愛知県春日井市玉野町JR廃線跡18/11/27

春日井市玉野町JR中央線廃線跡の秋の公開日は、11月23日(金)〜12月2日(日)の10日間。

ハダカホオズキ・ヤマホオズキ・ヤブサンザシ・スルガテンナンショウ・クサギの実、シロダモ・メハジキの名残花、見頃のモミジ紅葉、を期待して訪れました。今年最初で最後の訪問です。

 

ハダカホオズキの実は、何時もの玉野古道脇に2株ありましたが、通行に邪魔なので片付けました、と言う感じで、道の隅に打ち捨てられていました。

ヤマホオズキの実は、今年も見当たりませんでした。絶えてしまったのかもしれません。

ヤブサンザシの実は、木はあるものの、今年も、実が見当たりませんでした。

スルガテンナンショウの実は、今年は、3株しか見当たりませんでした。

クサギの実も、今年見つかったのは、2株だけでした。

シロダモは、終盤でしたが、撮影に値する雌花1花序が残留していました。雄花は、今年も見当たりませんでした。

メハジキは、枯れた穂が数株ありましたが、花の残留は確認できませんでした。

モミジは、丁度見頃で、折からの小春日和の中、綺麗でした。

 

往路は、トンネル群が続く廃線跡、復路は、最終の6号トンネルを引き返し、玉野古道を辿る、何時ものコースで、9時40分過ぎから12時少し過ぎ迄の、2時間半弱の散策でした。

クサギの実P

 

クサギの実(熊野古道)P

 

シロダモの雌花

 

センニンソウの綿毛(熊野古道)P

 

スルガテンナンショウの実P

 

スルガテンナンショウの実。同左P

 

ハダカホオズキの実(玉野古道)P

 

ハダカホオズキの実。同左(玉野古道)

 

ハダカホオズキの実(玉野古道)P

 

ハダカホオズキの実。左と同株(玉野古道)P

 

メハジキの枯れた穂P

 

モミジの紅葉P

 

モミジの紅葉(対岸愛岐道路脇)P

 

モミジの紅葉P

 

モミジの紅葉P

 

モミジの紅葉(4号トンネル春日井口)P

 

三四五の大モミジ、の紅葉P

 

三四五の大モミジ、の紅葉P

 

三四五の大モミジ、の紅葉P

 

6号トンネル多治見口P

 

モミジの紅葉(6号トンネル春日井口)P

 

モミジの紅葉(玉野古道モミジ山)P

 

モミジの紅葉(玉野古道モミジ山)P

 

モミジの紅葉(玉野古道モミジ山)P

 

モミジの紅葉(玉野古道モミジ山)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

紅葉(熊野古道ピクニック河原対岸)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道対岸愛岐道路)P

 

モミジの紅葉(玉野古道対岸愛岐道路)P

 

モミジの黄葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

モミジの紅葉(玉野古道)P

 

三四五の大モミジ、の紅葉(帰路)P

 

三四五の大モミジ、の紅葉(帰路)P

 

三四五の大モミジ、の紅葉(帰路)P

 

モミジの紅葉(帰路)P

 

モミジの紅葉(帰路)P

 

モミジの紅葉(帰路)P

 

 

愛知県春日井市JR定光寺駅付近18/11/27

廃線トンネルの散策後、

ムラサキゴテン(パープルハート)の開花、フウセントウワタ・シャクチリソバの残留開花、テイカカズラの弾けた莢&綿毛、ジャケツイバラの弾けた莢、を期待して、JR定光寺駅南側の道を歩いてみました。

 

ムラサキゴテンは、見当たりませんでした。

フウセントウワタは、花が残留しているかどうか心配だったのですが、花は見頃で、トゲトゲの実も付けていました。

シャクチリソバの花も残留し、最盛期ではないものの、蕊もはっきり残留していました。

テイカカズラは、何時もの場所で、5個ほどが弾け、綿毛が顔を覗かせていました。

ジャケツイバラの弾けた莢も、高さ3mの位置で弾けていましたが、今年も、「種」を見る事が出来ませんでした。

 

散策後、自宅までの6Kmを歩いて帰宅しようかとも思ったのですが、気温が高すぎる(20℃)為か、疲れ果ててしまい、12時45分発の、臨時停車の快速電車に乗り、高蔵寺駅からバスに乗り換え、帰宅しました。

ジャケツイバラの弾けた莢P

 

シャクチリソバの名残花

 

フウセントウワタが数花序残留開花&見頃P

 

フウセントウワタ。同左

 

フウセントウワタP

 

フウセントウワタ

 

テイカカズラの弾けた莢が数個P

 

テイカカズラの綿毛。同左

 

テイカカズラの弾けた莢P

 

テイカカズラの弾けた莢P

 

テイカカズラの弾けた莢P

 

テイカカズラの綿毛。同左P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近18/11/27

乗車したバスの最寄り駅(高森台バス停)からの帰路、キダチダリアの開花を期待して、歩いてみましたが、一株しかなく、且つ、まだ蕾でした。

自宅付近公園のナンキンハゼの実が弾けており、自宅隣家駐車場脇のツルウメモドキの実も、数個弾けていました。

ツルウメモドキの弾けた実(隣家駐車場脇)P

 

ツルウメモドキの弾けた実(隣家駐車場脇)

 

ツルウメモドキの弾けた実(隣家駐車場脇)

 

ナンキンハゼの弾けた実(後田公園脇)P

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町妻神社付近18/11/30

コバノカモメヅルの弾けた莢&綿毛、を期待して訪れました。11月7日に引き続いての訪問です。

 

