愛知県小牧市大草19/08/05

壊れたCoolPix990の代替品を、早速、ヤブオクで入手(即決落札金額2300円+送料900円)。

発売以来20年以上経過しているが、私同様な根強い人気があるようで、常に出品があり、助かっています。

レンズカバーグラスに、曇りのようなものがあり、壊れた所蔵品5台の内から、良さそうな部品を外して、取り換え後、20時過ぎから、8月3日に訪れる筈だったリベンジ、に訪れました。

 

カラスウリは、多数開花しており、キカラスウリも数輪が開花していました。

カラスウリは、雌花雄花の両者が開花していましたが、キカラスウリは、雄花しか見当たりませんでした。通りで、何時も、秋に、キカラスウリの実が見れない筈ですね。

 

2日前の、1花序に4輪の蕾があったカラスウリの様子を見ようと、その場所に行くと、8mほど奥に、車が停まっている様子。

この年になり、お化けは怖くないが、一番怖いのは人間。

何のために暗がりに駐車しているのか、少し怖くなり、一刻でも、この場を立ち去りたい衝動にかられ、早足で、来た道を戻って居ると、突然、その車がライトを付け、私の居る方を照らして来ました。

車で轢かれたら大変、とばかりに、道の下に避けると、少しして、ライトが消えました。

こちらが怖いと思っていた以上に、車中の人も怖がっていた感じでした。

思えば、車中の人から見て、私の行動は、恐ろしいものだったんでしょうね。小型の懐中電灯で何かを探し、所々で立ち止まって、何かを、照明装置で照らして(撮影して)いる様子は、怖かったかも。

 

その後は、特に追いかけて来る様子もなく、それでも用心しながら、早足で進み、車で帰路に着きましたが、暑さの残る中、長靴履きで早足で歩いたため、怖さによる冷や汗と相まって、予想以上に汗をかいてしまい、早めのシャワー使用となりました。

カラスウリの雌花

 

カラスウリの雄花

 

カラスウリの雌花

 

カラスウリの雄花

 

カラスウリの雌花。同上

 

カラスウリの雄花。同上

 

キカラスウリの雄花

 

キカラスウリの雄花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/08/06

モミジガサ・フジカンゾウ・ジンバイソウ・レンゲショウマの開花、などを期待して訪れました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

今回は、通行止めの個所もなく、恵那市上矢作町小田子側から、行く事が出来ました。

 

モミジガサは、数株のうち1株が開花し出していました。

フジカンゾウは、草体はあるものの、まだ花穂を立てていませんでした。

ジンバイソウですが、ネットの友人に教えてもらった場所で、1株が見つかりましたが、まだ蕾でした。

レンゲショウマは、まだ1輪の開花も確認できず、色付いた蕾も、見当たりませんでした。

 

シデシャジンが咲き残っていましたが、横眼で眺めて通り過ぎました。

シロバナイナモリソウP

 

ジンバイソウの蕾P

 

タマアジサイが開花P

 

蝶:サカハチチョウP

 

ハエドクソウの全体像P

 

フジカンゾウの草体P

 

モミジガサが1株開花P

 

モミジガサ。左の花序の小花

 

モミジガサ。上の花序の小花

 

レンゲショウマは蕾のままP

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/08/06

こちら方面に来たついでに、ナツエビネの様子見、ヒキヨモギの芽生え、を確認して来ました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、予想通り、まだ蕾のままで、ヒキヨモギは、見当たりませんでした。

ナツエビネの蕾P

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬旧道沿い19/08/06

ミズタマソウ・シデシャジン・タマアジサイ・ツリフネソウの開花を期待して、国道153号線旧道脇を訪れました。7月21日に引き続いての訪問ですが、これまでは通過しただけで、立ち寄ってみたのは、今年は、初めてです。

 

ミズタマソウは、隅っこに押しやられた形で、数株が開花し、見頃でした。

シデシャジンも、数株が開花し、見頃でした。

タマアジサイは、10輪ほどあり、数輪の蕾が解け、3輪ほどが開花していました。

ツリフネソウは、探してみましたが、草体すら見当たらない感じでした。

シデシャジンP

 

シデシャジン。左の株の小花P

 

シデシャジンP

 

シデシャジン。同左P

 

シデシャジンP

 

ゲンノショウコが開花

 

