愛知県瀬戸市定光寺町釣堀18/07/17

連日の酷暑で、TVでは、熱中症を避ける為、不要不急の外出を控えるようにと、捲くし立てる中、はじめちゃんは、今日も草花散策へ。

 

皮切りは、定光寺町釣堀のハスです。

ハスは、数輪が開花しており、真上からの撮影に成功しましたが、期待していた、つぼ型に半開した花はなく、つぼ型は、先端が少し開いた花1輪だけでした。

ハスP

 

ハスP

 

ハス

 

ハス

 

 

岐阜県土岐市陶史の森18/07/17

イトタヌキモ(陶史の森18/07/17)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森18/07/17

ナンバンハコベ・イワタバコ・タニワタリノキ・タヌキマメ・ハグロソウの開花、全開したクモラン・ボタンクサギ、ミヤマタニワタシの残留開花、などを期待して訪れました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンハコベは、10輪程が開花しており、咲きたてで綺麗でした。

イワタバコは、開花していましたが、花は既に痛みかけていて、アップ撮影には耐えきれず、接写専用コンデジで撮影した写真は、殆どがボツ写真になってしまいました。

タニワタリノキは、もしやと思い見てみると、1.5花序が開花していました。

タヌキマメは、この所の日照りのせいか、草体が縮じみ掛けており、開花どころではありませんでした。

ハグロソウは、1輪だけですが、開花していました。

全開を期待したクモランは、残念な事に、花期を終えていました。ボタンクサギも何故か、花が枯れていました。

ミヤマタニワタシは、残留していませんでしたが、回りをきょろきょろしたお陰で、崖から垂れ下がり、群生開花しているヤマユリ、に遭遇出来ました。

アキノタムラソウが満開P

 

アキノタムラソウ。左の株の開花部

 

アキノタムラソウP

 

アキノタムラソウ。左の株の小花

 

イワタバコが開花P

 

イワタバコ。同左P

 

イワタバコP

 

イワタバコ。同左

 

イワタバコP

 

クモランの花後(車庫脇)

 

オニユリ(玄関前)P

 

オニユリ。同左(玄関前)P

 

キレンゲショウマの名残り花P

 

キレンゲショウマ。同左

 

キレンゲショウマ。右上の花の蕊

 

センリョウP

 

タニワタリノキ(ミニゴルフ場脇)

 

半開のタニワタリノキ。左と同株(ミニゴルフ場脇)P

 

タニワタリノキの蕾。上と同株(ミニゴルフ場脇)

 

タニワタリノキの蕾。左上と同株(ミニゴルフ場脇)

 

ナツエビネの花芽P

 

ムラサキニガナ

 

ナンバンハコベが10輪程度開花(湿地付近)P

 

ナンバンハコベ。同左(湿地付近)

 

ナンバンハコベ(湿地付近)P

 

ナンバンハコベ(湿地付近)

 

ナンバンハコベ(湿地付近)

 

ナンバンハコベ(湿地付近)

 

ハグロソウが1輪開花P

 

ハグロソウ。同左

 

ビナンカズラの蕾(庭)P

 

ビナンカズラの蕾(隣家山裾)P

 

ブッドレア(隣家山裾)P

 

ブッドレア(隣家山裾)P

 

ヤマユリ(湿地付近)P

 

ヤマユリ。同左(湿地付近)P

 

ヤマユリ。同上(湿地付近)P

 

ヤマユリ。同左(湿地付近)P

 

レンゲショウマの蕾P

 

レンゲショウマの蕾

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/07/17

リョウブの開花、満開のクサギ・エンジュ、などを期待して訪れました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のリョウブは、丁度開花したてでした。前週、見忘れて良かったのですね。

樹木見本林のクサギは、手の届く位置でも花を付け出していましたが、バツの悪い事に、接写専用デジカメのバッテリが丁度切れてしまい、83倍ズームコンデジでの撮影を余儀なくされました。

エンジュは、落花盛んの満開になりましたが、相変わらず、手の届く位置での開花はありませんでした。

 

散策時刻が14時過ぎからと言う、気温が最高時の散策で、ヘロヘロになりながら、ほっつき回りましたが、他に目ぼしい花は見当たりませんでした。

エンジュ(花木展示林北西)P

 

エンジュ(花木展示林北西)P

 

八重のキキョウが開花(岩庭)P

 

クサギ(樹木見本林)P

 

トキリマメ(岩庭)

 

トチノキの実(花木展示林)P

 

トンボ:シオカラトンボ雌(岩庭)P

 

ベニバナボロギク(花木展示林北西)

 

逸出開花の、ベニーロイヤルミント(ハーブ園脇)P

 

ベニーロイヤルミント。同左(ハーブ園脇)

 

リョウブが開花(樹木見本林)P

 

リョウブ。左の花序の小花(樹木見本林)

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂18/07/17

満開のボタンクサギを期待して立ち寄って見ました。2月26日以来、5ヶ月ぶりの訪問ですが、エビネの森の枯れてしまったボタンクサギのリベンジ訪問です。

 

ボタンクサギは、30花序程が開花しており、半数の花序は数盤でした。

ボタンクサギが満開P

 

ボタンクサギ

 

ボタンクサギ

 

ボタンクサギ。同左

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町18/07/17

毎週2度以上通る場所に群生している、ソクズが咲き出し、撮影して来ました。

 

ソクズは2株が咲き出しており、小花が綺麗でした。

ソクズP

 

ソクズ。左と別株

 

ソクズ。右上の株の花序

 

ソクズ。上の株の小花

 

ソクズ。上と同株の小花をアップ

 

