 

アオフタバランP

 

アオフタバラン。左と同株P

 

アオフタバラン。上の株の花部P

 

アオフタバランP

 

アオフタバランP

 

アオフタバラン。左の株の花部P

 

 

愛知県設楽町面の木峠19/08/17

フシグロセンノウ(面の木峠19/08/17)