長野県王滝村御嶽スキー場19/06/25

この日は、久々の梅雨の晴れ間、それも、本州一帯が晴れと言う。

翌々日辺りからは、本格的な梅雨シーズンに入ると言う事で、平日で、高速道路料金割引の無い日にも拘わらず、早起きして、御嶽山方面に出掛ける事としました。

晴天にもかかわらず、途中の高速道路上からは、御嶽山が見えず、且つ、何時もの国道19号線の場所からも、御嶽山・乗鞍山が望めず、心配しながら訪れましたが、王滝村に入る頃からは、御嶽山が望めるようになり、一安心。

 

御嶽スキー場には、ノビネチドリ・シロバナヘビイチゴ・ツマトリソウなどの開花を期待して立ち寄ってみました。今年最初の訪問です。

 

ノビネチドリは、例年、10株程あるところ、4株しかなく、且つ、まだ、蕾の小花もありました。

シロバナヘビイチゴは、何時もなら、大群落が3か所ほどあって、満開の筈が、今年は、1輪もなく、代わりに、マイヅルソウが大群落を造っており、チラホラ咲きだしていました。

ツマトリソウも、マイヅルソウに駆逐されたのか、草体すら見当たりませんでした。

 

シロバナヘビイチゴを探そうと、何時もより少し広い範囲を探すと、ミツバオウレンの大群落が2つ程見つかり、開花していました。

他には、ミツバツチグリらしき小群落が見つりました。

ノビネチドリP

 

ノビネチドリ。左と同株P

 

ノビネチドリ。右上の株の花部P

 

ノビネチドリ。上の株の小花

 

ノビネチドリP

 

ノビネチドリ。左の株の花部P

 

ノビネチドリ。上の株の小花

 

マイヅルソウP

 

ミツバオウレンP

 

ミツバツチグリP

 

 

長野県王滝村御嶽田の原19/06/25

ツガザクラ(御嶽田の原19/06/25)

 

 

 

岐阜県中津川市かやの木町19/06/25

バイカモの開花を期待して立ち寄ってみました。今年最初の訪問です。

 

バイカモは、草体は大繁茂していましたが、花は30輪程度の開花に留まっていました。年々開花数が減っているように思えます。

バイカモP

 

バイカモ。同左

 

バイカモP

 

バイカモ。同左

 

バイカモP

 

バイカモ。同左

 

 

岐阜県中津川市根ノ上高原19/06/25

ウメガサソウ・コバイケイソウ・キバナノヤマオダマキの開花、モミジイチゴの熟れた実、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

例年は、国道363号線経由で根ノ上高原に行くのですが、今年は、工事通行止めの為、初めての道、県道413号東野中津川線を使って訪れました。国道19号線の道路標識には、この道を使って根ノ上高原に行くよう、指示があり、国道363号線より使いやすい気がしました。

 

ウメガサソウは、群生地が、年々、笹藪で覆い尽くされるようになり、探しにくくなりましたが、15分程度の探索で、開花した3輪、蕾8輪に、遭遇できました。

湿地のコバイケイソウ(ミカワバイケイソウ?)は、満開&終盤の株が1株、花後の株が1株、花を付けていない株が数株、と言った感じでした。

キバナノヤマオダマキは、別荘地脇の群生地の株が、大半が刈り取られ、数輪の開花に留まっていました。

モミジイチゴの実は、今年は実付きが悪く、且つ、実も小振りで、あまり美味しくなかったです。

ウメガサソウが3株3輪開花P

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウツボグサP

 

キバナノヤマオダマキ(別荘地脇)P

 

キバナノヤマオダマキ。同左(別荘地脇)P

 

キバナノヤマオダマキ。同上(別荘地脇)P

 

コアジサイ

 

コバイケイソウ(湿地)P

 

コバイケイソウ。左と同株(湿地)P

 

コバイケイソウ。上の株の花部(湿地)P

 

コバイケイソウの花後(湿地)P

 

タツナミソウP

 

ヒメヘビイチゴ

 

モミジイチゴの実P

 

モミジイチゴの実P

 

 

岐阜県土岐市陶史の森19/06/26

ジュンサイ(陶史の森19/06/26)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/06/26

キソキバナアキギリ・マタタビ・ミヤマホウソ・コカモメヅルの開花、満開のミヤマタニワタシ、などを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

キソキバナアキギリは、数株が開花しており、見頃でしたが、6月17日に見た株のうち、2株程が見当たらなくなっていました。盗掘でしょうか?。もし盗掘なら、残念です。

マタタビは、雄花両性花共に、満開&咲きたてで、見頃でした。

ミヤマホウソは、蕾のままでしたが、少し風があり、撮影に苦労しました。

コカモメヅルは、見当たりませんでした。

ミヤマタニワタシは、期待にも拘わらず、蕾1花序に留まっていました。

 

ヤマタツナミソウが1株咲き残っており、撮影してきました。

キソキバナアキギリが数株開花P

 

キソキバナアキギリ。左と同株P

 

キソキバナアキギリ。上の株の花P

 

キソキバナアキギリ。左と同花P

 

キソキバナアキギリP

 

キソキバナアキギリ。左の株の開花部P

 

キソキバナアキギリP

 

キソキバナアキギリ。同左P

 

キソキバナアキギリ。上と同株P

 

キソキバナアキギリ。同上P

 

コアジサイが満開

 

ノビルが1株2輪開花P

 

マタタビの雄花が開花P

 

マタタビの雄花

 

マタタビの雄花

 

マタタビの雄花

 

マタタビの両性花

 

マタタビの両性花。左と同株

 

マタタビの両性花P

 

マタタビの両性花。左と同株

 

マタタビの両性花

 

マタタビの両性花。左と同株

 

マタタビの両性花。上と同株

 

マタタビの両性花。左上と同株

 

マタタビの両性花。上と同株P

 

マタタビの両性花。左と同花

 

ミゾホオズキが2輪開花

 

ミゾホオズキ

 

ミヤマタニワタシの蕾P

 

ミヤマホウソの蕾P

 

ヤマアジサイが咲きだしP

 

ヤマタツナミソウが残留開花P

 

ヤマトウバナP

 

レンゲショウマの極小の蕾

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近19/06/26

満開のクモキリソウを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

クモキリソウ4株は全開し、見頃を少し過ぎた感じでした。

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部P

 

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部P

 

クモキリソウ。右上の株の小花

 

クモキリソウ。上の株の小花

 

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部P

 

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左の株の花部P

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠19/06/26

ウリノキ(面の木峠19/06/26)

 

 

 

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