愛知県豊田市稲武CC下18/08/08

レンゲショウマ・ソバナの開花、満開のマツカゼソウ・モミジガサ、を期待して訪れました。8月2日に引き続いての訪問です。

 

レンゲショウマは、2株2輪が開花していました。まだ蕾が5株40輪ほどありますので、これから花が期待できそうです。

ソバナは、3株のうち、1株が開花し見頃で、1株が開花寸前の蕾、残り1株は、極小の蕾のままでした。

マツカゼソウは、1株がほぼ全開し、見ごろとなっていました。

モミジガサは、開花数が数株に増えていました。

ソバナP

 

ソバナ。同左P

 

ソバナ。同上P

 

ソバナの蕾P

 

マツカゼソウP

 

マツカゼソウ。左の株の花

 

マツカゼソウ。上の株の花

 

モミジガサP

 

モミジガサ。右上の株の開花部P

 

モミジガサ。左の花序の小花

 

レンゲショウマが2株2輪開花P

 

レンゲショウマ。同左P

 

レンゲショウマ。同上P

 

レンゲショウマ。同左上P

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。同左P

 

レンゲショウマ。同上

 

レンゲショウマ。同左

 

 

愛知県豊田市稲武CC付近18/08/08

ナツエビネの開花、ヒキヨモギの芽生え、を期待して訪れました。8月2日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、前回訪問時に開花寸前だった花序は枯れ果て、別の花序について開花の痕跡が見つかっただけでした。そして、3か所6株のうち、1か所2株が消滅していました。盗掘に遭ったようです。

まだ蕾の花序も残留していますが、何れにせよ、今年は、この酷暑が続く限り、花を見るのは難しそうですね。開花しても瞬間に花が腐ってしまう感じです。

 

ヒキヨモギは、見当たりませんでした。

ナツエビネの萎れた花P

 

ナツエビネの蕾P

 

 

愛知県豊田市稲武町月ヶ平遊歩道18/08/08

全開したアオフタバランを期待して訪れました。7月26日に引き続いての訪問です。

 

遊歩道に入ると、なにやら、綺麗に整地されていました。もしや、踏みつけられないように刺して置いた枝が除去され、アオフタバランが全滅してかも知れないと、危惧しながらの、ドキドキ訪問です。

現地に到着して見てみると、踏付け防止枝は取り払われていましたが、アオフタバランは無事で、9株が開花&見頃になっていました。ホッとしました。

撮影後、そのまま戻るつもりでしたが、アオフタバランを撮影している私を見て、「オオキツネノカミソリが見頃だから、是非見てきた方が良い」、と、奨める人があり、あまり乗り気ではなかったものの、見に行ってみる事としました。

この日照り続きの中、大したことはないであろうとの、私の思いとは裏腹に、オオキツネノカミソリは、正に満開&見頃でした。

アオフタバランが9株、固まって開花P

 

アオフタバラン。左の株の花部P

 

アオフタバランP

 

アオフタバラン。左の株の花部P

 

アオフタバランP

 

アオフタバラン。左の株の花部P

 

アオフタバランP

 

アオフタバラン。左の株の花部P

 

アオフタバランP

 

オオキツネノカミソリ。群生地手前に2株P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

オオキツネノカミソリ(群生地)P

 

 

愛知県設楽町面の木峠18/08/08

フシグロセンノウ(面の木峠18/08/08)

 

 

 

愛知県設楽町池葉守護神社18/08/08

マネキグサ・アオフタバラン・ミヤマウズラ・ジャコウソウ・ウバユリ・オオキツネノカミソリなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

マネキグサは、相変わらず大繁茂しており、30輪以上が開花していました。

アオフタバランは、3株が開花しており、探せばもっと見つかったかも知れませんが、それで満足してしまいました。

ミヤマウズラ・ウバユリは、探してみましたが、見当たりませんでした。

ジャコウソウは、2か所で、草体は茂っているものの、まだ蕾も付けていませんでした。今年は開花しないのかもね。

オオキツネノカミソリは、10株程あり、内5株が開花していました。

 