ミズタマソウが数株開花P

 

ミズタマソウP

 

ミズタマソウの小花

 

ミズタマソウの小花

 

タマアジサイが開花P

 

 

 

長野県根羽村売木村茶臼山19/08/06

ジャコウソウ(茶臼山19/08/06)

 

 

 

愛知県豊田市面の木峠19/08/06

茶臼山からの帰り道、面の木峠経由で、稲武側に降りようと、ウリノキのある場所の左カーブを20mほど下った場所に差し掛かると、道の真ん中に、大きな鳥がうずくまっていました。

飛び去るか、と思いきや、その場所に留まっているので、轢いてしまうのを避け、右に避けながら少し下迄行き、停車し、車外に出てみました。

すると、怪我でもしているのか、ゆっくりと道を横断していました。ガードレールをくぐり、歩道まで行く姿を見届けながら、カメラを取り出し、数カット、撮影してきました。トビのようでした。

道を歩む、鳥:トビ?P

 

鳥:トビ?。同左P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓19/08/08

サワオトギリ(香嵐渓19/08/08)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/08/08

モミジガサ・ナツエビネの開花、タニワタリノキ・レンゲショウマ・ビナンカズラ・ハグロソウの多数開花、イガホオオズキ・キレンゲショウマの残留開花、などを期待して訪れました。8月1日に引き続いての訪問です。

 

モミジガサ数株は、蕾のままでした。

ナツエビネ1株は、4花序のうち、開花寸前だった蕾1輪が、紫色に色付く前に落花してしまいました。毎年の事ですが、ナツエビネは難しい花ですね。このまま日照りが続くと、全ての蕾が脱落しそうです。かといって、雨が降ると、すぐに腐ってしまうし...。

タニワタリノキは、日照り続きのせいか、大半の花が枯れ掛けになっていましたが、1割以上の花が咲き残っていました。

レンゲショウマは、裏山で、3株4輪が開花し、白花もあり、綺麗でした。日照りは、花を綺麗な状態に保つ作用があるみたいです。隣家山裾では、2株6輪が開花し、八重の花も2群数株数輪が開花しており、綺麗でした。

ビナンカズラは、門前石垣の株で、雄花が4輪開花していましたが、庭の株には開花した花はありませんでした。

ハグロソウは、5株5輪が開花していました。

イガホオズキは、1輪が全開していました。多分、最後の1輪だと思われます。

キレンゲショウマは、裏山の株、隣家山裾の株、両者ともに、花期を終えていました。

イガホオズキが1輪残留開花

 

イガホオズキ。同左

 

イガホオズキ。同上

 

イワタバコが終盤P

 

タニワタリノキ(ミニゴルフ場脇)P

 

タニワタリノキ。左と同株(ミニゴルフ場脇)

 

ナツエビネの蕾P

 

ナツエビネの蕾。左と同株P

 

ハグロソウが5輪程度残留開花P

 

ハグロソウP

 

ハグロソウ

 

ハグロソウの横顔

 

ビナンカズラの雄花が4輪(門前石垣)

 

ビロードモウズイカが残留開花(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。右上の株の小花(花畑)

 

ビロードモウズイカ。上の株の小花(花畑)

 

マンリョウが開花P

 

マンリョウ。同左

 

モミジガサの蕾P

 

ルコウソウ(庭)P

 

レンゲショウマが3株4輪開花(裏山)P

 

レンゲショウマ。同左(裏山)P

 

レンゲショウマ。同上(裏山)

 

レンゲショウマ。左と同花(裏山)

 

白のレンゲショウマ(裏山)P

 

白のレンゲショウマ。左の株の花(裏山)

 

白のレンゲショウマ。上の株の花(裏山)

 

白のレンゲショウマ。左と同花(裏山)

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ。同左(裏山)P

 

レンゲショウマ。上の株の花(裏山)

 

レンゲショウマ。左と同花(裏山)

 

レンゲショウマが2株数輪開花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。左と同株(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。上と同株(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。左上と同株(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)P

 

レンゲショウマ。左の株の花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。右上と同花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマが2群開花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ(隣家山裾)P

 

八重のレンゲショウマ。同左(隣家山裾)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森19/08/08

ミズギク(陶史の森19/08/08)

 

 

 

岐阜県瑞浪市松野湖19/08/08

イヌゴマ・アイナエ・メリケンムグラ・ツルマメ・マメダオシなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