コバノカモメヅルの莢は、1蔓8個ほどありますが、まだ弾けておらず、従って綿毛もありませんでした。

莢のいくつかには、縦の裂け目が出来ていて、弾けるのも時間の問題ですが、昨年は、11月28日に弾けていたのに、今年は、まだ弾けていないのは、暖冬傾向のせいでしょうか?。

コバノカモメヅルの莢P

 

縦に割れ目の入った、コバノカモメヅルの莢P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/11/30

見頃のモミジ紅葉、落葉したサンシュユの実、多数のツルウメモドキ弾けた実、トキリマメの弾けた実、などを期待して訪れました。11月23日に引き続いての訪問です。

 

モミジの紅葉は、見頃となり、真っ赤に燃えていました。

花木展示林北のサンシュユの実は、今年は「成り年」で、且つ、気温の高い傾向が続く中、落葉しても実が朽ちることなく、輝いていました。

樹木見本林北のツルウメモドキは、大多数の実が弾けており、見頃でした。

岩庭のトキリマメは、今年は、夏の暑さのせいで、開花数が少なく、残留している実も少ないのですが、そんな中、2個の莢が弾けていて、黒い実が顔を覗かせていました。

 

樹木見本林では、ヒイラギ雄花の満開が継続されており、暖冬傾向の中、花が長持ちしている感じでした。

ここでの椿追っかけは、しないつもりですが、園内を回っていると、気になる花もあり、その都度、撮影しました。

今後も、このスタンツを維持するつもりです。

ウメモドキの実(樹木見本林北)P

 

ガマズミの実(岩庭)P

 

サクラ:四季桜(日本庭園北西)P

 

サクラ:四季桜。左の株の花(日本庭園北西)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

タラヨウの実(樹木見本林)P

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林北)P

 

ツバキ:加茂本阿弥(花木展示林東)

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)

 

ツルウメモドキの弾けた実(樹木見本林北)P

 

ツルウメモドキの弾けた実(樹木見本林北)

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

トリ:カワラヒワ(樹木見本林)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(樹木見本林)P

 

ハゼノキの実(樹木見本林北)P

 

バンクシア・スピヌロサが1株3花序(豪州園)P

 

バンクシア・スピヌロサ。左と同株(豪州園)P

 

ヒイラギ雄花の満開継続中(樹木見本林)P

 

フッキソウの実(本館植え込み)P

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(花木展示林北)

 

マンリョウの実(岩庭)P

 

ムレスズメの返り咲きが数輪(樹木見本林)P

 

ムレスズメの返り咲き。左と同株(樹木見本林)P

 

ムラサキシキブの実(第3駐車場北)P

 

ワルナスビの実(花木展示林)P

 

トウカエデの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジバフウの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジの紅葉。同左(樹木見本林)P

 

モミジの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジの紅葉(岩庭石段)P

 

モミジの紅葉(岩庭)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北)P

 

 

愛知県豊田市折平町林道脇18/11/30

車両通行止めになっている、林道戸越西市野々線を訪れました。

目的は、キジョラン・コクサギ・フユザンショウ・ゴンズイ・テイカカズラ・クサギの弾けた実、ヤブニッケイ・ビナンカズラ・スルガテンナンショウ・ムラサキシキブなどの実、で、今年最初の訪問です。

例年ですと、豊田市香嵐渓の喧騒が静まる12月に、香嵐渓訪問とともに、訪れるのですが、今年は、12月初旬ウイークデイが天候不順の予報の為、少し早い、今日の訪問となりました。

果たして、目的の「実」は、得られたのでしょうか。

 

キジョランは、夏の猛暑のせいか、実付きが悪く、頑張って探してみましたが、本体は数蔓あるものの、実は1つしか見当たらず、且つ、弾けていませんでした。1つしかない実の弾けるのを期待して再訪するかどうかは、難しいところですね。

コクサギは、多数の株が実を付けているのにもかかわらず、殆どが弾けておらず、何時も早く弾ける株1株だけが、弾け出していました。

フユザンショウは、4株程あった株のうち、3株が伐採されてしまい、1株だけが残留し実を付けていましたが、その株の下部の実は枯れ果て、手の届く、中段の実が弾けだしていて、最上段の実は、まだ弾けていませんでした。

ゴンズイの実は、1株の実が弾け、残留していました。

テイカカズラの実は、3個ほど見つかり、内1つが弾けだし、綿毛を放出していました。

クサギの弾けた実は、最終盤で、数個が残留していただけでした。

ヤブニッケイの実は、2株で稔り、丁度見頃でした。

ビナンカズラの実は、今年は少なく、2個に留まりました。

スルガテンナンショウの実も、今年は少なく、2株に留まっていました。

ムラサキシキブの実は、2株で、見頃でした。

アオキの実、数株P

 

キジョランの実は1つだけP

 

クサギの弾けた実P

 

ゴンズイの弾けた実P

 

コクサギの弾けた実

 

コクサギの弾けた実。左と同株

 

コクサギの弾けた実。上と同株

 

スルガテンナンショウの実が2株P

 

スルガテンナンショウの実P

 

スルガテンナンショウの実。同左P

 

テイカカズラの莢P

 

テイカカズラの弾けた莢&綿毛P

 

ビナンカズラの実P

 

ビナンカズラの実P

 

フユザンショウの実が1株P

 

フユザンショウの実。左と同株P

 

フユザンショウの弾けた実。上と同株

 

ムラサキシキブの実P

 

ヤブニッケイの実P

 

ヤブニッケイの実。左と同株P

 

 

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