思いがけず、ハダカホオズキ3株に遭遇し、内、1株2輪が開花していました。毎年、この場所を訪れているのに、今まで気が付きませんでした。

アオフタバランが3株(神社付近)P

 

アオフタバラン。左の株の花(神社付近)P

 

アオフタバラン(神社付近)P

 

アオフタバラン(神社付近)P

 

オオキツネノカミソリが数株開花P

 

ジャコウソウの葉っぱP

 

ハダカホオズキが3株P

 

ハダカホオズキ。左の株の花P

 

ハダカホオズキ。上の株の花

 

ハダカホオズキ。上と同じ花

 

マネキグサが30輪以上開花P

 

マネキグサ。同左

 

マネキグサ

 

マネキグサP

 

マネキグサ

 

マネキグサ

 

 

愛知県設楽町国道473号線脇18/08/08

どこかで、ミヤマウズラを探さなくっちゃ、などと思いながら、国道473号線の何時もの道路脇(以前、ギンランがあった場所)に立ち寄ってみました。4月22日以来、約4か月ぶりの訪問です。

 

ミヤマウズラは、当然のことながら見当たらなかったものの、クサアジサイが多数繁茂&開花し、ナツズイセン1株も開花していました。

クサアジサイが10株以上開花P

 

クサアジサイ。同左

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。同左

 

クサアジサイ。同上

 

クサアジサイ

 

クサアジサイ

 

クサアジサイP

 

ナツズイセンが1株P

 

鳥:ホオジロP

 

 

愛知県設楽町峠バス停付近18/08/08

ビッチュウフウロの事を思い出し、以前よく訪れていた、小川沿いの土手、に立ち寄ってみました。2014年以来、4年ぶりの訪問です。

 

ビッチュウフウロは、3株10輪ほど開花しており、もう少しで、接写できるところまで辿りつけそうでしたが、小川に転げ落ちそうな気がして、それ以上の接近を止めました。「初老の男性、溝にはまって大怪我」なんて記事が新聞に載ったりするとアホらしいものね。

他に何かないか探してみると、ボタンヅルが咲きだし、ミョウガ2輪、ヌマトラノオ数株、オトコエシ3株、が各々見つかりました。

オトコエシが3株開花P

 

ツルウメモドキの若い実P

 

ヌマトラノオが数株開花P

 

ボタンヅルが開花P

 

ビッチュウフウロが3株10輪程度開花P

 

ビッチュウフウロP

 

ビッチュウフウロP

 

ビッチュウフウロP

 

ミョウガが2輪

 

ミョウガ

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町釣堀18/08/09

台風13号が、関東地方・東北地方の沿岸部に迫る中、この地方は、風も雨もない、カンカン照りが続き、少しは雨もほしい中、草花散策に出かけました。

 

皮切りは、定光寺町の釣り堀に咲くハスで、7月17日以来、3週間ぶりの訪問です。

 

ハスは満開&見頃となり、全開寸前のハスも1輪、在りました。

ハスが満開P

 

ハス

 

全開寸前のハスP

 

ハスの花後P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森18/08/09

ナツエビネ・モミジガサ・ヤマホトトギスの開花、満開のレンゲショウマ、を期待して訪れました。8月1日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネ1株は、数本の花序が茶変し、蕾の花序が1本残留していただけでした。もちろん、1輪の開花もありませんでした。

モミジガサは、数株が開花し出していました。

ヤマホトトギスは、見当たりませんでした。

レンゲショウマは、裏山では、100輪中7輪の開花に留まっていました。隣家山裾では、一重咲きのレンゲショウマが、ぼつぼつ終盤で、数輪の開花に留まっていましたが、八重レンゲショウマは、2か所10輪が開花していました。

 

ハグロソウが数輪咲き残っていて、訪れたのが午前中とあって、日が当たっており、綺麗でした。

 

 