イヌゴマは、堰堤下部に、30株以上が群生開花し、花期を終えようとする株、咲きたての株、がありました。

アイナエは、芽生えていましたが、14時半過ぎだった為か、花を閉じており、且つ、気温が暑過ぎて、しゃがみ込んで撮影する気になりませんでした。

メリケンムグラは、今年も大繁茂していましたが、日照り続きの為か、花を閉じていました。

ツルマメの開花は見られず、マメダオシは、1蔓見つかりましたが、茶色く枯れており、撮影しませんでした。

 

コバギボウシが20株以上開花しており、撮影してきました。

イヌゴマが30株以上開花P

 

イヌゴマ。左の株の花

 

イヌゴマP

 

イヌゴマP

 

イヌゴマP

 

イヌゴマ。左と同株P

 

イヌゴマ。右上の株の小花

 

イヌゴマ。上の株の小花

 

イヌゴマP

 

イヌゴマP

 

イヌゴマ。右上と同株

 

イヌゴマ。左の株の小花

 

イヌゴマP

 

イヌゴマ。左の株の小花

 

コバギボウシが20株以上開花P

 

コバギボウシ。左と同株P

 

コバギボウシ。右上の株の小花P

 

メリケンムグラの閉じかけの花

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭19/08/09

自宅庭のプランターに植えてある、カンナが、この日の朝、開花し、撮影しましたが、日照り続きの為か、咲いた花は、その日のうちに萎れてしまいました。

カンナP

 

カンナ。左と同じ花P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬旧道沿い19/08/10

長野県阿智村の蛇峠山に向かうため、国道257号線を南下し、上矢作町で、国道418号線に分岐したところ、通行止めが継続中で、遠回りを余儀なくされました。7月24日に続いての、遠回りです。

 

遠回りついでに、8月6日に続き、大野瀬の国道153号線旧道脇の、柵で囲われた畑に立ち寄りました。

ツルボ・カラスノゴマの開花を期待しての訪問です。

 

ツルボは見当たらず、カラスノゴマは、まだ蕾も見当たりませんでしたが、アザミを吸蜜する、馴染みの蛾(蝶かも)に遭遇。そうです、7月25日、足助エビネの森隣家山裾で、レンゲショウマに停まっていた、蛾(または蝶)と同種のものでした。

こうなったら、とことん調べて見ようと、蛾と蝶の違いなど、ネットを検索していると、ダイミョウセセリである事が判明しました。姿形からは、セセリ蝶には、見えませんね。

カラスノゴマの草体P

 

蝶:ダイミョウセセリP

 

 

長野県平谷村国道153号線脇19/08/10

ツルキケマン・ボタンヅル・ナンバンハコベ・キツリフネの開花、マルバノホロシの接写、を期待して立ち寄って見ました。7月24日に引き続いての訪問です。

 

ネットの友人の情報では、花の生息場所の倒木が片付られていた、と言う感じでしたので、そんな事あるのかな、と、不思議に思いながら立ち寄ったところ、案の定、倒木に塞がれたままで、生息場所(構造物の裏側)に接近する事が出来ませんでした。

仕方なく、遠巻きに確認したところ、ツルキケマン・ボタンヅルが開花し出し、マルバノホロシが終盤、となっていました。

ツルキケマンが咲きだしP

 

ツルキケマン。同左P

 

構造物のフェンスに絡んだ、ボタンヅルが、開花P

 

終盤の、マルバノホロシP

 

 

長野県阿智村蛇峠山19/08/10

イケマ(蛇峠山19/08/10)

 

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭19/08/11

12時過ぎ、カンカン照りの庭に出てみると、オオセンナリが2輪、開花していました。同敷地別棟に暮らす、孫娘が植栽していたものが、今年も咲き出していました。

 

カンカン照りのなか、午後3時花の異名を持つ、ハゼランの小株の様子を見てみると、花後の実はあるものの、開花しそうな蕾は、ありませんでした(撮影なし)。雨待ちであろうと思い、生息している、駐車場の片隅に、水を遣っておきましたので、近いうちに、花が見られるかもね。

オオセンナリが2輪開花P

 

オオセンナリ。左の株の花P

 

オオセンナリ。上の株の花

 

オオセンナリ。左上の株の実