ソクズ。上の花序を横から撮影

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空き地18/07/18

猛暑で日照りが続く中、ご近所の花が気になり出し、午前中の1時間半を費やし、ピンポイントで、花を見て回る事としました。

 

皮切りは、自宅付近空き地で群生する、オニユリで、7月9日に引き続いての訪問です。

 

オニユリは、7月9日時点では1輪の開花でしたが、全50株程の殆どが全開し、萎れかけた花も見受けられました。草刈で刈り取られてしまう前に、満開状態のオニユリに出会え、暑い中での一服の清涼剤となりました。

オニユリ

 

オニユリ

 

オニユリ

 

オニユリ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/07/18

7月13日の訪問時、イヌエンジュの様子を見て来るのを忘れた事に気づき、ピンポイントで訪れました。

 

イヌエンジュ1株は、咲き出したばかり。開花していたのは梢付近だけで、手で触れそうな位置の花序は、まだ蕾でした。

イヌエンジュの場所からの帰り道、ユリ:カサブランカが咲き出しており、ついでに撮影して来ました。

 

 

本来とあらば、見頃となったであろう、カクレミノを見に行くところでしたが、イヌエンジュの事しか思い浮かばず、早々に引き揚げてしまいました。暑すぎる、って言うのは、人から思考を奪い去るものだな、と、つくづく思いました。

イヌエンジュが咲き出しP

 

イヌエンジュ。左と同株P

 

ユリ:カサブランカP

 

ユリ:カサブランカP

 

ユリ:カサブランカP

 

ユリ:カサブランカP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家18/07/18

キジョランの開花を期待して訪れました。6月30日に引き続いての訪問です。

 

野草園付近のキジョランは、開花していましたが、1花序しか生き残っておらず、且つ、開花してから日が経ったようで、蟻が集っていました。残念!。

来たついでに、道中にある、オオバノトンボソウ(終盤)、コクラン(葉っぱのみ)、ゴンズイの若い実、ノギラン、を撮影して来ました。

 

 

今日の散策時間は、合わせて1時間半。

猛暑とあって、大汗をかきました。

キジョラン(野草園脇)P

 

キジョラン。左の花序の花。蟻が集り、蜘蛛の巣付き

 

終盤の、オオバノトンボソウ(築水池南岸道)P

 

コクランの葉っぱP

 

ゴンズイの若い実(野草園脇)

 

ゴンズイの若い実。左と同株(野草園脇)

 

ノギラン(築水池南岸道)P

 

ノギラン。左の株の開花部(築水池南岸道)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ雌P

 

トンボ:オオシオカラトンボ雄P

 

 

長野県平谷村国道153号線脇18/07/20

連日の猛暑が続く中、少しでも涼しい所、と言う事で、長野県阿智村蛇峠山&周辺に行く事としました。

 

平谷村国道153号線道路脇の何時もの場所に、ツルキケマン・ボタンヅル・キツリフネ・ツリフネソウなどの開花を期待して立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

ツルキケマンが数株開花していましたが、ボタンヅルはまだ蕾で、キツリフネ・ツリフネソウは、草体らしきものはあるものの、まだ蕾も見当たりませんでした。

代わりに、マルバノホロシが咲き出し、数輪が開花していました。

ツルキケマンが数株開花P

 

ツルキケマン

 

マルバノホロシが開花P

 

マルバノホロシ。同左

 

マルバノホロシ。上と同蔓の花

 

ボタンヅルの蕾

 

 

長野県阿智村蛇峠山18/07/20

オオヤマサギソウ(蛇峠山18/07/20)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近18/07/20

オオヤマハコベの開花、ナツエビネの花芽、ヒキヨモギの芽生え、などを期待して訪れました。6月13日に引き続いての訪問です。

 

オオヤマハコベは、咲き出していましたが、まだ数輪の開花に留まっていました。

ナツエビネは、数株が花芽を擡げていました。今年も開花が期待できそうですね。

ヒキヨモギは、見当たりませんでした。

 

今年も、アマチャヅルが多数、地面を這いまわっていますが、まだ開花には至っていませんでした。

シロバナイナモリソウが開花していましたが、撮影に失敗してしまいました。

オオヤマハコベが2株数輪開花P

 

オオヤマハコベ

 

ナツエビネの花芽P

 

ナツエビネの花芽P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下18/07/20

シデシャジン・フジカンゾウの開花、ミヤマタニワタシの多数開花、レンゲショウマ・ソバナの成長、などを期待して訪れました。6月22日に引き続いての訪問です。

 

シデシャジンは、丁度見頃で、数株が開花していました。

フジカンゾウは、時間が無く、車窓から見ただけですが、見当たりませんでした。

ミヤマタニワタシは、1花序1輪の開花に留まっていました。

レンゲショウマは、数株が蕾を付け、蕾の直径が、5mm程になっていました。

ソバナは、極小の蕾を付けた1株、が見付かっただけでした。

 

他に、イヌショウマの花芽が伸び、マタタビの実が多数見つかりました。

イヌショウマの花芽P

 

シデシャジンが数株開花P

 

シデシャジン。右上の株の花P

 

シデシャジン。上と同じ株P

 

シデシャジン。上と同花序

 

シデシャジン。上と同花序

 

シデシャジンP

 

シデシャジンP

 

シロバナイナモリソウが数株開花P

 

ソバナの草体。極小の蕾P

 

マタタビの実

 

マタタビの虫こぶ。左と同株

 

ミヤマタニワタシ

 

モミジガサの蕾P

 

レンゲショウマの蕾P

 

レンゲショウマの蕾。左と同株P

 

レンゲショウマの蕾P

 

レンゲショウマの蕾P

 

 

長野県王滝村御嶽田の原18/07/22

ジムカデ(御嶽田の原18/07/22)