ナツエビネの開花、満開のレンゲショウマ、を期待して、次週、今年最後の訪問と行う予定です。

ウバユリが1株開花P

 

タカサゴユリが1輪開花P

 

ナツエビネの蕾P

 

マンリョウが残留P

 

ハグロソウP

 

ハグロソウ。同左

 

ハグロソウP

 

ハグロソウ。同左

 

モミジガサが数株開花P

 

モミジガサ。同左P

 

モミジガサ。同右上

 

モミジガサP

 

モミジガサ

 

レンゲショウマ(隣家山裾)P

 

レンゲショウマ。右上の株の花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。上の株の花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ(隣家山裾)P

 

八重のレンゲショウマ。左の株の花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ(隣家山裾)P

 

八重のレンゲショウマ。左の株の花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ。上の株の花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ。左の株の花(隣家山裾)

 

レンゲショウマが7輪開花P

 

レンゲショウマ。同左

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。同左

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。同左

 

レンゲショウマ。同上

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマP

 

レンゲショウマ。同左

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/08/09

14時までに帰宅する必要がある中、11時半過ぎ、ハーブ園の花・樹木見本林のヒヨドリジョウゴ、の開花を期待して、立ち寄ってみました。

 

しかし、ハーブ園は、水遣りの最中で、仕方なく外から覗いてみたところ、期待していた、チコリなどの開花もなく、その場を立ち去りました。

樹木見本林のヒヨドリジョウゴも、草体すら見当たらず、スゴスゴと引き揚げました。

 

 

愛知県瀬戸市鳥原町神田池18/08/09

ハゴロモモの接岸開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

しかし、池の様子は、以前、7月17日に、チラッと眺めた時とは大幅に変わっており、花はほとんど見当たりませんでした。

湖畔に降り立ち、池を眺めていると、10m以上離れた場所に、数輪の花が認められ、2000mm相当のズームコンデジで見てみると、全開したハゴロモモでした。内、2輪は、横倒しになり、湖面の水鏡で、上下対称に映っていました。

ハゴロモモが数輪残留開花P

 

横倒しとなった、ハゴロモモP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク18/08/09

時刻は、12時半少し前。

見頃となったトウテイラン・ゴレンシ、を期待して、フルーツパークに立ち寄ってみました。8月1日に引き続いての訪問です。

 

トウテイランは、花壇の株が全開し出し、花序の下部の小花が枯れだしていました。ロックガーデンの株はまだ開花には至っていませんでした。

熱帯果樹育成室脇のゴレンシは、水不足の為か、勢いがありませんでした。

同じく、熱帯果樹育成室脇のハマベブドウは、花が咲き残っていましたが、撮影しませんでした。

ゴレンシ(熱帯果樹育成室脇)P

 

ゴレンシ。同左(熱帯果樹育成室脇)

 

ゴレンシ。同上(熱帯果樹育成室脇)

 

タカサゴユリが数輪開花P

 

トウテイラン(花壇)P

 

トウテイラン。左の株の小花(花壇)

 

 

愛知県小牧市大草18/08/11

ガガイモ・スズメウリ雄花の開花、などを期待して訪れました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

ガガイモは、咲きたて&見頃で、大株4株程が開花していました。

スズメウリは、7月30日に見た、雌花のみ開花の株が、まだ元気で、数輪の雌花を付けていました。名古屋市東谷山フルーツパークや、豊田市愛知県緑化センタの株が、管理の為、駆除されてしまうのに反し、ここは、田園地帯で、草刈りなどの管理がほとんどされていない地区なので、きっとどこかに、雄花を付けている株が在る筈、との信念のもと、この一角(洞)を隈なく歩いてみると、別の大株1株が見つかり、その株は、雌花雄花ともに開花していました。

 

一角を歩いたおかげで、アマチャヅル雌花、色付いたノブドウの実数株、アカメガシワの弾けた実数株、野鳥のアオサギ2羽、などに遭遇できました。

カワスウリは、まだ、花期が継続していて蕾が実付かりましたが、キカラスウリは、花期を終えていました。

アオサギ2羽に遭遇P

 

