愛知県春日井市高森台民家庭先18/10/21

満開のダルマギクを期待して立ち寄ってみました。10月13日に引き続いての訪問です。

 

2ヵ所のダルマギクは、見頃を迎えていました。

ダルマギクP

 

ダルマギクP

 

ダルマギク。右上の株の花P

 

ダルマギク。上の株の花P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森18/10/21

この日は、全国的な日本晴れで無風。

久々の山岳展望、アサギマダラの吸蜜、センブリの開花、を期待して訪れました。10月13日に引き続いての訪問です。

 

山頂展望台に行くと、11時現在、冠雪した感じの御嶽山・中央アルプスの峰々、霞の向こうの影絵のような伊吹山・能郷白山・恵那山、見えるか見えないかギリギリの白山、名古屋駅前ビル群・小牧山、など、全てが眺望できました。

御嶽山ですが、この後に訪れた、瀬戸市岩屋堂から御嵩町みたけの森に向かうべく、東海環状自動車道を北上している時(13時50分頃)、車窓から見えた姿に驚きました。まっ白い噴煙が、御嶽山山頂を超えて真っすぐ立ち上っていました。スワ、噴火か!と思い、車載ラジオに耳をそばだてたり、帰宅後、Yahooニュースを見たりしましたが、噴火の「ふ」の字もありませんでした。

ひょっとしたら、11時に撮影した写真に、その噴煙が写っているかも知れないと思い、AdbePhtoshopの自動コントラスト補正を掛けてみると、噴煙のタマゴらしきものが写っていました。見間違いでは無かったようです。

女房殿に、その旨話すと、「噴煙なんて、何時も上がっているかもよ。今日は無風なので、立ち上ったかも」って、簡単にあしらわれてしまいました。

 

薬草園に行ってみると、フジバカマは、開花が大分進んでいましたが、アサギマダラは居ませんでした。春日井市の高蔵寺ニュータウン押尾台から、アサギマダラを求めてやって来たと仰る、先客のご夫妻も、困惑しておられ、愛知県森林公園には来ているから、そちらに行ってみようかな、と、話されていました。

 

薬草園周りに自生する、センブリを探しに行くと、センブリ数株に加えて、コウヤボウキが咲きだしており、撮影してきました。センブリは、数株を数えた段階で、探索を中止しました。

 

掲載に当たり、山頂展望台から撮影した写真には、自動コントラスト補正を掛けています。御留意下さい。

伊吹山(山頂展望台)P

 

能郷白山(山頂展望台)P

 

白山(山頂展望台)P

 

白山(山頂展望台)P

 

御嶽山:11時(山頂展望台)P

 

御嶽山。11時8分。噴煙が見える(山頂展望台)P

 

御嶽山山頂部:11時8分(山頂展望台)P

 

御嶽山山頂:11時8分(山頂展望台)P

 

中央アルプス連峰(山頂展望台)P

 

中ア:麦草・木曽前・木曽駒・中(山頂展望台)P

 

中ア:木曽駒・中・宝剣・三沢など(山頂展望台)P

 

中ア:檜尾・熊沢など(山頂展望台)P

 

中ア:空木・南駒・仙崖嶺(山頂展望台)P

 

中ア:南駒・仙崖嶺・越百(山頂展望台)P

 

恵那山(山頂展望台)P

 

名古屋駅前ビル群(山頂展望台)P

 

小牧山(山頂展望台)P

 

トンボ:オオアオイトトンボ?(薬草園)P

 

コウヤボウキ(薬草園)P

 

コウヤボウキ。左と同株。指入り(薬草園)P

 

センブリが5株以上開花(薬草園)P

 

センブリ。左の株の花(薬草園)

 

センブリ(薬草園)P

 

センブリ(薬草園)P

 

センブリ(薬草園)P

 

センブリ。同左(薬草園)

 

フジバカマが多数開花(薬草園)P

 

フジバカマ(薬草園)P

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂18/10/21

キッコウハグマ・キチジョウソウ・サラシナショウマ・ツワブキ・コウヤボウキの開花、満開のダイモンジソウ、色付いたムラサキシキブの実、などを期待して訪れました。10月9日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、車道脇沢沿いで、3株3輪の蕾の先端が白くなっていただけで、まだ開花には至っていませんでした。沢沿歩道脇の株も全て固い蕾でした。ひょっとしたら、憩いの森散策コースでは、例年と異なり、一番早く開花しているかもしれないと思い行ってみると、道が綺麗にされてしまい、キッコウハグマの大部分が駆除されており、勿論のこと、開花していませんでした。困ったものですね。