アカメガシワの弾けた実が数株P

 

アマチャヅルの雌花が1蔓開花

 

アマチャヅルの雌花。左と同花序

 

アマチャヅルの雌花。左と同蔓

 

アマチャヅルの実。左上と同蔓

 

エノキ?の実が1株P

 

カラスウリの蕾多数P

 

カラスウリの若い実が数個P

 

カラスウリの若い実P

 

スズメウリの雌花P

 

スズメウリの雌花。左と同株

 

スズメウリの雄花

 

スズメウリの雄花。左と同蔓

 

スズメウリの雌花&雄花。上と同蔓

 

スズメウリの若い実。左上と同蔓

 

ガガイモが数蔓開花P

 

ガガイモ。左と同蔓P

 

ガガイモ。上と同蔓P

 

ガガイモ。左上と同蔓

 

キツネノマゴが数輪開花

 

クサギP

 

クサネムが群生し、数株開花P

 

クサネム。同左

 

タカサゴユリが数株開花P

 

ヒレタゴボウP

 

ノブドウの実

 

ノブドウの実。左と同蔓

 

ノブドウの実。上と同蔓

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実。右上と同蔓P

 

ノブドウの実。上と同蔓P

 

ヤマノイモの雄花P

 

ラッカセイ(畑作物)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森18/08/11

ヒナノカンザシ(陶史の森18/08/11)

 

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/08/11

オケラの開花、ミョウガの多数開花、オオカラスウリの成長、などを期待して訪れました。7月30日に引き続いての訪問です。

 

オケラは、まだ蕾で、ミョウガは1輪も見当たりませんでした。

オオカラスウリは、期待通り生育していて、隣接するヒノキに登り始め、蕾も付け出していました。駆除されることのないよう、祈っています。

 

トウキ・ツリガネニンジンが多数咲き残り、ついでに撮影してきました。

アニスヒソップ1株が全開P

 

オケラは蕾のまま

 

木登りを始めた、オオカラスウリの蔓P

 

オオカラスウリの蕾。左と同蔓P

 

クレマチスの綿毛P

 

タイマツバナが1株P

 

ツリガネニンジンが多数残留P

 

ツリガネニンジン

 

トウキが多数残留開花P

 

ナツハゼの若い実P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/08/11

ひょっとしたら、日照りにも拘わらず、ナンバンギセルが芽生えているかもしれないと思い、訪れてみる事としました。8月4日に引き続いての訪問です。

 

残念なことに、ナンバンギセルは、芽生えていませんでした。

 

来たついでに、園内を回ってみました。

万葉苑では、ナガバノコウヤボウキ・ヒオウギが残留開花し、ハーブ園では、クロホオズキが3株に増え、13時半現在、開花していました。ここのクロホオズキは、植栽であることがはっきりしましたね。ハーブかどうかは疑問なところですが...。

温室では、サボテン:鬼面閣が蕾を付けていましたが、開花は夜間なので開花状態を見る事が出来ないのが残念ですね。

キツネノマゴが3輪ほど開花し出しており、撮影してきました。

イトススキの花穂(温室付近)P

 

キツネノマゴが3輪(本館付近)

 

クロホオズキが3株開花(ハーブ園)P

 

クロホオズキ。左の株の花(ハーブ園)

 

クロホオズキ。上と別株(ハーブ園)P

 

サボテン:鬼面閣の蕾(温室)P

 

タカサゴユリP

 

ナガバノコウヤボウキが残留(万葉苑)

 

ヒオウギが残留開花(万葉苑)P

 

ミニパンパグラスが開花(ハーブ園)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部18/08/11

小牧市大草のアマチャヅル雌花の開花に触発され、雄花の開花を期待して訪れました。8月4日に引き続いての訪問です。

 

しかし、ここのアマチャヅル(多分雄花)1株は、8月4日時点から変化が無く、蕾のままで、撮影しませんでした。