 

キチジョウソウは、多数の蕾が芽生え、内1株が全開していました。

憩いの森散策コースで毎年開花するサラシナショウマは、1穂だけですが、早くも全開し、見頃となっていましたが、転倒状態でした。

ツワブキは、1株が開花し、見頃でした。

コウヤボウキは、憩いの森散策コースの株が消滅し、1輪の開花も確認できませんでした。

ダイモンジソウは、文字通り満開になっていて、見頃でした。

ムラサキシキブの実は、綺麗に色付いてきました。

 

瀬戸大滝に至る車道は、かじか橋の上流での、通行止めが継続されており、その煽りで、通行止め柵手前の、マルバノキの開花状況を、見てくるのを忘れてしまいました。

キチジョウソウが1株開花P

 

キチジョウソウ。同左P

 

キッコウハグマ開花寸前の蕾(車道脇沢沿い)P

 

キッコウハグマ開花寸前の蕾(車道脇沢沿い)P

 

キッコウハグマの綿毛(車道脇沢沿い)

 

ムラサキシキブの実

 

サラシナショウマ(憩いの森散策コース)P

 

サラシナショウマ。同左(憩いの森散策コース)P

 

センブリが2株(かじか橋上流車道脇)P

 

センブリ(かじか橋上流車道脇)P

 

ダイモンジソウが満開P

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウ。右上と同株P

 

ダイモンジソウ。上と同株P

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウ。左と同株P

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウ。左の株の小花

 

ダイモンジソウ。上の株の小花

 

ダイモンジソウ。左上の株の小花

 

ツルアリドオシの実P

 

ツルリンドウの実P

 

ツワブキP

 

ツワブキ。左の株の花P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森18/10/21

イヌセンブリ・センブリ・フユノハナワラビ・コウヤボウキ・ヤマハッカ・リュウノウギクの開花、タヌキマメの残留開花、センボンヤリの綿毛、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

時刻は、14時過ぎ。

イヌセンブリは、小株が10数株開花していましたが、生育する土手は、既に日蔭となっていて、一部に日が斜めから当たっていました。

センブリは、以前の生育場所及びその周辺をほっつきまわってみましたが、草刈りで全滅したのか、一株も見当たりませんでした。

フユノハナワラビは、あちこちで開花していました。

コウヤボウキは、ここでも、歩道が綺麗に草刈りされてしまい、何時もの場所に株が無く、探しまわって、やっと1株4輪の開花に遭遇できましたが、花は終盤でした。

ヤマハッカは、数株が満開になっていました。

リュウノウギクは、まだ蕾でした。

タヌキマメが生育している筈の、南山溜池の土手は、金網の内側を含め、徹底的に、除草されており、タヌキマメの草体すら、見当たりませんでした。

センボンヤリは2株4輪の閉鎖花が残留していましたが、まだ綿毛には、なっていませんでした。

アザミの綿毛

 

イモカタバミが満開P

 

イナカギク?P

 

イナカギク?P

 

イヌセンブリが10数株開花P

 

イヌセンブリ。左と同株P

 

イヌセンブリ。上の株の花

 

イヌセンブリ。左上の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。右上と同株

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左と同株

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左と同株

 

イヌセンブリ。右上の株の花

 

イヌセンブリ。上の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリP

 

コウヤボウキP

 

オケラが2株。これは雄株雄花P

 

オケラ。雌株雌花P

 

コバノガマズミの実P

 

センボンヤリ閉鎖花の蕾P

 

タムラソウが残留開花P

 

タムラソウ。左の株の花部P

 

タムラソウ。右上と同花P

 

チゴユリの実P

 

鳥:カルガモP

 

鳥:カルガモ?P

 

ヒヨドリジョウゴの若い実P

 

フユノハナワラビP

 

ミツバアケビの笑んだ実P

 

ヤマハッカP

 

ヤブムラサキの実P

 

ヤブムラサキの実。同左P

 

リュウノウギクの蕾P

 

リンドウが1輪P